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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

前なら出来た事をもう一度

2020-06-17 10:13:32 | インポート

戦争は良くない。

ほぼ、100%に近い同意がある正論だ。
これを超えて動こうとするのは、世界その物を敵にする事には成る。
賢い選択とは言えない、「正義は勝つ」なら、100%の敗者側、だ。

理想としては、だ。


何時結果が出るんだ?と言う感じだが。今想定する「新聞記者」他は、平成の始まり時にしろ、ともかく「王の権威その決定に逆らう」事こそをブランドにしてしまっていて、現状にしろ、”それ”こそが彼らの存在意義の様なモノでさえ有る。

ともかく平成が始まる際の「王の権威」に、独裁性を残す些細すぎる?欠点があった…それは間違いなく、その破綻もまた、それが原因では有ったのだけど。

で、今の「大賀さん」は、完璧なのか?

と言う事は、決定に逆らったら死ぬのか?だ。

「結果は出ている」感じはある、もちろん彼らの負けとして、だ。そしてまた、彼らが”それ”に対して戦いを挑む、と言う図も予定調和でさえ有る。その先は、彼らの自滅しかない、と言うのが主張の結論だが、しかし。彼らは平成の時、”それ”を超えて無理を通してしまった訳で。それをまた、彼らは当然の様に目指す、訳だ。

その先で、その売春婦は殺された、訳で。

そして平成は、”それ”を無かった事にして、そのまま続けてしまった。
そこに有ったのは相次ぐ天変地異に壊滅的な経済不況である。その後遺症は今もまだ続いている、しかし。それでも、”彼ら”はまだ、罰せられた訳じゃない。

そして結局、最後は「大賀さん」を挟んでの二択になる、双方は最大でも50%の支持までしか得られない。等価な二択は常に不測の事態と不明瞭な未来を創る。確実性が消える、と言うこの「想定としての理想」的な環境は、実際には結構ストレスが有る。何処まで万全を期しても、負ける時はあるのだ、人間は神様には成れない。

”彼ら”は、その先を目指す、訳で。「私は神だ」昭和天皇の些細なミス?ではある。不遜である、と言う物言いは、彼らには何の意味も無い。

彼らが、幸せな状況では、もちろん無いにしろ。

現状の懸念その物で有る事もまた、現実ではある。

貴方は神を信じますか?



対立してない対立する思惑

2020-06-16 12:08:12 | インポート

実感し得る「限界」ではある。

50%の帯域を持つ「意見の事なる等価な存在」が居るのだ。

残念と言うか、「新聞記者は逃がさず殺すべきでは」と言う”ここ”の或いは意向は、その「対する50%の帯域」によって抑止されてしまう、例え青葉容疑者であっても、医者の立場として安直に殺す事は出来ない。ゲームや娯楽であってもこれは対立する、コンピューターゲームは基本は一人で、目的を目指して邁進するが、”それ”と野球の試合と、どっちが良い?

この溝は、どうにも埋まらない。

この微妙な否定の壁は、もちろん相手側であっても「同じ」だ。どうにももう一歩、かなりの部分が、実は思い通りに成らない。環境全体が、コンサート会場で熱気に包まれる!と言う夢想を目指す時、その「一人で部屋でゲームを遊んでる」人々は、”その”実現に否定的なモノを向けて来て、そしてそれは最後まで、結論では否定する。

双方に何かの過失や欠陥がある訳では無い、正論同士の衝突は、結局そうなるのだ。

価値の感覚で言うなら「換金できればいい」ので。1000万円、という金額は、一千万人の「良い」の同意を”そこ”に集められればいい、なら?別に50%の否定領域、”そこ”は考慮する必要は無い。最大で”パーツ単位で”35億円が発生する、時、不足有る事態はそれほどない。しかし、問題になるのは創作で、単一では”それ以上”に膨らんでいく可能性は十分あり、その先での「どっち?」の衝突は不可避であり…そこは永遠に答の出ない衝突、ブラックホールと化していく何かがあったりする訳だが。

どうすれば良い?

