星を見る人々

2009年は世界天文年なんですって。知っていましたか？
ガリレオが初めて望遠鏡を作って400年ですって！

まぁ、そんなことで星が今熱いんです。
山梨でも「星を見る人々ネットワーク」が立ち上がっています。
世界天文年2009山梨版ウェブサイトって言うのも出来てねー。
すごいでしょ？
すごいんです。

山梨県立科学館の高橋真理子さんが中心になって立ち上げてくださいました。
本当に高橋さんは素敵な人。
バイタリティ溢れる素敵な方です。
高橋さんの元で働けたら、いろんなことを学べるだろうなぁって思う。
仕事の仕方も、家庭との両立も。

その高橋さんの呼びかけで、先日、「星を見る人々ネットワーク」の初めてのオフ会（メーリングリストでのネットワークだったので）がありました。30人弱の方たちが集まって、自己紹介や今後やりたいことなどを意見しました。

私にとっても、改めて、考えたこと。
それは外灯のこと。
どのくらいの外灯が適当なのか。
どんなデザインの外灯が明るすぎず、暗すぎず、安全で、防犯的にもいいのでしょうか。そして、我々お店を持っているものは、どのくらいの灯りだと、「開店しています」がアピールできるのか？

私たちは、まず、キープの中の照明を考えなきゃいけないって思いました。
星屋さん（星を観察する人々）たちに言わせると、キープは明るすぎるって。
そうだよなぁ…。
今は照明は空を照らすのではなくて、足元のみを照らすタイプが環境景観にはいいとのこと。

暗い夜を演出したいものです。
　　　真っ暗な闇。
　　　月明かりの明るさ。
　　　天の川の存在。
そして、ＵＦＯの存在もね。

またペアハットさんが変なことを考えているのよー。去年も宇宙人のことを考える講演会を開催していたなぁ。ちょうど私もチラシをペアハットさんからもらったんだけれど、仕事でいけなかったんだよなぁ。きっといるよね、ＵＦＯって。うひひひ。
また、宇宙人情報が手に入ったらブログにアップしますねー。