石蕗（つわぶき）の花後

ツワブキの花が咲いた後、ほったらかしにしておいたら、タンポポの綿毛のようなものが出来ています。花色は黄色です。開花時期は10中旬から11月下旬で、葉の間を抜けて花茎を葉より高く伸ばします

ボケ「木瓜」と椿の花

■ボケ(黒潮)
「黒潮」は、赤色単色（かなり濃い赤で）品種で、一重咲きの中輪の寒咲き種！です。
真紅の寒咲き種のボケ、黒潮です。
赤は混じり気のなさそうな真っ赤か濃い目（黒味がかった）色が好きなのでこれもかなりお気に入りです。

■椿（コノエジロ）
ツバキ　コノエジロ（椿　近衛白）は、ツバキ園芸品種の一つで、白花一重で黄色い雄蕊の葯が中央に
固まるように咲きます。

2018/01/29の月

この日は「十三夜月」です。満月の夜の二日前の月で，満月の次に美しいとされてきました。

後の月 （のちのつき）
栗名月 （くりめいげつ）
豆名月 （まめめいげつ）とも呼ばれます。

氷柱花

連日の零下の為、水の中に花を入れた状態のまま、屋外で凍らせて作りました。
花は自宅で咲いた「ヒメリュウキンカ（姫立金花）」です。
春になると花茎を伸ばして表面に光沢のある3～4cmの黄色い花を次々と咲かせ、長いものでは
1ヶ月ほど花を楽しむことができます。

氷のイチゴ

イチゴをカップに入れて外へ置いて置いたら連日朝の-3℃の影響で
すっかり凍ってしまいました。かき氷機で削り、氷イチゴを作りたいですね(笑)

スズラン

スズランは春の訪れを知らせる代表的な花です。まさに花の形が”鈴”そのものです。
名前もそこからとか。ただしスズランは蘭科ではなく、ゆり科です。
日本原産のスズラン（君影草）よりも草姿および花ともに大型で丈夫です。
ドイツスズランは葉と花が同じ高さで開花し、香りが強く、鉢花やポット苗で流通します

メジロ

今年も庭にミカンを枝に刺しておいたら早速メジロが飛んできました。
毎年、今頃ミカンを半割りにし挿しておくと20分くらいでこうしてメジロがやってきます！　
メジロさん、みかんも大好物のようですね。一日で皮だけになってしまいます！

上弦の月

１月２５日は上弦の月です。３１日は１月２回目の満月となります。

地平線（水平線）近くに月があるときは、月からの光が、厚い大気
の中を通過することになります。すると、青い光は届きにくく、
赤い光だけが私達の目に届きます。そのため、月が赤っぽく見えるのです。

凍った金魚

昨日の朝は-２℃でした。庭にあった鉢の金魚（玩具）が凍ていました。

暫く寒い日が続くようですね。

クサガメ

子供のクサガメは「ゼニガメ」という名前で売られている事が多いです。
もともと「ゼニガメ」はニホンイシガメの子供を現す呼び名でした。
淡水性のカメ．背甲長は最大で雄20cm，雌30cm．日本産のものは大型で，30cmを越える
ものがみられます。

クサガメという名前は顔に有る模様が草の様に見えるので「草亀」という名前になったと
いう説もありますが、陸上で外敵に出会ったときに身を守るため臭腺と呼ばれる器官から
非常にくさい臭いを出すために「臭亀」という名前になったという説が有力なようです。