マヤ神官の日記、マルデクの預言

『マヤ神官の日記』、2008年4月30日完結!
『太陽系第5惑星マルデクの預言』2009年2月15日連載開始!

伝統的マヤ暦から見る、1番目の満月の日!!

2008-11-18 00:01:01 | 本編
 MIXIの友人に、マヤ暦では、何の日になるの?と訊かれ、オッと、「紺屋の白袴」調べていなかったわ・・・というので、フンバツ・メンからのお手紙ですから、暦は当然、伝統的マヤ暦を使って調べます。

 伝統的マヤ暦では、日、月、年号の順に書くのですが、

 IMIX OAXAC, CHE LAHUN, MEN BOLON
読み方は、イミシュ オアシャク、ケー ラフン、メン ボロン となります。

聖なるCHANT なので、声に出して、読んでみてくださいね!!

さて、IMIX(イミシュ) というのは、紋章の名前です。13の月の暦で使うTZOLKIN暦では、1番目の竜の紋章となりますが、伝統的マヤ暦では、この紋章は、18番目になっていて、 源、誕生、始まり、基礎 を意味として持っています。

 20の紋章の中で、始まりを意味するのは、この紋章だけです。
偶然ではなくて、きちっと計算された 1番目の満月ということでしょうね。

 ちなみに、伝統的マヤ暦には、満月の日を1日とする、日本の太陰暦の裏版みたいなカレンダーがあるそうです。

 また、OAXAC(オアシャク) は、聖なる数の呼び方で、8 を意味する数です。こちらの意味は、宇宙の回転 というもので、

 1番目の満月の日は、宇宙の回転の始まり、の日だったというわけです。

この時の「月」は、CHE LAHUN で、おお、数を表すLAHUN は、10を意味するのですが、この意味も、始まり、進展 というものです。、CHE の意味をつけてまとめると、優しさの始まり・・・なんか、月らしいですね・・・

そして、今年の名前、MEN BORON は、創造者の限界・・・ BOLON は数字の9を表し、限界や止める という意味です。

 今年は、一つの時代が終わる・・・時期ということなのですね。
そして、新しい時代が始まる・・・

 優しさの始まる月に、新たなる宇宙の回転が始まる!!

すごい日だったんですね!!

フンバツ・メン は、その日 を知っていたんですね!!スゴ!!

さすが、満月のエネルギーが違うわけですね!    
                           

今日の暦は、青い電気の嵐の年、黄色い倍音の星の月、4日。白い磁気の魔法使い KIN14。
旧暦、神無月21 太陽黄径度235度 
 Gate#198 宇宙意識と戯れる日。この世は宇宙意識が見ている夢!
聖なるチャント CIMI OX LAHUN, MAAC OX, MEN BOLON。
G暦2008年11月18日(火)。



5次元空間

2008-11-17 00:33:33 | 本編
 今日、カオンさんの竹笛教室がありました。
いつもながら、とても楽しい・・・

 そして、今日は、久しぶりに、癒しの音シャワー をすることになりました。
これは、演奏者たちが輪になった、その真中に椅子をおいて、

 癒されたい人が座るのです。

 そして、演奏者たちは、きょうは、基底音の ドミソ、または、ドファラ
を、同じリズムで、割り当てられた同じ音を、それぞれが吹きます。

 カオンさんの合図で、ドミソ、または、ドファラだけを使った即興音楽を吹きます。それを、演奏者が順番に変わってそれぞれの思い(癒されたい人に愛を送る)で吹いていきます。

 癒されたい人は、中で、順に変わっていく即興音楽と周りのハーモニーを聞いてひたります。
 
 音が、頭蓋骨のなかで干渉しあって、ものすごく気持ちがいいです。
脳が、その波長によって、もみほぐされるようです。
 ものすごい、幸せ感に満たされます!!

