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私の兄は書道家で毎年、この時期に奈良で書道展を開催しています。是非とも皆さん、一度、見に行って下さいね。因みに当社に飾っている字も兄が書いたものです。下記は兄からの挨拶文です。
「いつもお世話になっております。中国語の翻訳会から始まった寧社書作展も12回展を迎えました。この展覧会に出品することに大変な意欲を示していた、立ち上げからのメンバーである上島弘靖君が本年2月に逝去しました。特別展示として彼の「書」の軌跡を展示します。また、今年は久々に奈良県文化会館に戻り、1人あたり15m弱の壁面に向かっています。ご好評をいただいている一点一点の作品の言葉の意味や、作者の狙い等を別刷りした冊子も作成します。毎年、何か一つでも新しいことを発信できたらと研鑽を続けております。梅雨の時期ですが、古都奈良でお目にかかり、楽しい時間を共有できることを楽しみにしております。寧楽(奈良)の地でのご高覧、ご批評を何卒よろしくお願い申し上げます。魚戲室主人・植森克昌」
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「いつもお世話になっております。中国語の翻訳会から始まった寧社書作展も12回展を迎えました。この展覧会に出品することに大変な意欲を示していた、立ち上げからのメンバーである上島弘靖君が本年2月に逝去しました。特別展示として彼の「書」の軌跡を展示します。また、今年は久々に奈良県文化会館に戻り、1人あたり15m弱の壁面に向かっています。ご好評をいただいている一点一点の作品の言葉の意味や、作者の狙い等を別刷りした冊子も作成します。毎年、何か一つでも新しいことを発信できたらと研鑽を続けております。梅雨の時期ですが、古都奈良でお目にかかり、楽しい時間を共有できることを楽しみにしております。寧楽(奈良)の地でのご高覧、ご批評を何卒よろしくお願い申し上げます。魚戲室主人・植森克昌」