上小剣道連盟

上小剣連事務局のブログです。

平成17年東信地区中学校剣道大会

2005年06月25日 22時23分10秒 | 予定・連絡事項
平成17年東信地区中学校剣道大会が下記にて開催されました。梅雨時とは思えぬ

暑い一日各地区中学校が一同に会し、暑さに負けぬ熱戦を繰り広げた。

各、中学校の先生方、高校の先生方、剣道連盟の先生方本当にご苦労様でした。



   日時 平成17年6月25日(土)

   会場 上田市立第6中学校体育館


   大会結果報告

     男子団体戦

   優勝 小諸東中学校

   2位 望月中学校

   3位 東部中学校

   4位 塩田中学校


     女子団体戦

   優勝 浅間中学校

   2位 小諸東中学校

   3位 塩田中学校

   4位 望月中学校


     男子個人戦

   優勝 山崎 優哉  (浅間中学校)

   2位 下形 貴宣  (第1中学校)

   3位 細萱 達城  (望月中学校)

   4位 佐藤 博則  (望月中学校)

   5位 伊藤 雄気  (第3中学校)

   6位 中村 翔   (第5中学校)

   7位 江尻 悠真  (第5中学校)
  
   8位 塚崎 英彦  (小諸東中学校)


     女子個人戦

   優勝 小宮山 咲枝 (軽井沢中学校)

   2位 深町 さや香 (第3中学校)

   3位 土屋 美紀  (軽井沢中学校)

   4位 飯島 理紗  (小諸東中学校)

   5位 竹重 菜月  (望月中学校)

   6位 内山 奈美子 (真田中学校)

   7位 小宮山 恵  (北御牧中学校)

   8位 久 智菜津  (塩田中学校)


当日の会場整理に付き応援席と試合場を完全に分離してあり試合場は試合

に、集中出来てとてもよかったと思いましたが、皆さんのご意見は如何でした

でしょうか。会場のスペースさえ許されれば分離されたほうが良い様に思われますが。

 

頂きましたコメントの返信です。

2005年06月22日 23時07分35秒 | 予定・連絡事項
さなぼさんへ、   上小剣道連盟会長 宮川 克巳


貴重な御意見ありがとうございました、管理人さんからの依頼により疑問にお答えいたします。
まず、資料をお読みください。

資料1、「上小地区大会剣道競技申し合わせ事項」より抜粋。
(6)その他

1、選手はマナーをしっかり守って試合に臨む。

・竹刀、防具を整理整頓しておくことはもちろんのこと、投げつける、床にたたきつけるなどの行為は絶対にしない。竹刀はまたがれないように工夫して置くこと。
・試合場内において交代時に「胸突き」や「ガッツポーズ」をしない。試合中で一本とった後のガッツポーズは、必要以上の誇示となるので、一本の取り消しになる。
・剣道着、袴、防具は正しくきちんと着装する。

2、応援者、見学者はマナーを守り、心をこめて応援する。

・先鋒、大将戦は正座して応援する。
・応援は拍手のみとする。
・選手をやじったり、審判をなじったり、惑わすような応援をしない。
・足を投げ出したり、寝転んだり、大声でふざけあったり、物を食べながらの見学態度は大変失礼 にあたるので、一切しない。
・監督、選手以外は選手席に入らない。
・試合会場ではストロボによる写真撮影を禁止する。
・試合会場での飲食は原則として禁止する。但し水分補給については周囲に配慮しながら会場の隅 のほうで行うようにする。


この事項は東信大会、県大会においてもほぼ同様です、多分全国大会でも同様と思います。
なお県大会以上では役員、監督、選手しか競技場内には入れません、従いまして応援は観客席からとなります。
上小、東信大会では観客席が十分に確保できる会場が取れない為に止む無く応援者も同じフロアー
(競技場)で応援という形になります。


資料2、「剣道試合・審判規則」 より抜粋

第3章禁止行為
第1節 禁止行為事項 
(薬物使用)
第15条  薬物を使用すること。
(非礼な言動)
第16条  審判員または相手に対し非礼な言動をすること。


第2節 罰則
第18条  第15条、第16条の禁止行為を犯したものは、負けとし、
あいてに2本を与え、退場を命ずる。退場をさせられた者は既得本数、既得権
は、認めない。

これは大変に重い罰則です。

「審判運営要項」の「試合者要項」より

8、
監督・試合者は選手席への時計の持ち込み、サインなどによる指示や試合者への
声援をしてはならない。
9、
先鋒戦及び最後の試合者の対戦のときはひかえの試合者は正座するのが望ましい。

