北朝鮮のミサイル発射事件

　いよいよ来たかという感じですが、独立記念日のお祭り騒ぎにわくアメリカへの当てつけのように、複数のミサイルが発射されました。

　ミサイルの件は、あらかじめ偵察衛星からの情報によっていつ発射されてもおかしくないと予想はされていたものの、いざ発射されてしまうと、重い事実として受け止めなければなりません。

　ミサイルは実世界のでの攻撃の話ですが、ネットの世界でもこれからは同じようなことが出てくるかも知れません。

　これまでも、DDOS攻撃といって特定のサイトの機能を停止させてしまうような攻撃が行われたことがありましたが、インターネットがますます重要なインフラになるにつれて、このような暴力的な行為がネット上で盛んに行われるようになるかもしれません。

　システム管理者の仕事もますます複雑で大変になって来つつあります。このようなことがネット上でまかり通るようになると頭の痛い日々が続くことになります。

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