モンシロチョウ

モンシロチョウは、畑などで見かけることが日常的にあります。

白い羽に黒い模様（紋）のあるモンシロチョウ。黒い紋なのに、なぜモンシロチョウという名前がついたのでしょうか？
実は、明治時代までモンシロチョウは「モンクロシロチョウ（紋黒白蝶）」と呼ばれていました。
しかし、ややこしく覚えにくいので、省略され、現在のように「モンシロチョウ」と呼ばれるようになったそうです。

 

紫陽花

ブルーとピンクの紫陽花が寄り添って綺麗でした。

 

花菖蒲

ハナショウブは初夏、梅雨の中でも、ひときわ華やかに咲き誇ります。

オーシャンブルー

琉球朝顔は、沖縄県に生息しているアサガオの仲間です。海の青さにも負けない濃い青色や紫色の花を咲かせ、生長が早いので夏のグリーンカーテンとして注目を集めています。

カイツブリ

潜水は大得意で、足だけで泳ぎます。小魚、ザリガニ、エビ類、大きな水生昆虫などを食べています。日本では全国に分布しています。これは雛です。

雛はまだ嘴が黄色いです。

左が親、右が雛です。

於：杁ケ池公園

アーティチョーク

アーティチョークという野菜についてご存知ですか？日本ではあまり有名な野菜とは言えないかもしれませんが、体にも良く、欧米では親しまれている野菜の一つです。

背丈は２m程あります。

アーティチョークは蕾の部分だけを食用としますが別名が「朝鮮薊（チョウセンアザミ）」です。アーティチョークは野生のアザミだったものが、古代ギリシャ・ローマ時代以降、品種改良を加えられ現在の姿になりました。

近くの畑で撮影。

 

タチアオイ

別名ホリホックです。花の高さが２m近くになります。タチアオイの咲き方は

ハイビスカスを思わせるような一重咲き、花びらがたくさんある八重咲き種もあります。

アガパンサス

アガパンサスはさわやかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。

開花前の蕾の状態です。

シオカラトンボ

日本の田園地帯や池・沼・公園といたるところで見られる一般的なトンボです。

人参の花を見たことがありますか？