上小剣道連盟

上小剣連事務局のブログです。

第21回東信高校選手権大会

2005年07月30日 14時44分30秒 | 予定・連絡事項
         第21回東信高校選手権大会

標記高校選手権大会が開催されました。

各、高校選手、顧問の先生方早くは7時頃より集合、試合にのぞんだ

東信地区高校一同に会して熱い戦いが繰り広げられた、3年生がインタ

ーハイで引退した後の大会で来期を占うような大会になりました。


              記

   日程、 7月24日(日)

   会場、 上田市第2体育館(旧勤労者体育館)

   
   大会結果

  1年生男子

      優勝、 中村 光信(佐久長聖高校)

      2位、 松瀬   (佐久長聖高校)

      3位、 松村   (佐久長聖高校)

      3位、 今井    (佐久長聖高校)

  2年生男子 

      優勝、 矢ケ 心哉 (上田高校)

      2位、 安藤   (佐久長聖高校)

      3位、 中澤、  (上田東高校)

      3位、 徳武、  (佐久長聖高校)

  1年生女子 

      優勝、 滝浪 遥 (上田高校)

      2位、 土屋   (佐久長聖高校)

      3位、 西條   (上田東高校)

      3位、 保坂   (上田高校)

  2年生女子  

      優勝、 松井 弓苗 (上田高校)

      2位、 福本    (佐久長聖高校)

      3位、 柳沢    (佐久長聖高校)

      3位、 小山    (上田東高校)    
   
  

長野県中学校総合体育大会剣道競技

2005年07月25日 21時50分20秒 | 予定・連絡事項
       長野県中学校総合体育大会剣道競技会

上記中学校剣道競技会が開催され上小剣道連盟地域からも多くの

選手達が出場しました。各地区より「 全中 」

めざし茅野市総合体育館に結集、熱い戦いが繰り広げられました。

各選手の熱心な戦いぶりがひしひしと伝わる観戦記を投稿いただき

ましたので、御紹介いたします。


   期日、 平成17年7月16日、17日

   場所、 茅野市総合体育館

   出場チーム(順不同)

   男子団体 東部中学校、塩田中学校
東部中学校 先鋒、 新納 裕
         次鋒、 若林 言旬(じゅん)季
         中堅、 高野 稜大    
         副将、 若林 和貴
         大将、 竹内 健太郎

   塩田中学校 先鋒、 守 祥子
         次鋒、 竹下 真由
         中堅、 久 智菜津
         副将、 丸太 あかね
         大将、 大木 智恵
         補欠、 小林 ありさ、小林 千紘、小林 麻友
              小山 愛理紗 
塩田中学校
         先鋒、 和田 翔太
         次鋒、 工藤 大和
         中堅、 小山 悠人
         副将、 篠原 卓人
         大将、 中澤 新

   
   男子個人 下形 貴宣  1中
          伊藤 雄気  3中
          中村 翔   5中
          江尻 悠真  5中
   女子個人 深町 さや香 3中
          内山 奈美子 真田中
          久 智菜津  塩田中 


試合観戦記、思いつくままに・ ・ ・

厳しい暑さの中7月16、17日の両日長野県中学校総合体育大会

夏季大会剣道競技会が茅野市総合体育館で行われました。

 各地区の予選を勝ち上がり「全中」目指して集まった選手達の熱気

と気迫で会場が満たされていました。

 予選からどの試合も迫熱し、大変見ごたえのある物でした。この様な

立派な試合が出来るようになるまでには、それぞれが日々厳しい稽古を

積んできたのでしょう。すべての選手に拍手を送りたいと思います。

また今回観戦していて感じたことは共に稽古し互いに競い合ってきた

上小、東信地区の仲間達やその御家族のみなさんにも熱い応援をいただき

互いに励ましあい熱く応援している姿が多く見られたということです。

剣道を通じて深まった友情や絆を、これから

先もず~と大切にしていって欲しいと願っています。

 最後になりましたが今まで御指導いただきました中体連の先生方、

剣道連盟の先生方、顧問の先生方に深く御礼申し上げます。




第22回全国家庭婦人剣道大会

2005年07月23日 11時15分17秒 | 予定・連絡事項
        第22回全国家庭婦人剣道大会

標記第22回家庭婦人剣道大会が猛暑の中、日本武道館において

開催されました。

              記

     とき、 平成17年7月18日(祝日)

     ところ、日本武道館

     じかん、午前9時30分開会式

     主催、 財団法人 全日本剣道連盟、日本武道館、読売新聞社

      


 長野県チームは上条監督以下5名の精鋭が参加、大会に臨む

上小剣連から会長も応援に駆けつけ9:30より開会式が始まる。


長野県チームは第2試合場 H 組愛媛県長野県の決戦、長野

チームは先鋒、中堅、大将が勝ち3:2で快勝、次の宮城県戦に

そなえる。

宮城県長野県戦は先鋒が2本勝ち中堅、副将が引き分けるも

惜しくも2:1で敗退となってしまいました。

      長野県選手団(敬称略)

