マヤ神官の日記、マルデクの預言

『マヤ神官の日記』、2008年4月30日完結!
『太陽系第5惑星マルデクの預言』2009年2月15日連載開始!

山羊座の新月

2008-12-27 01:06:16 | 本編
今日、G暦12月27日 21:22は、山羊座の新月です。mixi で書いた内容の転載です。

新月のソウルメイキング、お願いをするなら、その後から8時間以内が最もパワフル・・・でも、48時間以内ならOKよ!

詳しくは、新月のソウルメイキングコミュを見てね!

関連書籍は、「魂の願い新月のソウルメイキング」「ニュームーン願い事ノート」など見てみてね!


以前、伝統的マヤの暦の2回目の満月を迎えた時にその意味は?とたずねられたのに、調べる暇もなく、きてしまって・・・
今日の新月とともに、調べたいと思います。

前回の満月は、G暦12月13日、
 13の月の暦では、律動の月の1日(13・嵐)だったんですが、
   伝統的マヤの暦では、
 CHUEN CA LAHUN, K'ANKIN BOLON, MEN BOLON

でした。満月というのは、サイクルの中で一つの満了を迎えた日なのですが、

 13の月の暦では、音が13という最後の音ですし、
 
伝統的マヤ暦でも、ツォルキン暦の数字が 9、BOLON という名前の数字で、この意味が、限界 というものなんですね。

 13の月の暦では、紋章が「嵐」となって、今年の紋章と一致しています。嵐は、次のステップへのエネルギーを表しています。

伝統的マヤ暦では、先の数字がかかっている紋章が、日の方は、
CHUEN 保護するもの CA LAHUN 継続 と保護の継続とでてくるのですが、これが、月のところで、K'ANKIN、スタイル となってくるので、
継続してきたスタイルの限界・・・年が、MEN 発見者ですので、発見者の限界 ということで、まとめますと、

今まで守り続けてきたスタイルが限界になってきて、それを発見した人も限界なので、一つのことが満月として満了し、新しい変革のエネルギーを得て、変わる時になると・・・

では、その次の新月は、G暦12月27日、
    13の月の暦では、律動の月の15日 1・空歩く者、
      伝統的マヤ暦では、
CHICHAN OX LAHUN, MUAN CA, MEN BOLON

13の月の暦では、音が1という始まりの音、そして、紋章が「空歩く者」という「単なる人」から進化した人、つまり、新しい時代の人間へと進化が始まる時  ですね。

伝統的マヤ暦でも、宇宙の知恵、生命の始まりの記憶、発見者の限界
ですから、私達は今までのやり方に限界を知ったので、忘れてしまっていた「生命の始まりの記憶」である「宇宙の知恵」を思い出して、今、まさに、新時代へと進化しようと!!エネルギーがどんどん入ってきているよ!!気づいてね!!って!!

 そうそう、クリスマスの時に書いた、「キリスト体に入る!」境地、その時聞こえた歌の、ものすごく似た音源を見つけ出しましたので、合わせて、25日の日記もぜひ、もう一度、読んでみてもらえませんか?

 新しい時代の門である、2009年が、もうすぐ来るんですね!!
2+0+0+9=11 とまさに、数秘的にも、門の数字となるんです!!

楽しみですね!!

キリスト体に入る!

2008-12-25 01:22:50 | 本編
 メリー・クリスマス!!
キリストと名前は一緒だけれど、キリストの誕生とは関係のないお話!!

ゲリーボーネル・ジャパン主催のWS、「アトランティスの叡智」コースのヴァージョンアップ版の最後に行われる誘導瞑想によって、到達できる境地・・・

 それは歓びに満ちたあの『5次元地球』とそっくりな境地だったのです。


まず、事の始まりから説明しましょう!

 たぶん、始まりは「春分のマヤツアー」なのだと思います。私のグループに参加された方の中に、この「ゲリー・スクール」を卒業された方が2名も来られていたのです。「アカシック・レコード」というものについて、知るきっかけになったと言えましょう。

 そして、その第2期生として、そのマヤツアーに行かれていた方が2名(私のグループではありませんが)入られたと聞きました。どんなスクールかしら?とHPを見てみました。
 ゲリーボーネル・スクールHP

値段も期間も拘束時間も・・・すべてが、恵まれた人しか叶わない内容でした。でも・・・WSなら・・・「アトランティスの叡智」なら・・・私の住む所からでも、1時間半で通えるし、値段、曜日、期間ともに、どうにかなりそうだったので、早速申し込みました。