これには特に罰則はありません。

さて試合とはお互いの修錬の成果を全力を尽くして競うものであり、その勝敗は
審判に委ねられています。有効打突の判断は目で確認するだけでなく、耳でも打突
の強弱等を判断し、また試合終了の合図も耳で聞き取ります。この様な場面で大き
な声で声援されますと公正な判定が出来ませんし、試合者も審判の宣告が聞き取れ
ない場合があります。
試合者が正々堂々と自身の力で試合が出来るように周囲が静かに見守ることが大事で
あると思います。大会における「申し合わせ事項」も、資料2の「試合者要項」を
試合者だけでなく、皆でこれを尊重しようと云う観点から出来たものと思います、
またこれらを守って頂くために学校顧問の先生方から保護者の皆様に十分に説明を
して頂き、御理解をうるようにして頂きたく思います。




礼とは試合前後の礼だけきちんと出来れば良いと云う物では有りません、
一つの試合・一つの大会そのものが礼です。
礼は旧字体で<禮>とあらわします、即ち「豊かさを示す」ことが礼です、その豊かさ
とは物とかお金とかではなく「心」です。

「 選手のみなさん良い試合を見せて頂きありがとう 」
「 あなたと気持ちよく試合が出来ました、ありがとう 」
「 役員・審判の先生方、大会運営ご苦労様です 」 

等、この様な気持ちをもって観戦(応援)して頂ければすばらしい大会になると
思います。

        

第60回国民体育大会予選会開催

2005年06月14日 22時52分05秒 | 予定・連絡事項
第60回国民体育大会予選会が6月12日(日)に南 

安曇野にて開催されました。

今大会において国体選手が決定するわけですが、上小剣道連盟からは

阿藤由樹選手と澤田かおり選手の2名が選出されました。

これから毎日が修錬の日々ですが体を大事に国体目指して頑張って下さい。

              記

1、期日 平成17年6月12日(日)

2、会場 南安曇農業高等学校体育館

3、種別 成年男子の部、青年女子の部

第25回長野県居合い道大会開催

2005年06月14日 22時40分11秒 | 予定・連絡事項
標記代25回長野県居合道大会が下記により開催されます。

上小剣道連盟居合道部は同大会において2連覇しております。

今年も3連覇を狙って修錬に励んでいます、どうぞ御期待ください。

             記

1、主  催  長野県剣道連盟居合道部

2、主  管  諏訪市剣道協会

3、後  援  信濃毎日新聞社、長野日報、諏訪市民新聞, LCV9チャンネル

4、期  日  平成17年7月10日(日)

5、会  場  諏訪市武道館

6、種  目  団体試合、個人試合

結果については、後日掲載いたします。
  

高校総体剣道競技大会

2005年06月07日 20時52分56秒 | 予定・連絡事項
標記大会が6月4日、5日にかけて松代高校にて行われました。

初日は個人の部が行われ、各高校の代表による熱戦が繰り広げられました。

男女、個人の部順位は次の通りです。

男子

優勝  飯島 仁   (佐久長聖高等学校)

2位  西条 和浩  (上田東高等学校)

3位  竹花 重也  (佐久長聖高等学校)

4位~8位までの選手(順不同)
小宮山(長聖)、田中(長聖)、荻原(上田東)、大田(長野日大)
遠山(岩村田)

女子 

優勝  加藤 詩野  (松商学園高校)

2位  八木沢 奈美 (岩村田高等学校)

3位  駒込 咲季  (長野商業高等学校)

4位~8位までの選手(順不同)
浅賀(長野日大)、山浦(松商学園)、
あと3名は不明ですので後ほど掲載いたします。



男女とも1位、2位が8月に千葉県館山市で開かれます全国大会に出場、

また、上位8位までが6月17日~19日に新潟県栃尾市で開かれます

北信越大会に出場が決定しています。



団体戦は5日に同会場にて熱戦が繰り広げられ、県内各高等学校の選手は

全国大会目指して大会に臨んだ。3位までの結果はつぎのとおりです。


男子団体

優勝  松代高等学校

2位  佐久長聖高等学校

3位  飯山南高等学校

女子団体

優勝  上田高等学校

2位  長野日大高校

3位  松商学園高校



男女ともに1位は8月3日~5日に千葉県館山市で開催される全国大会

に、男女ともに1位~4位は6月17日~19日に新潟県栃尾市で開催

される北信越大会に出場が決定しています。


各代表の個人、チームの皆さんは大会に向け修錬に励んでください。