住まいの防犯セミナー（長崎で二回目）

　昨日、13時から16時にかけて出島交流会館（5階は県民ボランティア活動支援センター）4階第4会議室にて、「住まいの防犯セミナー」を行いました。
　今回は女性を対象に、まず、今春に長崎ケーブルメディア（NCM）の「県警からのお知らせ」コーナーで実演した「住まいの防犯診断（木造2階建て住居）」の様子をビデオで見て頂き、住宅対象侵入盗の手口など狙われるポイントと有効な対策の取りかたについて、宗像や飯塚、長崎での実例を交えて説明しました。
　終了時に、今後の防犯セミナーに役立てる為に簡単なアンケートにご協力いただきました。
●皆さんセミナーの内容については「役にたった」とお答え下さいました。
●セミナーの内容で何が一番印象に残りましたか？の質問にたいしては、☆「ちょっとのゴミ出しでも鍵をかける様にと言う事」や☆「夜間の対策としてセンサーライトを付けた方がよいと言う事」、☆「面格子の固定様ビスの緩みや外され点検も必要だと言う事」などでした。
●市役所・町役場や警察にお願いしたい事はありますか？の質問に対しては、☆「外灯をつけて明るくして欲しい」、☆「もっとパトロールをマメにして欲しい」
などでした。
これからも毎月セミナーを開催する予定です。参加された皆さんからのご意見・ご要望を参考としてよりよいセミナーにしていきたいと思います。また、市役所、町役場や県警本部にも皆さんの声を伝えてまいります。

☆安全安心まちづくり研究会長崎支部より配信☆