 最後に、即興音楽が終わって、みんなの基底音だけになるのですが、

その響き・・・ハーモニー・・・

ああ、あの5次元世界の優しい幸せな空間と同じだ・・・

 そこに集まっている人々の優しい思い、愛が、笛の音、波長に乗って、伝わってくるのです・・・

 5次元世界・・・呼吸するだけで、喜びに満たされる世界・・・

 心も体も、すべてから解放され、自由になる瞬間でした・・・

 竹笛の癒しの音シャワーは、まさに、5次元世界のハーモニーの世界と同じ空間が作り出されていました・・・そこはかとない、幸せ・・・

 週に1回、このシャワーを浴びたいわ・・・

みんなに、この感じは「5次元世界」だと伝えたら、
「そんな世界に早くなるといいのに・・・」
と、声が上がりました。
「もう、すぐですよ!」
と言ったら、ちょっと驚かれてしまった・・・

「きっと」という言葉をつけた方がよかったかな・・・
私は未来を見てきたから、確実に来ると思っているけど・・・

(以前に、私が5次元世界を見てきた話は、色の違う文字の所をクリックするとその日記にリンクしてます!)

今日の暦は、青い電気の嵐の年、黄色い倍音の星の月、3日。赤い宇宙の空歩く者 KIN13。
旧暦、神無月20 太陽黄径度234度 
 Gate#187 ゼロから復活する日。災い転じて福となす。起死回生。
聖なるチャント CHICHAN CA LAHUN, MAAC OX, MEN BOLON。
G暦2008年11月17日(月)。

聖なる地の記憶

2008-11-16 01:41:41 | 本編
 マヤの伝統民族の長老フンバツ・メンから送られた表をまじまじと眺める。

 今月の満月の日、一番目に、カンボジアのアンコール と書かれてある。

私の過去世記憶の始まりは、ある人のバックに見えた風景・・・黄色い袈裟の僧侶たちのいる崖・・・タイかな・・・と思った。でも、カンボジアだったかもしれない。アンコールには、今でも仏教徒たちがいる・・・

 NHKで世界遺産の景色を航空映像で周りからぐるっと迫るように入っていく番組がある。
 アンコール・トムが出てきたとき、ゲゲッと思った。見覚えのある回廊・・・カメラがパンされていく。先取りして、次の角を曲がったところの胸の高さ辺りに、くぼみがあるはず・・・あっ・・・あった・・・
 ここからは、表に出られるはず・・・と、外へ・・・
住んでいたんだ・・・と思った。デジャブを超えたはっきりとした記憶・・・あの人とここで修行をしていたんだ・・・と思った。

 世界遺産の番組は、週に1回15分程度で流れる・・・知っている遺跡だと、体中がゾワゾワとして落ち着かなくなる・・・

 面白いことに、マヤ遺跡のあちこちを見ても、どこもゾワゾワ来なかった。あれだけ細かく思い出しているのに・・・あとで、その訳がわかった・・・
 マヤのピラミッドは、使うたびに上にカバーを重ねていくのだ・・・
私の持つ印象とは全く別のものに、後世なっていっているのだ・・・私がマヤにいたのは、初期の頃だったのだろうか・・・

 アンコール・ワット、水辺に立つ美しい寺院・・・今月の満月を映して、ものすごい美しかったんだろうな・・・なんて、グーグルアースで俯瞰しながら想像した。

 そう言えば、昨日、ヨガの先生の真正面に座ったら彼女の波長を感じ(その直前の先生の話にいたく感動して涙がこぼれそうになった。こういう条件がそろうと、うまく合う・・・)、意図せず彼女の前世が見えた。

 彼女が何度も通う大好きなインドの風景だ・・・彼女が目を閉じてみんなに見せている呼吸法をしている顔は、まるで仏像のように美しい・・・
 ああ、やっぱり・・・何度も、インドに生まれているんだ・・・しかも、高僧のようだ・・・そうか・・・

 美人でお話も実のあるとてもステキな先生なのだけれど、さすが・・・と思ってしまった。今日のヨガのレッスンは、いつもより数倍楽しかった・・・先生がヨガをほんとうに楽しんでおられるんだと感じた。本当に久しぶりに、人の波長を感じ取った。
 