「大賀さん」で勝った方が優先されます。

と言うのが、現状での、この環境を創った側の提案ではある。


「大賀さん」と同格な”紛争解決機構”なら、そこは同じ答えを出す、筈ではある。そして、一応は「50%の反対する帯域」も「物理的な戦争」それへの否定はある、それは良くない。結果「大賀さんでの結果をもって決着としよう」それは、一つの正論として同意し得る部分、なのだけども。

この案件は、経営権的なモノの一部を譲渡する、と言う事で納得はする。
ただ、新聞記者を殺す、と言うのは、受け入れ難い。

…とか言う、微妙に不満の残る帰結には成ってしまう、訳だ。
”これ”を更に圧そうとすれば、逆に敗北する可能性が出てくる、そう言うのが大賀さんの決定である。

一応、現状では制作現場に、あの「新聞記者」現場を侮蔑し奴隷の様な扱いをし、ごり押しで自分の意向を導入した結果で大失敗になり多額の損失や悲痛を創ったにも関わらず責任を取らずに逃げた、様なゴミを、その現場に入れない様に出来れば良い、のだが。不安は残る、相手が死ぬまで安心感が無い様な、それはそう言う事をして来た相手ではあり…しかし、ともかく今も、大賀さんの決定は、彼を殺す所までは、行ってない。

そこは、従わねばならない。

じゃないと、物理的な戦争が始まり結果、”誰か”が犠牲に成りかねない。

悪夢は続く、虎視眈々と、「反逆者」はこちらの理想、それを崩そう壊そうと、浸食を試みているのだ。安堵し得る日は来るのか、果たして。


これは、理想だろうか。


常に、問われる話。



ソ連は何故崩壊したか

2020-06-16 07:48:56 | インポート

クラウドとは何ですか。


と言われて、国会議員でさえ微妙にとんちんかんな事を言う状況は今も続いている。全く持って20年以上、この辺は隠蔽され続けてきたと言って良い、自分だって最近まで誤解していた位だ。構造は実際には共産主義の概念その物?ではある。「中央の管理側」に全てが接続され、”理想的な”待遇を受ける国家、その具現を目指して。

しかし今有るのは、微妙にストレスのある、奇妙な環境ではある。

ニコニコ動画の「静止画」が今、何故か、オリジナルデータを表示出来なくなっている。ただふと気づくとこれは、ニコニコ”動画”の仕様ではある、どれだけ高解像度でアップロードしても、画質は1920×1080まで落とされるのだ。何故か?と言えばもちろん帯域の負荷問題である。現在の経営状態では、これ以上の帯域の増加は、難しい(多分)。「クラウド」側の帯域の増加には、膨大なコストがやっぱり、かかる。

…ニコニコ静画は?

だから、「何故か」その仕様を、”イラスト側に適用されてる”訳だ。
本来なら適材適所的な話を、今のインターネットは受け入れられない。

「クラウド」ブロードバントに付随する様々なサービスは、しかしインターネットその物に搭載された機能、である。実は巨大な中央サーバーがあり、その機能としてネット動画等これらの機能は実現している。イメージでは網の目の様なネットワーク、という触れ込みだが現実は、かつてのBBSその”世界レベルに巨大化した何か”でしかない。その時、中央の「指導部」に、下位は逆らえない仕様である…回線を止められたりしてしまう。

結果、指導部からの”何らかの関与”が発生する訳だ、「環境全体を護る」それを理由に。

この現象も、或いはその一環である可能性はある。

「お金が無いんだからどーしようも無いでしょう」

ニコニコ動画の返答はまあ、シンプルだが。インターネットその物は、そんな事を言ってない、訳だ。そして同じ理由では後退出来ない思想的な制約がある。バラ色の未来を目指すネットワーク!だが、どうもひしひしと金銭的な苦境、それは微妙に感じる状況ではある。一説では、CMを出しても「商品の売上にはさほど影響しない」らしい。なら、スポンサーにしろ経営状況により渋り始める、それはテレビと同じだ。

「じゃあどうやって経営すれば良いんですか」

ダウン気味な、重い発言がふと、そこには有るのだった。

理想を目指す先に、どうしても付いて回る経営的な問題である。現象はハッキリしている、「独裁性は利益に成らない」それが何処まで巨大化しても付いて回り経営を破たんさせるのだ。好意的な解釈で見れば、「新世紀エヴァンゲリオン」旧劇場版でも、最後に巨大な綾波レイ的な何かを喰い破ってか、エヴァ初号機が内部から現れ、それは崩壊していく、描写はある。結局「あんな感じ」に成ってしまう。バベルの塔、神を目指したそれは、些細な呟きによって崩壊していくのだ、が。

神を目指す時、それは必然とした破綻なのだろうか。
しかしそれは今、インターネットと言う巨大メディアでさえ、起こりつつあるのかも。

創作者の、しかし妄執ではある。

働いたら、負けだと思う。

今も微妙に、この言葉を止められてない感じはあって。

0.000000001%の可能性を今も、何かは夢見ているのか?