 これは、スクールの内容のエッセンスのエッセンスのような内容だそうです。

 内容は、魂と肉体との構造というか波長の違いの講義少しと、呼吸法や誘導瞑想の実践と、宿題の課題を受講者同士で検討し合い、いろいろ話し合うという内容でした。

 宿題は、「心理学的な手法を使った『ジャッジメントによって引き起こされる葛藤』を知る。」というのが、メインテーマで、「知ることによって、誰かに話して言葉にすることによって、手放す事ができる。」
というような感じでした。これ、自分一人でするより、人と話した方が、切り口が違ってより深くより鮮明になる点が本当に良かったです。
 
 自分を多元的に見ることができるのは、貴重な体験です。

 また、呼吸法は、実際に10分くらいずつ必ずやって、大野先生や助手の方がやり方を直してくださるのです。とてもいいです。

 そして、誘導瞑想ですが、大野先生の誘導瞑想、私はすごく効きました。多分、『場』の力も良かったんだと思いますが、
間合いや使われる言葉が的確で私にフィットしていて、チャクラクリーニングの時には、意外な葛藤が浮き彫りになって涙が出てきました。

 そして、最後の日(私の地球の誕生日の日でした!)の、自分の魂の次元の違うボディを知るための誘導瞑想ですが、
肉体からエーテル体、アストラル体、コーザル体、メンタル体、セレスティアル体、そして、最後にキリスト体へと、
どんどん意識を拡張して行きます。

 この肉体から出るのは、タイム・トリップで何度かやっていますが、怖いんですね。
「守られている」という意識がきちっとないと、とても怖くて外には出られません・・・この怖さは、出てしまうと戻って来られなくなるかもしれない、という気がするからです。

 最初は、アストラル体、コーザル体あたりで、肉体と行ったり来たりして、大丈夫だと思うとすっと飛んで、その先をいくつか行って、後ろを振り返って、
誘導瞑想に従って、自分の肉体を見たりして・・・そして、最後に、キリスト体に到達します。

 それぞれのボディのところでの、光の色や形がとても分かりやすく、それを感じれば、そのボディのところまで行けているんだな・・・と確認しやすく、有効でした。
 そして、キリスト体というところに入ると、それは、柔らかな光の世界でした。

ここは、あの「五次元地球」(五次元地球にタイム・トリップした時のブログです。)
よく似た空間で、美しいハーモニーが流れ、まわりの柔らな光には『歓び(よろこび)』が満ち満ちていて、
そこに浸ることで、他の次元のボディもすべて『歓び』に満たされていくのです。

 クリスマス・シーズンのせいか、そのハーモニーは『Joy to the World (諸人こぞりて)』
の頭の所ばかりが何度も流れていました。
(音源、とても似ているのがあったので入れてみました。)
そして、肉体の細胞の一つ一つが、その光とハーモニーに満たされ、「歓び」の振動数で震えるのを感じます。

 誘導瞑想から、あっという間に肉体に帰ってきても、その『歓び』の振動数はずっと私を刺激してくれています・・・
つい、ニマニマとわらってしまうのです。なんか、嬉しい・・・ああ、みんなありがとう!!本当に嬉しい!!って・・・ニマニマ・・・つい、笑みがこぼれてしまいます!!

 ああ、私達の魂の根源は、『歓び!JOY!』そのものの波動で満たされているのです!!なんて、美しいのでしょう!!
 
 私もあなたも、知っている人も知らない人も、近くに住む人も遠くに住む人も、過去にあった人も未来に会う人も・・・すべて、この『歓びの源!』を持っているんですね!!

 なんて、美しい存在!!一人一人が美しい輝きとハーモニーを奏でながら、存在しているんです!!ありがとうございます!!

 今、ここで、この文字の上でお会いできることに感謝します!!ありがとうございます!!

