統合失調症ライフ

闘病生活8年目にして寛解を目指すあじーのブログ

ウィンドウショッピング三昧

2011-04-29 | 日記
久しぶりに街に行って洋服見ました。

「トゥモーローランド」は相変わらずツボです。
でも、前回試着してピッタリで、
狙っていたカットソーが売れていた……。
残念。

お次は「ラルフローレン」へ。
紺色のパッチワークポロシャツという珍しいものと、
麻×シルクのカーゴパンツを試着。
ポロシャツはミシン縫いとハンドステッチのバランスが
すごく良くて感心。
カーゴパンツは、もうひとがんばり
手が込んでいるのが良かった……。

さてさて、今度は「ビルケンシュトック」です。
春夏履けるサボっぽいものを探して、
ボストンどうかなーって思ったのですが、
履いてみたら暑苦しかった。
難しい!
「ダンスコ」のイングリッドが本命だ!と心が決まりました。

最後に「ツモリチサト」へ。
シルクシフォンのプリントワンピースと、
リヨセルの柄シャツを試着。
……どっちもオトナかわいい!
体型カバーもしてくれて、
ファニーな色づかいなのに、下品じゃなくて、ユニーク。
でも、手持ちの小物との相性を考えて今回は断念。

さてさて、そんなクルーズを楽しんだ私が結局購入したのは?
「無印良品」の半袖ボーダーTシャツ。
今年の無印のTシャツは、ラインも素材感も「homspun」に激似で、
コピー商品なんじゃないかと思うほど。
偶然かわざとなのかは分かりませんが。
普段3,000円のカットソーが1,500円で買えるありがたさには勝てず、
買ってしまいました。
すまん、「homuspun」。

なんて上機嫌な休日を過ごしました。

私信

2011-04-29 | 日記
携帯なくしました。
御用の方はPCの方に連絡してください。

糸井重里さん

2011-04-26 | 日記
大好きな糸井重里さんのツイート。

ぼくは、じぶんが参考にする意見としては、
「よりスキャンダラスでないほう」
を選びます。
「より脅かしてないほう」
を選びます。
「より正義を語らないほう」
を選びます。
「より失礼でないほう」
を選びます。そして
「よりユーモアのあるほう」
を選びます。

(改行は勝手に私が入れました。)
色々考えながら今日もがんばります。
ではでは。

いやされる日々 2

2011-04-25 | 日記
学生時代の先輩で、素敵なご夫婦がいました。
聡明で、ちょっと気が強くて、とってもチャーミングな奥さまと、
ウィットに富んでて、だけど素朴で、誠実な旦那さま。
結婚して数年、二人に待ち望んだ子どもができて……
だけど、子どもさんは、
生まれながらにして障害を持っていたのです。

数年前、mixiで先輩はそれを発表し、
その記事を読んだ私は、
「迎える力を持った両親を選んで産まれてきたのだと思います、
応援しています!」
というような内容のコメントをつけました。
そしたらね、
「君も早く仕事をして、結婚して、子ども産むといいよ。
応援しています。」
というような内容のレスが返ってきたのです。
こんな平坦な書きぶりではなくね、かなり、ケンカ腰だった。

それを読んで、私は、けっこうショックを受けました。
その頃は統失がひどくてネット以外何もできない状況で、
でも、クローズで生活していたので、表向きは
「ちょっと仕事辞めて、ゆっくりしていまぁす☆」
と、明るくいい回る毎日でした。
そんな時に「仕事、結婚、出産」は、かなりのハードパンチで。
無神経になんてひどい言葉を言う人になってしまったの、と。

でも、やっぱこれも最近そうじをしていてフッと思ったのですが、
同じ子を持つ親とか、
人生を闘ってる(と、先輩が思っている)人に言われるのはいいけれど、
能天気にニートまがいのことをやっている人に、
言われたくないセリフだったのかもなぁ、と。
感情移入した私の言葉が、
先輩には見下げられているように感じたのでは……と。

まぁ、推測ですけどね。
得心がいくというのは、心が休まることだなぁと。
それだけです。

いやされる日々

2011-04-24 | 日記
中・高の同級生で、
一度公務員になったけれど、やりたい仕事があって辞めて、
紆余曲折あったけれど
今は結局主婦をやっているという子がいます。
旦那さんはバーのマスターをやっていたけれど、
手先の器用さを活かして大工さんを始めたとのこと。

数年前にこの話をmixiで読んで、何の気なしに、
「旦那さん、好きで得意なことが仕事にできるっていいね♪」
とコメントしたらば、
「好きで得意なことが仕事だからこそ大変なんだよ!わからない?」
って、かなり上から目線で否定的なレスをもらって、
そのころの私は
「上から目線で否定的なレス」
というだけで心がぺしゃんこになってしまい、
自然と彼女とは連絡を取らなくなってしまったのですが、
何度か心の中で思い返しては、
あのできた彼女があのレス……
おかしいな、不思議だな、と思っていたのです。

で、ついおととい掃除してた時に、
納得のいく彼女の事情が「読めた」気がした。降ってきました。

彼女はご両親とも公務員で、頭も人柄も良くて、
中・高・大とトントントンとストレートで良い所に行き、
親のコネでトンと就職もして、
金銭的にも社会的にも悲しい思いをしたことはなかったと思います。
それがやりたいことができて、
「私だったらやれる!」
って言って仕事辞めて、フリーランスでやり始めて、
(でも、すごく残酷なことを言うと、私から見て、
彼女の技量は、プロでは通用しないレベルでした。)
やっぱだめで、旦那も捕まえてはみたけれどフリーの人で
不安定で、苦しいようって思ってる時に、
病気療養中の私から能天気なコメントが来て、
ついカッとなってあんなコメントが出たんだな。

って、得心が行きました。
だからなんだと言われればそれだけなのですが、
私の中ではとても救いになったんですよ、という話。