ひどい目にあう

ホメオパシーというのをご存知でしょうか。
私は良く知りません。
が、統失にも効くと聞き、
カウンセリングを受けてレメディをもらおうと
一ヶ月前に予約をしました。

そして、当日。
私は母と片道１時間かけて会場に向かいました。
個人宅で開催するのと、分かりづらい場所にあるので、
道は教えられない、
当日近くまで来たら連絡をください、
そう言われていたので２０分前に母の携帯で
コーディネーターの携帯に電話を入れました。
……無視。

その後何度電話を入れても無視され、
困った私は仲介して下さったＡさんに電話を入れ、
Ａさんはあわててホメオパスの電話を教えて下さり、
２０分遅れで会場に到着しました。
……ら、コーディネーター、不在。
私を待っていて下さるはずだったホメオパスは、
別の人をカウンセリングしている最中とのこと。

釈然としない気持ちで、さらに３０分待っていると、
コーディネーターが飛び込んできました。
「あじーさんに数日前連絡しましたら
携帯が不通だったので他の人と入れ替えました。」
「あじーさんの連絡が入ったとたん、
私の携帯の電源が切れてしまって連絡が取れなかったのです。」
「あじーさんはきっとたどり着くだろうと思っていたのです。
現にたどり着いたでしょう？」
と、矛盾いっぱいの言い訳を言われたので、
「仲介者のＡさんに教えていただきました。」
と、言うと、コーディネーターはえっ、と、目をむきました。
そうして、どうしよう、どうしようと言いながら
ホメオパスに相談に行ったようでした。

しばらくして出てきたホメオパスは、
「頑張れば１時間だけカウンセリングすることもできるけれど、
初回だからじっくりとお話を聞きたいの。
あなたもたっぷり話したいでしょう？
１ヶ月後にまた来るので、その時でいい？」
「電話でもカウンセリングできるし、どうかしら？」
私は、仕事の都合で一ヶ月後は行けない、
電話は結構です、と断り、
建物から出て……

「あの人たち、ひとことも謝らなかったね！」
と、母と言い合いました。

ホメオパシーは、自閉症や発達障害に効果が認められるらしく、
そういう子どもを持つお母さんが
たくさんそのホメオパスを頼って来られるそうです。
彼女は、講演会で、その他県の依頼者さん達の個人情報を
具体例として挙げ、ダダ漏れにしていました。
それでもお願いしようと思ったのは、
統合失調症に対応するレメディがホメオパシーにあるからです。
我が子を少しでも楽にしてあげたいお母さんたちなら、
この仕打ちでも我慢するのでしょうか。

私だって、状態が良くなければ、
頭をさらに下げてカウンセリングを受けていたでしょう。
でも、私は今状態が良く、
補助的な感じでホメオパシーを考えており、
ホメオパシーにこだわる理由は一つもありませんでした。
そして、コーディネーターとホメオパスの態度が、
どうにも信用できないものと感じられたのです。
カウンセリング料は一回１万円なのに、このいいかげんさ……。

ダメです！ホメオパシー！

とるにたらない

天然酵母のパンを買いました。
そしたら急にサンドイッチが食べたくなりました。

放し飼いされてる鶏が産んだ卵を買ってきて、
卵をゆで、つぶし、マヨネーズであえる。
卵サンド大好き。

仲良くしてもらってる方に
摘んできてもらったキイチゴを、
きび砂糖でジャムにしていました。
ジャムサンドは外せません。

塩をふった野菜を挟むと水っぽくなるからキライ。
今日は作りません。

バターはカロリーハーフのなんか変なのが入ってるやつ。
ここだけジャンクです。

卵サンドとジャムサンドを、コーヒーでパクリ。
５月のお昼ごはんは天気が良くて、
どこかに持っていきたいけれど、
職場で食べる小さなしあわせ。