 時間が交錯してしまいましたが・・・そんな嬉しい影響が、WSの後、1時間以上も続いて、本当にすばらしい誕生日プレゼントをもらいました。

 このWSのすごいところは、私は東京に出て慣れない所に行くと、日頃は疲れてへろへろになってしまうのですが、このWSに出た後は、とても体が軽くなって、うきうきした気分で帰ってこれるのです。魂が満たされた気分になるのだと思います。
 
 夜遅く東京方面にでるなると、何度も行くうちに、家族からそれに伴う不満が出そうなものでしたが、全くなく、むしろ、以前よりも、家族との関係も良くなったような気がします。

 5次元波長というものは、実は、すべての人が、魂の「キリスト体」の部分で共通に持っているものだと気がつきました。

 そうそう、昨日気がついたのですが、エンヤさんのあのハーモニー構成、5次元波長として聞こえてくるものとすごく似ているんですね・・・エンヤさんは、あの波長を私たちに気づかせてくれるために、あのハーモニーを世に送り出しているのでしょうね・・・

 メリー・クリスマス!!



 


満月の儀式、更新版

2008-12-13 00:44:44 | 本編
12日の夕方4時半にすごい満月が出てきた。あんまりでかいので娘が写メしたほどだ。で、明日だと思っていたけれど、カレンダーを確認したら、実は満月は、13日の午前1時37分だとわかって、下記、更新版を急いで出すことにした。
今晩の満月はすごいよ~~~!!


満月の「魂の旅」儀式ワーク

以下の文章は、マヤ・イッツァ族の長老フンバツ・メンもメンバーの一員である「グランド・マヤ・イッツァ評議会」から、世界中の皆さんに向けて配信されたメッセージです。誤解によって広まっている2012年に関するネガティブなエネルギーを、個々の正しい理解と姉妹なる月の力を借りた儀式ワークによって、ポジティブなものへと変換していくことを主要な目的としています。ですので、多くの方にこのメッセージを転送していただき、伝統のマヤとして今もなおその使命を果たす「グランド・マヤ・イッツァ評議会」の思い、そして願いを伝えてください。転送される場合は、NAGA K’U (ナガク’)奥義学校の責任において翻訳と編集を行なった以下の文章と共に、この前書きを含めた全文を掲載してください。なお、当校への「転送(掲載)許可申請」は不要ですので、自由にお使いください。どうぞ宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。

イン・ラケ’ッチ!(私はあなた、あなたは私)  

NAGA K’U(ナガク’)奥義学校 http://www.nagaku.com

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宇宙の兄弟姉妹の皆さんへ

創造主フナブ・ク’に深く感謝します。マヤ・イッツァ族の同志達と再会するために転生させてくれたことに対して。それによって私達は、太古の時代にそうしていたように、「イッツァの光」の宇宙的な知恵が今も残るこの聖地で、再び集うことができます。

マヤ・イッツァ族の同志からなる私達グランド・マヤ・イッツァ評議会は、世界中のライト・ワーカーやイニシエーションの道を志す人々に、聖地を記したリスト(文末参照)を配信できることに誇りを感じています。このリストにある世界の聖地は、2012年に私達の母なる地球上で起こると予見されている不適切な出来事を防ぐために行なう「グレート・スピリットの再来のワーク」に使われるものです。

私達マヤ・イッツァ族は、クリスチャンの聖書にあるような「ある現象によって世界の終りが来る」と人々が予見する、2012年の終末論(悪い情報や凶兆)に対して、深い意識を持っています。

西洋文化に属さない私達伝統のマヤ族は、我々の聖なるカレンダーに関連する、全てのネガティブな物事に対して同意しません。このことが、これからスピリチュアル・ワークを行なう聖地を記したリストを皆さんに配信する最大の理由です。

満月の日ごとに一ヶ所ずつ、リストにある聖地への「魂の旅」を行ない、共に魂で集います。姉妹であり母でもある月は、私達に思い出させるでしょう。人類が彼女を理解することを止めた時を、そして月の悪影響によると考える現代社会の幻想の中でさまよっているということを。この儀式ワークは2008年11月13日から始まり、姉妹なる月が人類の知性に大きな変化を与える重要な日である2012年12月28日まで、満月のサイクルを52回に渡って続けてゆきます。このサイクルが完了した時、私達は宇宙的だった自身の過去を、再び思い出すことができるでしょう。

それでは、世界中の全ての聖地を活性化するために、古代マヤ人がどのように儀式センターへの「魂の旅」を行なっていたかを説明します。満月の「魂の旅」儀式ワークは、イニシエーションの道を志す5人で行ないます。その5人は、性別に関係なく成人であること。また白の衣服を着用する必要があります。その日にあてがわれた聖地を念頭におき、5人のうちの4人が東西南北に位置します。そしてもう1人が、北に頭を向けて仰向けに横たわります。肉体も魂も完全なる調和をもって、1時間以上継続して「魂の旅」のワークを行ないます。

