公園の子供達、 ＧＦ１モノクロ

市川市　福栄公園のブロンズ像

ＧＦ1、マルチフィルムモードで、カラーとモノクロを同時に撮るという試みを続けています。
好みの問題ですが、多くの場合、私はモノクロの方がしっくりくるのです。カラー写真はなんだか胡散臭い気がしてドキドキする。白黒で見ると安心する。何故でしょう？？

それならモノクロだけ撮っていれば良いものを、その場でカラーも確認したいという欲張りにとって、マルチフィルムブラケットは便利な機能です。

モノクロの設定でも、RAWはカラーなので、あとで見れば良いと割り切ることができれば、本当にモノクロだけの撮影もありかなと思ったりもします。


さて、上の写真の子供と下の写真の子供達は距離は離れていますが、向かい合わせのかっこうになっています。対の作品なのでしょうか。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

市川、大門通り

大門通りは、国道１４号から北へまっすぐ真間山弘法寺（ままさんぐほうじ）に至る道ですが、昔は真間の入江に延びた砂州の上の参道だったそうです。（『市川まちかど博物館』より）
途中には、山部赤人が伝説の女性として歌に詠んだ「真間の手児奈（てこな）」を祀る手児奈霊神堂があります。
細い道ですが、なかなか趣のある通りです。

さてこの写真は、弘法寺へ行った帰りなので、真間山を背にして南向きに撮っています。
奥に見えている建物は市川駅南口に建つ45階の高層ビルです。このビルが建って、市川の景色も随分変わりました。

街の灯 GF1モノクロの場合

白く灯がともったように見える、真昼の街灯。

新入りの猫 GF1モノクロの場合

ラッパスイセンの写真を撮ろうとしているところへ現れた、やせっぽちの子猫です。
どこから来たのかわかりませんが、きっと捨て猫でしょう。
ちゃんと生きていけるのでしょうか、、、

参道の猫 GF1モノクロの場合

去年の暮れに、境内の外の車道で見かけた不思議顔の猫さんが参道に現れました。
顔が気になる方は上のリンク先へどうぞ。　（↑）

ガンバ君、GF1ダイナミック（B&W）の場合

背中からしっぽの先までぴーんと一直線。猫のしっぽって面白いとつくづく思います。

ガンバ君は、寝ている時のしっぽが愉快です。
先の10ｃｍぐらいが、一定のリズムでゆっくりと（Largoで）上下に動くのです。

猫の表情 GF1 ダイナミックB&Wの場合

お堂の廊下を向こうから歩いて来たガンバ君。

私の前まで来て立ち止まり腰を下ろしました。こんにちは！！

手すりの間から撮っています。

トリオ・ザ・モップ

撮ったのは先月ですが、きょうも見ました。ここが定位置らしい。
働き者の3人組。毎日お仕事ご苦労様です。

もう一つの参道

参道の横から、もう一つの小さな参道。

参道

帰り道、珍しく人のまばらな参道。寒い日でした。