小学校高学年の頃、誰もいない夏休みの教室でひとり本を読んでいたことがありました。雨月物語。
あの頃の夏は今ほど暑くはなくて、窓際の席は涼しい風が吹いていました。
しーんと静かな教室でこわーい世界にどっぷり浸かっているところへ急に誰かが入ってきたのですが、いやもうビックリしたのなんのって、お化け屋敷なみの怖さで飛び上がったのでした。
昔々のことですが、いまだにその時の情景が目に浮かびます。
それにしても夏休みの教室にどうして一人で居たんだろう、、、
校庭裏の道(↓)から撮りました。

あの頃の夏は今ほど暑くはなくて、窓際の席は涼しい風が吹いていました。
しーんと静かな教室でこわーい世界にどっぷり浸かっているところへ急に誰かが入ってきたのですが、いやもうビックリしたのなんのって、お化け屋敷なみの怖さで飛び上がったのでした。

昔々のことですが、いまだにその時の情景が目に浮かびます。
それにしても夏休みの教室にどうして一人で居たんだろう、、、
校庭裏の道(↓)から撮りました。