 フンバツ・メンの満月効果が出たように思える・・・心がほんの少し、満月のおかげで、澄み渡ったのかも・・・
 
今日の暦は、青い電気の嵐の年、黄色い倍音の星の月、2日。黄色い水晶の人 KIN12。
旧暦、神無月19 太陽黄径度233度 
 Gate#176 新たな気付きがもたらされる日。警告。急を要すること。サインを見逃さないように。
聖なるチャント K'AN HUN LAHUN, MAAC OX, MEN BOLON。
G暦2008年11月16日(日)。

 

マヤ長老より満月の日に!その2

2008-11-14 01:41:41 | 本編
皆様、
 伝統的マヤ民族の長老フンバツ・メンの、満月の儀式についての詳細が届きました。やはり、メキシコ時間で送られてきているので、今回の満月には、日本では少し間に合わないですね・・・次の満月(12月13日)から、できるようにしたいですね。
 しかし、これから寒い夜に、1時間も立っていたり地面に寝転がるのはつらいですね・・・それに、大人が夜に、4、5人も集まるのも、簡単でないかも・・・
 それぞれが、肉体と魂を調和させ、心を澄ますことが重要でしょうね。1時間の瞑想ですか・・・

From: Hunbatz Mena Sanchez [mailto:yokhahmaya@hotmail.com]
Sent: Thursday, November 13, 2008 11:41 PM
To: ken.aiko@lemon.plala.or.jp
Subject: FW: FULL MOON II

Cosmic Brother and Sisters:

宇宙の兄弟姉妹よ!

I feel very grateful to our Mayan Creator Hunab K’u for having let me reincarnate to gather again with my siblings of the Maya Itza Tradition. This way, we will be able to get together as we used to do long time ago in these sacred lands where the cosmic wisdom of the Itza Light still reigns.

私たちマヤ人にとっての創造の神である「フナブ・ク‘」が、私に、マヤイッツアの伝統的な兄弟とともにまた集まって、生まれ変わらせて下さったことに、とても感謝します。このように、私たちは、イッツアの光という宇宙の知恵が今なお行き渡るこれらの聖なる土地に、昔からよくしたように一緒に集まることができるでしょう。

Every Full Moon we are going to gather together in spirit at the sites of the list we previously sent to you so that our Sister Moon can remind us of the time when we stopped understanding her and the mankind got lost in the lunatic illusion we are living nowadays. This initiatic work will be done in 52 moon cycles and after we complete the whole cycle we will be able to remember our cosmic past again.

すべての満月の日に、私たちは、先に送ったリストの場所で、魂のレベルで一緒に集まることになるでしょう。 その結果、私たちの姉妹である月を見ることによって、月と私たちの生活する現代という月光の幻想の中に迷ってしまった人類を理解するのをやめた時を、思い出すことができるのであります。この授けられた作業を、52回の満月のたびにすることによって、すべてのサイクルが完了した後、私たちは、宇宙の歴史(過去)を、今一度思い出す事ができるようになるでしょう。

The rituals of these spiritual journeys will be held in the following way: the rituals and journeys will be held by 5 initiate people; then the sacred site where the ritual is going to be held must be selected and then 4 of the 5 people must be placed on the four cardinal directions, one on the east, another one on the west, another one on the north and the other one on the south; the fifth and last person must be lying face up with his or her head pointing to the north.

これらの聖なる(スピリチュアルな)旅の儀式は、次のようなやり方で行われます。儀式と旅は、5人の教えを知る人々によって行われます。その時、儀式が執り行われる聖なる場所が選ばれます。そして、4から5人の人々は、非常に重要な4つの方角に位置しなければなりません。一人は東、一人は西、一人は北、そして、もう一人は南、そして、最後の5番目の人は、北枕にあおむけに寝なければなりません。

The ritual is going to be held in a Full Moon night and will last a little more than an hour. The 5 initiates could be male or female and must be adults. They should also wear white clothes. When they do the ritual, their bodies and spirits must be in complete harmony.

