4月の第一日曜日 金沢に行った時の写真です。
1820年に創立された格式高いお茶屋
お茶屋な二階が客間で 一階は天井の高さも低く囲炉裏
石部屋 井戸など残されている
お茶屋
押し入れや間切り切壁がなく 開放的で遊芸を主体とした優雅で出粋な しつらい
封建的制度のもと 町方に僅かに許された娯楽と社交の場
おもに上流町人や文人たちが集った。
遊びといっても 琴 三弦 笛 舞 謡曲 茶の湯から俳諧など多彩。
カメラは持ち込み禁止
でも携帯カメラはよいとの事で持ち物はロッカーに入れてから見学
髪飾り宴を彩る優美な道具も展示されていた。
下は一階の化粧用鏡
格子戸と階高の高い建物が軒を連ねた街並み