昭和・平成・令和・さわやかに老いる日々

朝元気に目覚め、食べたいものを食べ、行きたいところに行き、会いたい人に会えることに感謝です。

ことわざのちから

2024-02-15 19:00:57 | 日記
私は時折、ことわざや四文字熟語等の本を見ることにしてます。ボケ防止のためですが、読むたびに昔の人は偉いな~と感心してしまいます。時代が変わっても何時の世も通じる教えだと思ってるからです。

           

今日も何気なく本を読んでると、今ではあまり聞かれないことわざ「一葉落ちて天下の秋を知る」小さな出来事から、やがて来る事態を察すること。

「驕る平家は久しからず」思い上がっている者は、早々とその権勢を失ってしまうものという意味。

           

「衣食足りて礼節を知る」生活が安定して、初めて人は礼儀正しく節度ある行動をわきまえる事と記されてます。

以上のことわざは今の政治家に聞かせたい諺のような気がします。

又「読書百篇義自ずから見る(あらわる)」難解な書物でも、繰り返し読めば理解できるようになる。と記されてます。

         

            中国が国土と言ってる地図

わたしは10年以上前、親子3代中国革命を生き抜いた中国人S. W 女性作家が書かれた本を未だに最後まで読んでません。何故革命家の道を歩むことに成ったのか知りたくて購入したのですが、本の中には難しい表現と次々に出てくる、中国人の名前を覚えられなくて、未だに理解できないまま表面的なことだけを知るだけに留まったままになってます。確実に読み終えることが出来るか自信はありませんが、此れから少しずつ繰り返し繰り返し読み進めたいと思ってます。

           

       2000年の歴史ある・伊勢神宮は天照大御神をお祀り

日本の諺や四文字熟語は、道徳心や倫理観を感じさせる言葉が多く、これらは日本のおもてなしや思いやりの心に通じる、人としての在り方を学ぶ大切なこととして、未来永劫残して欲しい、日本人として生きる術を知る事の出来る大切な言葉だと思って居ります。

           

子供や若者たちが、思い悩んだり、悪の心が心に宿った時、良いことわざや、四文字熟語の良い言葉を思い出すことで、良い方へと行動できると思いますので、大人が此れからも教え伝えて行って欲しいと思ってます。

日々笑顔で感謝して過ごせますように!!












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