儀式は、満月の夜に、1時間かそこらで終わるように執り行われます。 5人の教えを知る者は、男性か女性の大人である必要があります。また、白い装束でするべきです。また、儀式をする間、肉体と魂が完全に調和していなければなりません。

During the ceremony, both the ritual conductors as well as the whole humankind will be asked to keep their minds clear so that our understanding ability can be illumined and we can understand the wisdom of the universal intelligence.

儀式祭典の間、儀式の担い手も全ての人類も両方ともが、心を透明に保てるように要求されるでしょう。その結果、私たちの理解能力は啓発されて、私たちは宇宙的存在の知恵を理解できるようになるでしょう。

GRAND MAYA ITZA COUNCIL   偉大なるマヤイッツア議会
New Cycle of Mayan Wisdom   マヤの知恵の新しい周期

Please pass this information onto all your contacts and acquaintances.  どうぞ、知人の方に、この情報を回してください。


マヤ長老より満月の日に!その1

2008-11-13 01:41:41 | 本編
伝統的マヤ民族の長老フンバツ・メンの、新しく作った、ヨック・ハー マヤ 学校からの通信です。
満月の日に、スピリチュアルな働きかけをしようと言う話です。
日本には、2012年8月31日に、富山のとんがり山だそうですよ・・・
満月の日、日本と時差があるのが気になるところですね。

簡単な訳、大体、合ってると思いますが・・・つけておきます。

From: Hunbatz Mena Sanchez [mailto:yokhahmaya@hotmail.com]
Sent: Wednesday, November 12, 2008 11:31 PM
To: ken.aiko@lemon.plala.or.jp
Subject: FW: FULL MOON I


Cosmic Brother and Sister :

The GRAND MAYA ITZA COUNCIL feels proud to distribute this list of sacred sites to all the Initiates and Workers of Light from all around the world. These sites must be used to do the work of returning of the Great Spirit in order to prevent our mother Earth from the unfortunate events foreseen to happen in the year 2012.

偉大なるマヤイッツア議会は、世界各地の光のための仕事をされている方々に、この聖なる場所のリストを送ることに誇りを感じています。

We the MAYA ITZA people are very aware of the bad news and disasters that are going to occur in the year 2012 as foreseen by many people. According to many of them, the world will come to an end due to phenomena like the ones mentioned in the Apocalypse of the Christian Bible.

私たちマヤイッツアの民は、多くの人々が予見しているように2012年に起るだろう悪いニュースや病気のことをよく知っています。

We the Mayans who have not been cultured by the Western Culture do not agree with all the negative things our sacred calendars have been involved in. That is the main reason why we are distributing this list of sacred sites where we are planning to do our spiritual work.

西洋文化ではない私たちマヤ人たちは、私たちの聖なるカレンダーを巻き込んだ良くない出来事のすべてに意見が全く違うのです。そのことが私たちが聖なる働きかけを企画しているこの聖なる場所のリストを配布する主な理由であります。

Every Full Moon we are going to make a spiritual journey to every one of the sacred sites on the list, starting our first ceremony on November 13, 2008, and continuing that way until carrying out the last ceremony on December 28, 2012, which is the actual date when our Sister and Mother Moon is going to perform the big change on the mankind’s mentality.

すべての満月に、それぞれ聖なる場所の一つに、スピリチュアルな旅をするつもりです。最初の儀式は、2008年の11月13日から始まります。 そして、2012年の12月28日の最後の儀式を成し遂げるまで、ずっと続きます。

In our next communication, we are going to explain you how the ancient Mayas used to make these spiritual journeys to the ancient ceremonial centers in order to activate all the sacred sites from all around the world. This will be the best to contribute to the salvation of our Mother Earth as well as the sacred human race and all the living beings.

