昨日、出納責任者が公選法違反に問われ、最高裁で上告が棄却された民主党議員が記者会見で、連座制の適用に因る当選無効を不服とする行政訴訟を福岡高裁に起こす考えを明らかにしました。
その会見を見ていて不思議な感覚を覚えたのは私だけでしょうか？会見で「選挙で選ばれた議員の失職は重い。買収の悪質性にはいろんな程度があり、今回は失職するほどの悪質性はないと思う」と強調していましたが、買収に悪質、悪質じゃないってあるんですかね？それも、一私人や一企業では無い、国民の税金から給与や経費を得てる公人で。少し、国民の感覚や常識とズレてる様に思えてならない会見でした。
このまま、行政訴訟で勝訴しなければ失職し、同区からの立候補が５年間禁止されるだけに本人も必死なのでしょうが、今回の参議院選挙の結果も踏まえ、汚職、脱税、裏金に対して嫌気がさしている国民感情を少しは理解された方が良い様に思います。
その会見を見ていて不思議な感覚を覚えたのは私だけでしょうか？会見で「選挙で選ばれた議員の失職は重い。買収の悪質性にはいろんな程度があり、今回は失職するほどの悪質性はないと思う」と強調していましたが、買収に悪質、悪質じゃないってあるんですかね？それも、一私人や一企業では無い、国民の税金から給与や経費を得てる公人で。少し、国民の感覚や常識とズレてる様に思えてならない会見でした。
このまま、行政訴訟で勝訴しなければ失職し、同区からの立候補が５年間禁止されるだけに本人も必死なのでしょうが、今回の参議院選挙の結果も踏まえ、汚職、脱税、裏金に対して嫌気がさしている国民感情を少しは理解された方が良い様に思います。
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