このワークの間、儀式をリードする人々のみならず、全ての人類がマインドをクリア―に保つ必要があります。そうすることで、私達の理解力は高まり、宇宙的な知性である「知恵」を知ることができるからです。

これが、私達の母なる地球だけでなく、聖なる人類や全ての生命を救済へと導くベストな方法となるでしょう。

マヤの知恵の新しいサイクルによせて
グランド・マヤ・イッツァ評議会
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満月の「魂の旅」儀式ワークで集う聖地リスト
(日付は、マヤ地域を基準とした満月の日となっています)

【第一の13周期】
 2008年
  11月13日(01-01) ANGKOR(カンボジア)
  12月12日(02-02) ASTRAKHAN(ロシア)
 2009年
  01月11日(03-03) BASRA(イラク)
  02月09日(04-04) BLYTHE(アメリカ)
  03月11日(05-05) BUNDOOMA(オーストラリア)
  04月09日(06-06) CAHOKIA(アメリカ)
  05月09日(07-07) CARNAC(フランス)
  06月07日(08-08) COBA(メキシコ)
  07月07日(09-09) COPAN(ホンジュラス)
  08月06日(10-10) CUNAGUA(キューバ)
  09月04日(11-11) CHACO CANYON(アメリカ)
  10月04日(12-12) CHICHEN ITZA(メキシコ)
  11月02日(13-13) DEBRECEN(ハンガリー)

【第二の13周期】
 2009年
  12月02日(01-14) ESFAHAN(イラン)
 2010年
  12月31日(02-15) GRAN PIRAMIDE KEOPS(エジプト)
  01月30日(03-16) GUAYAMA(プエルトリコ)
  02月28日(04-17) HATOR DENDERA(エジプト)
  03月30日(05-18) HELFRANTZKIRCH(ドイツ)
  04月28日(06-19) IZMIR(トルコ)
  05月27日(07-20) JIBHAFANTA(モンゴル)
  06月26日(08-21) CALAKMUL(メキシコ)
  07月26日(09-22) KRAPINA(クロアチア)
  08月24日(10-23) KURUMAN(南アフリカ)
  09月23日(11-24) LATAKIA(シリア)
  10月23日(12-25) LHASA(チベット)
  11月21日(13-26) LUBAANTUN(ベリーズ)

【第三の13周期】
 2010年
  12月21日(01-27) MACHU PICCHU(ペルー)
 2011年
  01月19日(02-28) MALAKAL(スーダン)
  02月18日(03-29) MAORI(ニュージーランド)
  03月19日(04-30) MEXIANA(ブラジル)
  04月18日(05-31) MIXCO VIEJO(グァテマラ)
  05月17日(06-32) MOUNDVILLE(アメリカ)
  06月15日(07-33) NAMPULA(モザンビーク)
  07月15日(08-34) OLLANTAYTAMBO(ペルー)
  08月13日(09-35) PARANA(アルゼンチン)
  09月12日(10-36) PIRAMIDES DE GUIMAR(スペイン)
  10月12日(11-37) SERPENT MOUND(アメリカ)
  11月10日(12-38) SILBURY HILL(イギリス)
  12月10日(13-39) SIPAN(ペルー)

【第四の13周期】
 2012年
  01月09日(01-40) STONEHENGE(イギリス)
  02月07日(02-41) SURAKARTA(インドネシア)
  03月08日(03-42) TAJ MAHAL(インド)
  04月06日(04-43) TANGER(アルジェリア)
  05月06日(05-44) TAZUMAL(エルサルバドル)
  06月04日(06-45) TEOTIHUACAN(メキシコ)
  07月03日(07-46) TIHUANAKU(ボリビア)
  08月02日(08-47) TIKAL(グァテマラ)
  08月31日(09-48) 尖山=とんがり山(日本-富山県)
  09月30日(10-49) TUCUPITA(ベネズエラ)
  10月29日(11-50) UXMAL(メキシコ)
  11月28日(12-51) VAASA(フィンランド)
  12月28日(13-52) VIJAYANAGAR(インド)

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関連リンク
★ 満月の「魂の旅」儀式ワークに関する長老フンバツ・メンの説明
  http://www6.plala.or.jp/nagaku/moon-ceremony02.htm
★ 先住民伝統のマヤ・カレンダーについて(2012年に関する正しい理解のために)
  http://www6.plala.or.jp/nagaku/main-calendar.htm