私たちの次の通信には、古代マヤ人たちが、どうやって、世界中からすべての聖なる場所を活性化するために古代の儀式センターにこれらスピリチュアルな旅をしたものか、説明するつもりです。このことは、聖なる人類とすべての生き物と同様に、私たちの母なる地球の救済にもっとも貢献するでありましょう。

GRAND MAYA ITZA COUNCIL
New Cycle of Mayan Wisdom

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このお知らせを、皆様のお知り合いに回してください!

その2の方のコメントに友人が、下記の見やすい一覧表を作ってくれたので、こちらの一覧表をぜひクリックして、ご参照ください!

一覧表!!

SACRED SITE COUNTRY   FULL MOON DATE    # OF MOON

ANGKOR     CAMBODIA  NOVEMBER 13, 2008 1 ― 1
ASTRAKHAN     RUSSIA  DECEMBER 12, 2008 2 ― 2
BASRA     IRAQ   JANUARY 11, 2009 3 ― 3
BLYTHE - CA  UNITED STATES FEBRUARY 09, 2009 4 ― 4
BUNDOOMA     AUSTRALIA    MARCH 11, 2009 5 ― 5
CAHOKIA    UNITED STATES APRIL 09, 2009      6 ― 6
CARNAC     FRANCE    MAY 09, 2009     7 ― 7
COBA     MEXICO    JUNE 07, 2009    8 ― 8
COPAN     HONDURAS    JULY 07, 2009    9 ― 9
CUNAGUA      CUBA    AUGUST 06, 2009    10 ― 10
CHACO CANYON UNITED STATES  SEPTEMBER 04, 2009   11 ― 11
CHICHEN ITZA    MEXICO    OCTOBER 04, 2009    12 ― 12
DEBRECEN      HUNGARY    NOVEMBER 02, 2009   13 ― 13

ESFAHAN        IRAN     DECEMBER 02, 2009   1 ― 14
GRAN PIRAMIDE KEOPS  EGYPT     DECEMBER 31, 2009   2 ― 15
GUAYAMA      PUERTO RICO    JANUARY 30, 2010    3 ― 16
HATOR DENDERA     EGYPT     FEBRUARY 28, 2010    4 ― 17
HELFRANTZKIRCH    GERMANY    MARCH 30, 2010     5 ― 18
IZMIR         TURKEY    APRIL 28, 2010     6 ― 19
JIBHAFANTA      MONGOLIA    MAY 27, 2010    7 ― 20
KALACMUL       MEXICO     JUNE 26, 2010      8 ― 21
KRAPINA       CROATIA     JULY 26, 2010      9 ― 22
KURUMAN      SOUTH AFRICA   AUGUST 24, 2010    10 ― 23
LATAKIA       SYRIA     SEPTEMBER 23, 2010    11 ― 24
LHASA       TIBET      OCTOBER 23, 2010    12 ― 25
LUBAANTUN       BELIZE    NOVEMBER 21, 2010    13 ― 26

MACHU PICCHU     PERU     DECEMBER 21, 2010    1 ― 27
MALAKAL SUDAN JANUARY 19, 2011 2 ― 28
MAORI NEW ZEALAND FEBRUARY 18, 2011 3 ― 29
MEXIANA BRAZIL MARCH 19, 2011 4 ― 30
MIXCO VIEJO GUATEMALA APRIL 18, 2011 5 ― 31
MOUNDVILLE - AL UNITED STATES MAY 17, 2011 6 ― 32
NAMPULA MOZAMBIQUE JUNE 15, 2011 7 ― 33
OLLANTAYTAMBO PERU JULY 15, 2011 8 ― 34
PARANA ARGENTINA AUGUST 13, 2011 9 ― 35
PIRAMIDES DE GÜIMAR SPAIN SEPTEMBER 12, 2011 10 ― 36
SERPENT MOUND UNITED STATES OCTOBER 12, 2011 11 ― 37
SILBURY HILL ENGLAND NOVEMBER 10, 2011 12 ― 38
SIPAN PERU DECEMBER 10, 2011 13 ― 39

