５ヶ月ジャスト☆

早いもので今日でルーンは生後５ヶ月となった

相変わらず中身はガキのまんまだが・・・

さてさて今日は躾教室３回目である

今日は「待て」と「犬を内側にしたUターン」と「スピード変更」の訓練をした

ところがどっこいルーンの野郎は訓練が嫌らしく、始めようとするや否や、しつこく跳び付いて来て必死で抵抗してきた

しかし訓練士さん曰く、抵抗するからといってやらないでいると

「抵抗すればやらなくて済む」と学習してしまうため、負けずに根気よくやらせるのだそうだ

こりゃ大変だバイでも頑張るバイ

そうそう、今日は教室に大人のシェパードが来ていた！！

うほおおおおおおっ！！！

かっこえ～！！！！！

危うく惚れるとこだったバイ

・・・メスだったけど

ルーンを置いて代わりに連れて帰りたかったYO

もう７歳のお婆ちゃんなんだそうだ。

それなのにルーンがしつこくレディのオケツの匂いを嗅ぐもんだから、ついには怒られてました(笑)

それにしても、背丈は５ヶ月のルーンと大して変わらなかった。

やっぱりオスの方が大きくなるってことだね。

ルーンはまだまだでかくなりそうだぜよ

おばさん達が来た（4カ月と30日）

今日はいつものように午前中散歩をした。

いつもコースは決まっていない。

最近は少し・・・ほんのすこーしだが体力がついてきたようなのでちょっと長めに散歩をしている。

ところでコイツ、訓練の時のように私の真横について歩かせようとするとなかなか上手くいかず、私自身もイライラしてきてしまうのだが、

「多少前を歩いても、リードさえ緩んでいればいい」くらいの心持でやると、ルーンもそれなりにきちんと歩いてくれるし、私も楽しく散歩ができることが分かった。

まぁ散歩と言うのはあくまで犬のためのものであるから、常に隣を歩くよう指示していると犬も楽しくないだろうし、

散歩はあえて「引っ張らず、ジグザグ歩行さえしなければいい」くらいの甘さで行うことにしよう

それはさておき、なんだかルーンは犬を抱っこしている女性を妙に怖がるようだ。

今日の散歩でもシーズーを抱いて立っている女の人が遠くの方にいたのだが、

そちらに進もうとしたら、まるでそっちは危険だ！！とでもいうかのように突然跳び付いて来て大変だった。

仕方なく別の道を行くことにしたら大人しくなったのであった。

実はこれ、躾教室に原因があるっぽいのだ。

というのも、前回の躾教室で「誘惑」に負けない訓練をした。

これは他人や犬が隣を歩いても、そっちに行こうとしないようにする訓練である。

そのためには、そういったものにルーンが近づいていこうとしたら、思い切りリードを引いてショックを与えるようにする。

で、前回の訓練の時、調度訓練士さんのお知り合いの近所のおばちゃんがダックスフンドを抱っこしていて、訓練に協力してくれた。

そして案の定そのそばに行くとルーンが必死でそっちに行こうとしたので、「キャイン！」と言うくらいの力でリードを引っ張りショックを与えたのだ。

それを何度か繰り返したものだから、おそらく「犬を抱っこしている女性の側に行くと痛い目に遭う」と学習してしまったに違いない・・・

まぁでも飼い主を引きずってまで女性に近づこうとするよりは、自分から避けようとしてくれた方がこちらとしては楽なので、まぁそれほど気にしてはいないのだが。

話は変わって、今日は父の姉2人がルーンを見にやってきた。

二人とも結構遠くに住んでいるのに、犬を見るためだけに来るなんて物好きだなぁ

家にやってきた二人に最初は警戒して吠えていたルーンだが、二人が遊んでくれたので、途中からは吠えることなくとても嬉しそうだった。

そして最後の方には疲れて床に寝そべっていた。

いつもそれくらい大人しければいいのにねぇ

そうそう、片方のおばちゃんが教えてくれたのだが、お客さんが来たとき吠えて仕方がない時は、フライパンなど、大きな音がでるものを叩くとびっくりして鳴き止むのだそうだ。