監督  上条 寛子  

先鋒  今井 希保美 参段

次鋒  仁木 良子  四段  

中堅  澤田 かおり 四段

副将  加藤 里美  四段

大将  風間 照子  四段

大会の総評についてはコメント欄をご覧下さい。

信州上田試斬大会募集

2005年07月17日 23時16分17秒 | 予定・連絡事項
    第3回 信州上田試斬大会の御案内

盛夏の候、皆様には益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。

さて、剣道、居合道において共通する技能として、

”物打ちで刃筋正しく打突する「斬る」手の内の冴え”であると

考えます。

 これを会得する為に日々の修練が大切であり、この修錬度を知る

方法の一つが試斬であります。この為剣道連盟では年一回の試斬会

を開催し、自己の修錬度を知るとともに日本刀の知識、取り扱いも

学んできました。多くの剣友の皆様とともに剣道、居合道の技術を

磨きたく、ここに試斬大会を開催いたします。

 各分団長さん、各支部の代表の方に要項、申込書を御送付致しま

したので奮って御参加ください。


               記

1、日時、   平成17年8月28日(日)AM8:15~受付

2、会場、   上田市民体育館剣道場

3、参加資格、 長野県剣道連盟会員で剣道、居合道二段以上の者

4、参加費、  選手一名につき2,000円、

          懇親会費1000円(参加される方)

          昼食代500円(必要な方は申込ください)

5、申込み、  選手名簿を7月30日までに事務局まで送ってください。

          参加費は当日受付ます。

          事務局FAX 22-1328

6、練習日、  7月27日(水)PM7:30~剣道場にて




 

第25回長野県居合道大会開催

2005年07月10日 23時06分51秒 | 予定・連絡事項
      第25回長野県居合道大会、土橋由衛範士優勝旗大会

上記大会が開催され上小剣道連盟居合道部16名、信州大学学生3名が

出場しました。この大会は上小剣道連盟居合道部にとって3連覇をかけた戦い

になりました。団体戦は14チーム出場し上小剣道連盟からは4チーム信大チーム

1チームで開始されました。決勝に残ったのは上小剣道連盟 Aチーム(内藤、永井

田中、)信大 A(安田、桑原、宮崎)の2チームでした。両方とも上田より出場の

決戦でした。

  結果は上小剣道連盟Aチームの3連覇が達成されました。

個人戦は初段、無段の部では、三井 紳一選手が惜しくも決勝戦で破れ2位に、二段

部では宮崎 まゆこ選手が同じく2位、参段の部では田中 功一選手がやはり決勝で

破れ2位、5段の部では宮原 浩義選手が3位決定戦から勝ち残り3位に、それぞれ

入賞いたしました。

 この大会には出場選手総勢63名の選手が出場していました。

また、来年の居合道大会に向けて修錬の日が続きそうです。


     第25回長野県居合道大会 始末記
               上小剣道連盟顧問(居合道部) 目黒 信良

上小剣道連盟居合道部は、選手15名、監督2名にて団体戦3連覇をかけて

大会に挑む。

 日頃の稽古の成果が100%発揮出来れば望み有り。

 武道でもっとも大事とされている平常心を選手一人一人がいかに保てる

かが勝負の分かれ目、祈る気持ちで審判席に着く。他の選手のレベルも

今年は相当高くなっているとの実感を抱きながらも、当方の選手諸君、

自分を信じ肩の力を抜いて無心で演武しろ、結果は必ず付いてくる。

ガンバレ・・・・・・・・・。


 結果は出た。祈りが天に通じ我がチームが決勝戦に駒をすすめた。

が、しかし決勝戦の相手は皮肉にも同じ道場での稽古仲間、日頃指導を行っ

ている信州大学Cチーム・先輩、後輩の同門決戦になろうとは喜びと戸惑いで

指導者としては複雑な気持ちとなる。どちらも勝たせたい・・、6分間の短く

て長い試合が始まった。

早く終わってくれ、いやこのまま終わらないでくれと矛盾した気持ちでの審判

時間であった。しかし勝負の判定の声とともに上がった旗は私の受け持ち、の

先鋒を含め中堅、大将、各3名の審判旗9本の旗はすべて赤、先輩チームに

上がり、ここに戦いは終わった。

 個人戦も、初段:2位、二段:2位、参段:2位、5段:3位、とすばら

しい成果を上げたことに喜びは大である。

 上小剣道連盟居合道部県大会団体戦、悲願の3連覇なる、選手諸君はよく

戦った。尚、団体戦が同門対決にまでなった成果は、いかに実のある稽古を

してきたか、また上小剣道連盟居合道部部長・副部長・各指導者の熱心で

正しい指導のもと、それぞれが礼儀を重んじ、たゆまぬ努力、精進の賜物と

心より誇りに思います。

 来年以降の大会に向かって気持ちを引き締め謙虚に更なる精進を願い、

先輩、後輩決戦も次ぎあることを望み、お互い心に秘めたる期する物を、

          切磋琢磨で・・・・・、真っ向勝負あるのみ。

                                    以上。