STONEHENGE ENGLAND JANUARY 09, 2012 1 ― 40
SURAKARTA INDONESIA FEBRUARY 07, 2012 2 ― 41
TAJ MAHAL NDIA MARCH 08, 2012 3 ― 42
TANGER ALGERIA APRIL 06, 2012 4 ― 43
TAZUMAL EL SALVADOR MAY 06, 2012 5 ― 44
TEOTIHUACAN MEXICO JUNE 04, 2012 6 ― 45
TIHUANAKU BOLIVIA JULY 03, 2012 7 ― 46
TIKAL GUATEMALA AUGUST 02, 2012 8 ― 47
TONGARIYAMA JAPAN AUGUST 31, 2012 9 ― 48
TUCUPITA VENEZUELA SEPTEMBER 30, 2012 10 ― 49
UXMAL MEXICO OCTOBER 29, 2012 11 ― 50
VAASA FINLAND NOVEMBER 28, 2012 12 ― 51
VIJAYANAGAR INDIA DECEMBER 28, 2012 13 ― 52


以上

自分のことが、本当に好き?

2008-11-10 01:02:34 | 本編
大好きです!!

 自己中 の話ではない。
 最近、あるWSで、好きなものと嫌いなものを書く。しかも、その順位をつける。
という課題で、私が1番最初に好き!と書いたのは、

「自分」
だった。

順位をつける時に、娘たちのためには死ねるけれど、自分のためには死ねない・・・と思って、2番目に「自分」にした。

ところで、その時グループになった人の中で、好きなものに「自分」と書いたのは、私一人だった。

「え~~~~っ!!」

私の紙を見て、グループの人たちは、
「自分のある一部分が好きだとは書けるけれど、一人の自分全てが好きだなんて!!」
と言われた。

「なるほど、ね。自分の好きな部分と嫌いな部分があるからね・・・」
もちろん、わたし自身にも嫌いな自分は、たくさんたくさんあって、順位表の16位以降36位までの間に、何度も出てくる。

 でも、そういう部分、嫌いな私も含めて、全部の私は好き・・・

周りの人たちは、言った。
「そうなりたいわぁ・・・」

どうも、私の違う部分は、嫌いなことの上の方に、
「白黒をつけること」
ということだそうだ。普通、人から批判されても、人を批判するのは好きなものだと・・・
私も、つい人のことをあれこれ言ってしまうことはあるが、最終的にその人はだから、だめだ、とか、悪い・・・というのは、ごめんなさい、言えません・・・となる。
「通り魔」は、悪いでしょう?もちろん、人を殺すことは許されないことである。でも、何かが、その人を通り魔にしたということを考えれば、その人が悪いとして処理をしても、同じ何かかが、他の人を通り魔にするかもしれない・・・だから、簡単には、その人を悪いとは言えない・・・

 私のように、何度もあった自分の過去世を事細かに思い出してしまうと、悪人だから悪い・・・と、処分してしまうのは、できないのである・・・

面白かったのが、嫌いな人の表現だった・・・みんなは、
「ずるい人」
「嘘をつく人」など、具体的ないやな人についての性格が示されていたことだ。

私が書いたのは、
「許せないやつ全員」
嫌いだ・・・一人一人何が許せないかを、言えと言ったら言えるけれど、ものすごく個人的な私のいやなツボをついているわけで、一般的な分類はできないと思っている・・・

もし自分が、嘘をつく人、と書いてしまえば、その筆頭に出てくる名前は、私自身になってしまう・・・誰が一番嘘をついているか、よく知っているのは、自分だ。私は、嘘をつく自分、そんな悲しい自分もあるけれど、その苦しい状況を認めたいから、私に嘘をつく人全部を、嫌いにはなれない・・・

その中の一人が、「ずるい人」って、自分と同じずるさを持っている人がよく分かるのよね・・・そう、じぶんのずるさ・・・とことん知っているよね。ずるい人全部嫌いになってしまったら、自分はその筆頭になってしまう・・・

