統合失調症ライフ

闘病生活8年目にして寛解を目指すあじーのブログ

かわいいは正義

2011-07-31 | 日記
駅の待合室にいた女子大生(推定)。

胸下まであるさらっさら黒髪ストレート、
黒地に白の水玉の膝上ワンピース、
ちょっと痩せてる?くらいで胸もない体型、
宮崎あおいをちょっと濃くした感じの顔立ち、
携帯なんかさわらずに誰かを待っている様子、

……全てがツボ!

ピアスを買ったのです

2011-07-30 | 日記
ちょっと前の話ですが、
作家物のピアスを買いました。

作家物といってもそんなに高くはなくて、
カジュアルに着けられるものです。
真鍮でくすむから定期的にお手入れがいるけれど、
それもなんか嬉しい。

ピアスの穴は学生時代にあけていたけれど、
この病気になってからずっと着けるのををやめていたから
(人の結婚式では着けましたが。)
約八年ぶりにピアスを買って、身につけました。

そしたら勢いがついちゃって、
ネットでピアスの金具を買い漁ってしまい、
それを知り合いにばらまいたり、
それを使ってピアスを作ったりし始めました。

私は金属アレルギーで24金か銀か真鍮しかだめなのですが、
地元のリアル店舗には
それがほとんど売ってなくてあきらめていたけれど、
ネットには真鍮のフープピアスの金具とかあるのですね!

しかも今回私の見つけた金具のかわいさときたら
セミプロでアクセサリーを作っている人が
「これ、私も買います!」
と言ったほど。

何を言いたいかというと、おしゃれが楽しいです!
というだけの話です。
すみません。

君にはまっすぐ前向いて笑っててほしいんだ

2011-07-29 | 日記
今日はいつにもまして妄想夢日記です。
ゆるしてとうせ!

愛する(きもい自覚はあります!ホホホ!)秋元才加が、
いつの間にかソロでブログをやっていた!
(前は複数の子と合同で運営。出番も少なかった。)
しょっく!

さらに、その秋元才加が、
数日前にお誕生日を終えていた!
(日を外してお祝いメッセージが送れなかった。)
しょっく!

でも、これからは日記も写真(自分撮り)も
いっぱい見れてしあわせ……と、思っていたら、
あることに気づいた。

才加の自分撮り、アヒル口の写真が多いんだけど、
それがあんまり好きじゃない……。

多分ね、本当はアヒル口のできる顔筋・骨格というか、
顔の作りじゃないんだと思う。
すっごくがんばって練習したアヒル口なんだとおもう。
そのアヒル口をするために、
周りの顔の筋肉がおかしな具合になって、
不自然な顔になってしまっていて、
それがすごく気になるというか、なんか……。

才加のどこがいいかって、
思い切りの良さというか、
ずっと年下の女性だけれど気風が良くて姉御肌で、
でも引くことも知っていて、
だけどいつでも全力投球で、
そんなところを見て私は好きになりました。

でも、アヒル口って
幼くかわいく見せたい女性の象徴というか、
私の好きな才加の対極にあるような気がする。
でも、ウィキペディアで見たんだ、
「才加はかわいいと言われたい」
って書いてあるのを。

それは20代前半の女性として当然の気持ちだし、
あんなにできたオトナの女性っぽい才加が
「かわいいと言われたいのにー!」
ってもんもんとしてたならそれはそれで美味しくていい。
(何がいいのかはつっこまないでやってください。)
だから、不自然なアヒル口を含めた才加を私は愛する。

でも、本当は私は才加にはきりっとしててほしいんだ。
それが似合う外見だし。
さらに大口あけて笑っていてほしいんだ。
それが一番かわいいと思うんだけど。

そんなことを考えながら、
秋元才加のブログをチェックしまくる三十路……
我ながらちょっと引く。

物欲ぶつよく

2011-07-29 | 日記
欲しい物は色々あって、

ヒロコハヤシの長財布、
giの絣スカート、
iPod-classic、
ダンスコのサボ、
テンベアのバゲットトート、
ケメックスのコーヒーメーカー、
有次の兎の型抜き、
白いパソコン、
無印のスツール、
自分だけの着物、
来年のほぼ日手帳、

などなど。
でも、これらを今すぐ手に入れようというわけではなくて、
十年以上憧れ続けているだけのものもありますし、
かなうかわからない夢のような、
けれどそれらは確実に私の心の栄養になっております。
そう、別に買えなくたって見るだけでも十分楽しいのです。

……なんてことをなぜ私が一生懸命話すのか。
昨日置き引きにあったのです。
にまんごせんえん……いや、明らかに自分が悪いのですが。
……泣かないっ!

理由

2011-07-25 | 日記
病院の家族会に通っていた時期がありました。
信頼できる先生との出会いや、
ユニークな同病のメンバーとの出会いなどがあって、
興味深く過ごしていたのです。

その中にいつもいらっしゃったある女性スタッフさん。
彼女は私よりちょっと年下、ヘアメイクもお洋服も
やりすぎないけどおしゃれでかわいい人で、
いつも素敵なお洋服の上から白衣をひっかけていました。
私と話すときはへどもどして、
「キテクダサッテアリガトウゴザイマス。」
くらいしか言わないけれど、
経験値(スタッフとしても、人間としても)がないのかな、
しかたないな、と思っていました。

そんなある週末、
家族と大型ショッピングセンターに出かけた私は、
偶然彼女を見かけました。
いつもよりリラックスした、でもおしゃれな装いで、
3、4歳くらいの男の子と旦那さんを連れていました。
その時の彼女を見て、
何とも言えないもやっとした気持ちになったのです。

(あら、私ったら、
自分が調子が悪いもんだから嫉妬してるのかしら。
ちっさいなー!
こんな小さな自分は人には言えないわ!)

と、流すことにして数年。
調子もだいぶ良くなり、家族会には行かなくなりました。
さて、あの女性スタッフさん。
通院すれば相変わらずへどもどして、
患者さんと接しているのが見えます。

で、分かったのです。もやっとした気持ちの理由が。

スタッフとしての経験値が足りない?
私は統失患者になって8年経ちます。
私が患者になる前から彼女はいます。
人間としての経験値が足りない?
旦那さんとちゃんと結婚なさって、
子どもを産んで育てている。
その過程で
人として闘うべきところはちゃんと闘って、
学んでいっているでしょう。

それなのに患者に対してだけへどもどしている、
ということは、
裏を返せば患者と接する時の腹が決まっていない、
ということでしょう。
医療従事者に患者への無償の奉仕心を望むのは
愚の骨頂だと私は思います。
だけれど、病院で働いてお金をもらうのであれば、
少なくとも患者と接する時の自分のスタンスくらい
決めてくれなくてはサービスを受ける側として不快です。

線引きをはっきりさせて突き放すのか、
全面的に味方になるのか、
お世辞を言うことで距離を置くのか……

それすらも決めていない彼女に対して、
もやっとしていたんだな、と分かりました。
彼女が仕事をしていないとは言いません。
実務に対しては有能かもしれませんしね。
でも、病院スタッフと話す時はスムーズなのに、
患者と話す時はやっぱりへどもどしている彼女に、
「しゃんとせえよ!」
と、どつきたくなる私なのでした。