池袋でイキウメ公演観劇して参りましたー。
短編3つということで、どんなものかと思ってたのですが、これがすっごく良かった! エッセンスがギュッと濃縮されてる感じ。
「箱詰め男」では、前川さんの描く不老不死がとうとうこんな形に…。どこからが人間なんだろう、とか、生きていることの定義って何だろう、とか、今だからそんな感想も出てくるけれど、見ているときはすごく怖かった。お父さんの置かれている状況が怖いのか、お父さんが怖いのか、よく分からないのですけども。
「ミッション」は、社会に転がってる不可解なもの理不尽なものを開いて見せてくれてる感じ? 中見てもやっぱり分からなくて怖いよう。思い込みとドミノってどうやって見分ければいいのかしらね。大窪さんのお芝居って恐ろしいほど前川さんの作風に合うよねー。
「あやつり人間」で奇妙な形で最初の話につながるのが鮮やかでした。お母さんの選んだ道が「お父さん」のと逆っていうのもね。さっきは面倒見の良い同僚だった佐久間君が、ここではうざい彼氏に。そして浜田さんの踊りは、今回はタップダンスでした。
短編3つということで、どんなものかと思ってたのですが、これがすっごく良かった! エッセンスがギュッと濃縮されてる感じ。
「箱詰め男」では、前川さんの描く不老不死がとうとうこんな形に…。どこからが人間なんだろう、とか、生きていることの定義って何だろう、とか、今だからそんな感想も出てくるけれど、見ているときはすごく怖かった。お父さんの置かれている状況が怖いのか、お父さんが怖いのか、よく分からないのですけども。
「ミッション」は、社会に転がってる不可解なもの理不尽なものを開いて見せてくれてる感じ? 中見てもやっぱり分からなくて怖いよう。思い込みとドミノってどうやって見分ければいいのかしらね。大窪さんのお芝居って恐ろしいほど前川さんの作風に合うよねー。
「あやつり人間」で奇妙な形で最初の話につながるのが鮮やかでした。お母さんの選んだ道が「お父さん」のと逆っていうのもね。さっきは面倒見の良い同僚だった佐久間君が、ここではうざい彼氏に。そして浜田さんの踊りは、今回はタップダンスでした。