僕と空と真っ赤なウソとホント

幅広い志向と視線でクラクラするほど遠くまで見渡す事を試みる美しき日々

時の雫(GLAY)

2005-04-08 23:17:50 | ハードボイルド

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もう何度も言うように 釈 由美子は僕の理想の女性です。

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釈 由美子が世間に登場した1999年から2000年、
世間は,いや世界中が未曾有の混乱に包まれた。
認知度というよりも理解度が低かったからかもしれないが
はっきりとは理解しきれない言葉がたくさん飛び交った。
あっという間にマスメディアに溢れ、知らない者はいないほどに
その存在は人々の意識に焼き付いた。

この存在はTV大好きの我々には、大いに興味の対象であった。




『Y2K』いわゆる2000年問題。


なぜかミネラルウォーターの売り上げが伸びまくって、
我々は我々が生み出した技術に飲み込まれそうな中、水を飲みまくった。

しかし、混乱に包まれながらもお祭り騒ぎだった。

「ミレニアム ミレニアム」っつってな。
ホントにはしゃぎまくってたよね。

マイアミの奇跡を目の当たりにして泡を吹いて倒れたあの日、
それまでジョン・レノン気触れもピークに達していたハタチくらいの僕は
思想も左傾化していて、「平等だ 反戦だ」と声高に叫んでたけど、
ニッポンってサイコーだなぁ!!って、左から右へ一気に駆け抜けた。

その駆け抜ける速さは音速の貴公子アイルトン=セナが生きていたとしても
追い付けないほどの速さだったのではないかと思う。それくらい一気だった。

アイルトン・セナも走った鈴鹿サーキットが来年で
F1コースとしての契約が満了となるらしい。

そこで新たなコースとして名乗りを上げるだろう『富士スピードウェイ』。
1.5㎞にも及ぶバックストレートを残したままリニューアルオープンする。


老朽化に伴いリニューアルオープン…


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端折ると 釈由美子 老朽化に伴いリニューアルオープン

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