 私は、小さい時に病気で死にかけて、入院した。でも、その入院の状況があまりも、残酷な状況で、幼い頭の中で、こんな状況で生き延びるくらいなら死んだ方がまし・・・と思ったほどだった。幼いから、怖くて口に出しては言えなかったけれど、人間が生き延びるためには、どんなひどい目にもたえなければならない・・・という現実を呪った。

 その時から、人間不信が始まり、そして思春期になると、その人間不信の矛先は、自分に向かっていった。自己嫌悪の塊で、何度も死のうと思った。
 朝、ベッドで目が覚めると、ああ、今日も生き延びてしまった・・・と、悔んだものだ・・・嘘をつく自分が嫌い、ずるい自分が嫌い・・・
 どうやって、生き延びようか?どうすれば、この大嫌いな自分からおさらばできるのか、毎日考え、毎日逃げ出したかった・・・

 心理学の自分を変えるプログラムの本を何冊も読んだ。その中で、やっと出会えた本によって、その本に書いてあったことを実践したその瞬間から、人生がバラ色に変わって見え始めた・・・自分を愛することの喜びを感じた・・・生き続けていて良かった、とつくづく思った。
 その方法を公開してしまうけれど、下記の本は、一読の価値あり!
特に、自分の全てが愛せていない人は、読むべき1冊です!!もう、大好きになりますから・・・(笑)

 その本の名前は、『自己を生かすーーー I CAN ! 私はできる』

(色の違う部分をクリックすると、どんな本か見られます。)

 そう、先日当選した、CHANGE の オバマ大統領がスローガンにしていた言葉 YES ! WE CAN !
によく似ているのだ・・・そう、自分を変える!=自分はできる! なのである。

 偶然だけれど、ここに紹介するタイミングがばっちりあった!!

さて、その本のなかの実践方法を紹介する。自分の全てがまだ好きでない人は、やってみてほしい。

 1枚の大きな紙を出してきて、2つに折り、左側に自分の中の「好きなところ」、右側に「嫌いなところ」を書いていく。思いついた順番でいい。
 ただし、完成させるときには、必ず、「好きなところ」と「嫌いなところ」を同数書くこと。
 自己嫌悪の塊の私に、好きなところ・・・というのを書かせるのは、どんなに時間がかかったか・・・とにかく、ほんの少ししか好きでないところも、同数にするために書くことになる。(笑)
 しかし、書き終わって、しみじみと、その2つの面を比べてみてほしい!

 一つの面の、裏表を書いていることが多いのだ。たとえば、こうだ。

 好きなところ ファジーなところ
 嫌いなところ いい加減なところ

この2つの表現は、実は、物事をきっちりやらないようでいて、だからこそ融通がきくということだ・・・

 好きなところ 大胆かつ細心
 嫌いなところ 無謀かつ小心

私の兄がよく使う言葉なのだが、物事の捉え方の違いなのだ。

そういう風に見ていくと、実は、自分は捨てたもんじゃない、という話になってくる・・・嫌いだと思っていたところは、実は、みんな好きな部分だったことに気づく・・・そうすれば、少しぐらいのウソつきやずるさも可愛い自分の一部になってくるわけだ・・・

 そして、人をある一面だけで判断するのは、やめた方がいい・・・となってくる。自分でさえ、こんなに複雑で、いろんな面を持っているのに、ただ、1面で判断するのは、まずいでしょう・・・と。しかも、他人の噂だけで判断するなんて、自分の目と耳で確認してみると、そんな悪い人でもないんじゃない?ということになる。

 それでも、「あの一言」が許せない人が出てきてしまうんですよ・・・
人生って、面倒くさいです・・・(笑)
 
 ただ、その許せない人の話を、他人に話しているうちに、なんてくだらないことで、私は、腹を立てていたんだろうとバカバカしくなってきて・・・つくづく、無駄なエネルギーを使ってしまった・・・と思った。で、許せないような気はするけれど、その人のことは、どうでもよくなってきた・・・