そしてそれを吠える度に繰り返していると、「吠えると嫌なことが起こる」と学習して、以後吠えなくなるらしい。

いいことを聞いたぜい

次回からぜひ試してみることにしよう

バイト

やめようかなぁ・・・。

前からどんどん入れる日数減らされてたけど、来月更に減らされるらしい。

これ以上減らされたら犬の養育費だけで終わってしまう。

自分の好きなものは買えないし、趣味（？）の貯金すらできない。

でも正直、金のこともさることながら、人間関係は希薄だし、レジ打ちという何の変化もないツマラナイ仕事内容が一番の原因だ。

おまけに例の同棲カップルの男の方がめんどくさくなってきた。

私のことを見かける度にからかってくる。

背が低いだの変わってるだの、それにいちいち応えてやるのがめんどくさい。

私はМじゃないから好きでもない奴にからかわれるのは嫌いなんだ。

特に自分より明らかに知能が低そうな奴にバカだと思われるのは耐えられん

私は背が低いし、丸顔だし、一見温厚な性格のせいか、それほど親しくなっていない相手からは天然のバカと思われることが多い。

おまけに私は相手を楽しませようと変なことばっかり言うから、余計にアホだと思われる。

そんな自分が嫌になる。

最初は仕事ちゃんとやるし、黒髪だし、敬語だから真面目な子と思われていたかもしれないけど、もう完全にバカ扱いされてる。

そういう意味でも潮時だと思った。

・・・でもやめたところで近くにはスーパーしかない。

もうスーパーはこりごりだ。

でもこんな田舎にはオシャレな喫茶店一つないんだよね。

ああ、どうしよう・・・。

やめるなら早めに決めて、やめる１月前には言わないと多分やめさせてくれないと思う。

「来月いっぱいで辞めさせてください」

あ～ビビりな私にそのセリフが言えるだろうか・・・？

でも、このままだと何も始まらないうちに婆さんだ。

青春なんて一度もなかった。

だから少しでも人生を変えたいって思ったんだ。

ガネーシャ犬(4カ月と29日)

↑ルーン君、なんでお顔を隠しているんだい？

「それはね・・・」

「俺の鼻が伸びたからだあああああっ！！」


・・・・

・・・・・

・・・・・・・・

はい、すみません・・・

今のはとりあえずなかったことにして、今日の日記。

今日は昨日の雨で地面はビショビショだけれど、ルーンがうるさいので散歩に行った

ところでこのアホ犬、躾教室の時は言うこと聞いてちゃんと横を並んで歩いていたのに、

散歩は訓練とは別物とでも考えているのかどんどん前へ出てってしまう

引っ張り癖はないので、散歩に支障はないけれど、とりあえず将来横に並んで歩けるようにするためにも今から躾けねば！

・・・と、奴が前へ出てはショック（リードを一瞬だけ強く引っ張ること）を与えて躾けているのだが全然言うことを聞かない。

それどころか、あまり頻繁にショックを与えていると逆ギレして跳びかかってくる。

跳びかかってくるから叱ると、余計にじゃれついて噛みついてくる・・・。

まさに悪循環・・・

おまけに叱ってばかりだと犬も言うことを聞かなくなるが、道行く人々からも虐待しているように思われる・・・

俺の散歩中、誰も外を歩くんじゃね――――っ！！！！！

と、言いたい。

散歩に行く前に偽の「光化学スモック情報」でも流して近所の奴らを外出禁止にさせたいわ。

全く、犬も人もウザイ奴らばかりだ

・・・ってなんか中二病みたいなセリフ吐いちまったぜ・・・

↑私の腕を噛んだ拍子に奥歯の乳歯が抜けたよ～。

ほとんど大人の歯に生え変わってたと思ったら、まだまだ乳歯が残っているのね。

さっさと全部抜け変わっちまえ！！

あんまり噛むからさっさと生え変われるようにペンチで乳歯を引っこ抜いてやろうか

へへへへへ・・・

雨の日は文句タラタラ(4カ月と28日)

散歩に行けない雨の日は、毎度家の中を駆け回らせて遊んでやり、

雨の日だけの特別オヤツとして豚耳を与えている

いつもはそれだけでそれなりに満足してくれるのだが、今日は奴を部屋にしまった後も「クンクン」文句を垂れてやがる。

私が悪いんじゃないぞ！天気がいけないんだ！それから豚耳をほんの5分で食い終わってしまうようになったお前の顎の力がいけないんだ！！

・・・と言ってやりたい。


ところで最近・・・いや前からか？とにかくすぐ噛んできやがる。

まだまだ乳歯から大人の歯へと抜け代わり中。

おかげで口の中血だらけ。

むず痒いのはわかるけど（いや、わかんないけど）私の腕やケツを噛むんじゃねえよ。

もうすぐ半袖になる季節。

はたしてこの傷だらけの腕を見て、一体何人の方々が誤解することやら・・・

↑どーでもいいけどこの写真、優雅に座っているように見えますが、実際はルーンがでか過ぎて、下半身は床の上にございます。