区切りの日。

３月はお別れの季節。

そんな時期ですが、
今年は特別に大きな節目の月になりました。

５年間続けてきたパルシティでのお教室をクローズすることになり、生徒も常に30名前後通ってくれていました。
私にとって夢だったダンス教室もここから始まり、新しく自宅にスタジオを立てて・・・

今日、この子達の最後の発表会です。

夏にはまた新たなメンバーと発表会を開いていきます。

そして、もっと大きなお別れがありました。
ずっと飼っていたモルモットのピグ男ちゃんが先日旅立ちました。
4歳になったばかりでした。

突然のお別れで、ショックが大きすぎて体調を崩したり、自分を責めて責めてとても辛かったのですが、日に日に心がしっかりしてきました。

時間はみんなに平等に流れていて
そして、少しずつ癒してくれるものなんだなと
ピグ男から前向いて生きていけと言われたような気がします。

おかしいかもしれないけど、本当の自分の子供のように育ててきました。

私たちにとって
濃くてぎゅーっと詰まった
夢のような時間でした。

勝ち気で臆病なところは私に良く似ていて

さりげない大きな優しさを持っているところは夫にそっくりでした。


そして私たち夫婦を成長させてくれた素晴らしい時間でした。

ピグ男にたくさんのお花をいただきました。

みんなに愛されたね。
皆さん、ありがとうございます。

今日最後のお別れをして、そして発表会にも行ってきます。

骨になっちゃうけど、ピグはピグ。
これからはたくさん色んなところに出かけられるね。
ずっと一緒にいられるね。
今日のダンスも見守っていてね。
最後までピグに甘えてばかりだね。
小さくて大きなピグ男でした。
感謝が尽きません
言葉も尽きません
生きてても死んでても可愛い可愛いピグちゃん
ありがとう
ありがとう
ありがとう