5月30日撮影 市川市万葉植物園
「シモツケ(バラ科)」は満開の時より、開きつつある時の方が色が濃くて可愛いです。
背景が暗いのは、向こうが林だから。
ユキノシタ科チダケサシ属の「トリアシショウマ(鳥足升麻)」。
北海道、本州中北部の山地、林縁や草地に生えるそうです。
イー薬草ドット・コムによると、
名の由来は、若芽が鳥(とり)の足を縮めたように見えるから、
また、茎の小葉の付き方が鳥の足に見えて、草全体が、サラシナショウマに似ているから。
平安時代の延喜式に「鳥の足草」と書かれているのがこのトリアシショウマとのこと。
本当に鳥の足に似ているか、芽出しの頃に訪れてみたいと思います。
↑は椿の一種、「ボクハン(卜伴)」の果実。
花は一昨年の3月に撮っています。
これは果実が割れて中の種子が落ちたあと。
炭化したように黒々としています。
分厚い果皮ですね。
「シモツケ(バラ科)」は満開の時より、開きつつある時の方が色が濃くて可愛いです。
背景が暗いのは、向こうが林だから。
ユキノシタ科チダケサシ属の「トリアシショウマ(鳥足升麻)」。
北海道、本州中北部の山地、林縁や草地に生えるそうです。
イー薬草ドット・コムによると、
名の由来は、若芽が鳥(とり)の足を縮めたように見えるから、
また、茎の小葉の付き方が鳥の足に見えて、草全体が、サラシナショウマに似ているから。
平安時代の延喜式に「鳥の足草」と書かれているのがこのトリアシショウマとのこと。
本当に鳥の足に似ているか、芽出しの頃に訪れてみたいと思います。
↑は椿の一種、「ボクハン(卜伴)」の果実。
花は一昨年の3月に撮っています。
これは果実が割れて中の種子が落ちたあと。
炭化したように黒々としています。
分厚い果皮ですね。
LUMIX GM5+M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R