以前から週刊誌の醜聞に疑問を感じてます。一個人の人に知られたくないことを暴き記事にし、記事が基で話題になった本人や関係者を死に追い遣ることも在りますが、記事を書いた記者や編集長や雑誌社の方々は、心が痛まないのでしょうか。
在る事無い事、人を陥れる記事を書くと週刊誌が売れる事も、何か解せない感じがしてなりません。「人の不幸は蜜の味」等と言う言葉が在りますがますが、私はそういう人間には成りたくないと思って居ります。
記事を書く人に、誠意とか真心は存在しないのでしょうか。道徳心や倫理観に欠ける様な行いは、何れ後に自分の身に家族に思わぬことに繋がりかねないと思って居ります。
昨年暮れから騒がれてるM 芸人さん、真偽のほどは知る由も在りませんが、家族の生活の糧となる仕事を休業しなければならない事、週刊誌の記事を書いた人達に何の責任も悪びれた様子も無いようですが、そんな世の中で良いのでしょうか。
昨年は歌舞伎役者の方も、ご自分が笑い者にされる事を悔やんで、ご両親を巻き添えに飛んでも無い事に成って終いましたが、其のことで役者さんだけが罪に問われ、記事を書いた人雑誌の関係者は、謝罪はもちろん悪びれた様子も無い事、理不尽な様で私は腑に落ちません。
週刊誌の関係者の皆さんには、人を思い遣る心と気持ち、そして人への尊厳は皆無なのでしょうか。我が子にはそんな職業に携わって欲しくないと思って居ります。
国境なき医師団輪島で活動開始・
心のケア・臨床心理士
世の中には日本で世界で、人を助ける事を最重要に取り組んでる方々が多く居られます。そうした世の中のお役に立ってる方々を、どうして記事に取り上げないのでしょうか。
能登地震から1月半が過ぎようとしてます。ボランテイアの皆さん受け入れが始まり、多くの方々が能登や輪島で、かたずけの手伝いをされてる様です。心温まる思いで見守ってます。直にお手伝いの出来ない私は在る団体に心ばかりの寄付をさせていただきました。
皆さんが一日も早く元の生活に戻れますように、日本全国の皆さんで、復興するまで忘れない様に応援し続けましょう。
日々笑顔で感謝して過ごせますように!!