そうそう、そのWSでは、葛藤をリリースする!
ということで、その許せない人たちを、しっかりと思い描いた後、その人たちへの感情を手放し、その人たちに慈愛の気持ちを送る・・・ということをしたら、そのひとたちが大嫌いではなくなっていたんですね・・・

 誰かに、ひどい人だろう?と訊かれたら、そう言う1面もあるかもしれないけれど、かわいそうな人のような気がする、と答える自分がいる。

葛藤の基本は、ジャッジメントだそう・・・つまり、好き嫌いや白黒をつけること。
白黒つけることを放棄すれば、葛藤は無くなる・・・と。

ま、私は、自分が好きであることが、一番重要だと思う。自分の全てを愛せてはじめて、相手の全てを愛せる・・・と思う。

 完璧な人間なんて、自分を筆頭にいるわけないから、そんないろんな面を持っている人間を愛せることは、本当に幸せなことだ!

 人に愛されることより、愛せることの方が何万倍も幸せだということに気がついたとき、人生がバラ色に見え始めた・・・

 みんな!大好きだよ~~~~~ん!!ありがとう!!


今日の暦は、青い電気の嵐の年、青い自己存在の手の24日。白い律動の世界の橋渡し KIN6。
旧暦、神無月13日 太陽黄径度227度 
 Gate#110 行動を起こしたくなる日。じっとしてはいられないけれど、まだ目に見える世界は動いていない。
聖なるチャント EDZNAH HO, CEH LAFUN, MEN BOLON。
G暦2008年11月10日(月)。

CHANGE 変わる時!

2008-11-08 00:08:44 | 本編
 アメリカに、黒人の政治的に素人の大統領が誕生することが決まった!!
集合意識は、「CHANGE」を望み、

そして、声を大にして言っていた、オバマ氏の言う通りになった。
「YES! WE CAN!」
私たちは、できる!私たちは、やるぞ!

本当に、They Can いや 文法的には、They could ~ 彼らは、できた!

ということになる。アメリカに、新しい風が入る。いや、台風のような・・・嵐!!

そう、今年は、13の月の暦では、青い電気の嵐 の年、

電気の という音は、その性格が、とっても、ロックな音という意味でもある・・・

嵐を呼ぶロック・・・なんか、石原裕次郎の 嵐を呼ぶ男みたいなタイトルだが、
今年の変化には、常識以内のことなど、あり得ない・・・腹を据えて、待ち構えた方がいい・・・

 経済的危機だって、100年に1度と言われている・・・

しかも、アメリカの総選挙のあった日G暦11月4日というのは、13の月の暦の、TZOLKINと呼ばれる暦の大晦日だったのだ!!
新しいSPINを迎える時、アメリカは、今までにない新しい大統領を選んだということになる!!
  HAPPY NEW SPIN! HAPPY NEW WIND! HAPPY NEW PRESIDENT! ですね!! 

パラダイム転換 ということになるだろう・・・オバマ氏・・・アメリカの台風の目となり、力ではなく対話で・・・進めると・・・アメリカは変わる!!

 かれは、黒人と白人のミックスだ・・・フュージョン 融合 という言葉が、彼の外見ばかりでなく、演説内容にも色濃く出ていた。

 fusion (融合) は、future (未来)と 頭が一緒だ。
未来は、今がたくさん溶け合ってできた時間・・・
 融合し、融和し、united 一つになる・・・未来を創る・・・

私も、そろそろ、新しい物を書かなければね・・・

YES! I CAN!

今日の暦は、青い電気の嵐の年、青い自己存在の手の22日。黄色い自己存在の種 KIN4。魔術のカメの日!
旧暦、神無月11日  立冬の翌日、太陽黄径度225度 
 Gate#88 覚醒する日。三次元的人間の視点を超え、大いなる自分が作動する。
聖なるチャント CIB OX, CEH LAFUN, MEN BOLON。
G暦2008年11月8日(月)。

22日とぞろ目の日で魔術のカメの日なり、ゲートナンバーも88とぞろ目!覚醒するというのですから、是非、呼吸法といい波長で覚醒しましょう!!