4月7日撮影 真間川
真間川と大柏川の合流地点まで行って、やっと出会えたユリカモメ。
10羽ほどが、菜の花の向こうを行ったり来たりしていました。
冬は白いユリカモメですが、桜が散る頃には早々と衣替え。
黒い顔が愉快です。
はーるの小川はさらさら行くよ
桜の花びらが流れています。
こちらはまだら顔のユリカモメ。
下に流されて行っては、飛んで戻ります。
花弁をついばんでいるように見えたけど、美味しいのかな。
ユリカモメは雑食性だそうです。
あんころ餅に見えて仕方がない。
護岸壁沿いで咲いていた「オーニソガラム」。
別名は「オオアマナ」。ユリ科(キジカクシ科)オオアマナ属。
いろいろ品種があるようで、これはたぶん「シルソイデス」という品種。
花弁が細い「ウンベラータム」という品種は「ベツレヘムの星」と呼ばれているそうですが、
これは星には見えませんね。
桜が散ったあとの景色もすっきりしていていいものです。
なーんちゃって。負け惜しみ?いや本当に。
草や木々の緑が美しい季節になりました。
OM-D E-M10 MarkⅡ+ M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm