以前 落花生を栽培している叔母がいて秋に採れたものを実家が貰うということを書きました。そしてその貰った落花生を私が煎って半分を私が貰っています。
これが大好きで一気に食べてしまいましたが 二度目をまた叔母から貰いました。
その落花生を朝食べていた時 NHK「あさイチ」でこれを取り上げていました。なんと、ピーナッツの薄皮には驚きの健康効果があるそう!薄皮に含まれるポリフェノールは、活性酵素を除去してくれる抗酸化作用が強く、細胞の中にまで入り込み、若返りを促してくれるのだとか。 これが以前の放送で今回は落花生の殻の部分は馬の厩舎でカーペットに使用されている。落花生の殻は年間3トン以上出て、お金を払って処分するしかなかった。カーペットに使用することで吸水・脱臭が出来て良く、おしっこで汚れた部分だけを取り除くだけで良いので作業効率も良くなったという。従来の稲わらから変えことによりある馬はイライラがだいぶ減った感じがするなど話していました。
そしてまた初めて知ったことは昼に開いた落花生の花は夜にはしぼんでしまい、子房柄(しぼうへい)という茎を地面へ向かって数日かけて伸ばします。 子房柄(しぼうへい)が地中に潜り込んで実をつけます。 花が落ちて地中で実が生まれることから「落花生」と名付けられたということです。
私が子供の頃 母は落花生を栽培していて土の中にできることは知っていましたが花から出た茎が地面に向かって伸びるということを初めて知りました。
😲 勉強になりました。