王冠を持たない王の意向

2020-06-15 06:35:51 | インポート

とは言っても。

「面白い」感覚的な合致と、実際の断罪の難しさが、何だかアメリカで起きてる黒人の暴動、みたいな感じさえする。

「朝日新聞社の御家騒動」が現実の物だとして、「それでも新聞記者を排除(物理的に)出来ない」事が、今の硬直を呼んでいる、訳だが。

剣呑ではある、「殺せない」のだ。「大賀さん」にしろ、「この新聞記者の死刑を要求する!」で戦争は起こせない…それは国家の法治に関わる問題だ、国が敵に成る。把握が正確なら、どれだけの損害と苦痛を受けたか解らないが、現状は「その新聞記者は居ません」と言う…何かの遮断はある。後継者に関しては、その問題になる権利を持った?存在その物が無い、村山美知子氏が切り捨ててるから、だ。以前のそれは、そんな妙な「無関係な存在」を、何故か妙に徴用し続けた、村山氏にこそ責任はある。”それは居なくなった”からと言って、受けた苦痛をその「新聞記者」に向ける事が、何だか出来ない。

単に無能なだけだ。

”それ”を、「平等」等の感覚で考えると問題になるだけだ。

その「私は哀れな存在なのです」と言う感覚の向こうで、彼は過剰な権利を要求し、「私は虐げられている!」的な感覚で、”それ”は妙な権利等々を主張し、暴れている?訳だ。

米国では今は、警官も手出しし難い。

すると、「強者による弾圧だ!」と言う批判を受けるから、だ。現場で暴れた黒人を罰した警官が、逆に行政から罰せられた例さえある。発生した「生まれながらの弱者は可愛そう」的な正義?は、現場で暴れる黒人を抑止する事が出来てない、訳だ。

「朝鮮王朝の末裔」その正義の、”それ”に対する「中華思想の皇帝」そんな感じなのかもしれない。


…本来はだからこそ、”ここ”へ、旧村山派は何かの制御を渡そうとしている訳だが。ともかく「王の権威」へ、「大賀さんの制御へ」委ねる事で、彼らの正論を否定は出来るのだけど。それはそれで歴史と言うか、経緯、というかだろうか。「朝鮮王朝の末裔」弱者の正論、それはかなり、深刻に根を張っている、のだ。

旧村山派は、「大賀さんの制御には従う」その証明と言うかは必要なのかもしれない。

中々、今まで通りと良識?が、何かの壁には成っている、感じもあるが。

民主主義を基幹とする限り、トップリーダーの独断で重大な決定を行う、と言う事には大きな反発はある。

「駄目だこりゃ」

それが出るまでは、耐えねばならない、のだろうか?

神の意向は、量りかねる。



必要だったか解らない金字塔

2020-06-13 16:54:17 | インポート

日本だけの話、だろうか。

平成に入って特に、だ。創作の利益性がほぼ消えた結果、「売れるコンテンツの権利を持っている」所の重要性、それが非常に重く成ってしまった、と言うのはある。そして結局は、”そこ”の利益を現場のスタッフに配る、事でしかその業界は維持出来なくなった現実が或いは有って…コンテンツ関連は、結局は「一億総テレビ職員」そんな感じになった、訳で。

…ともかく平成の始まりは本当に、「何を創っても売れなかった」のだ。新しい、と言うのも無かったにしろ、ともかく一部の「売れるコンテンツ」それを持つ所に関わらない限りは、創作での利益性など冗談でしか無かった。結果、この体制はしかし、「朝日新聞社」その辺を軸に、妙に階層化され、構築されてしまった…と言う雰囲気は有る。

それは今も、そのまま、何故か存在感を見せている訳だが。

この状況の中で、朝日新聞社の御家騒動?そう言うのは、一つの決着に成ったのか否か。

何にせよ、「カウンタ制御」それは今も、微妙に外れた訳でもなく、そして、「今まで通り」それを、妙に要求されている現状でもある。自由な創作活動を!と言うのは、利益だけ見れば幻想ではある、が。果たしてこの階層をそのまま受け入れていていいのか、それは微妙に謎ではある。

利益性は、大事だ。

しかし、”それ”が何かの制御を外れる様でも困る訳で。

”それ”は、例え「王の権威」売れる創作を創る方法を見出した本人、だとしても”同じ”だ、むしろ逆である。体制を維持する上では、”ここ”の自由、そう言うのは厳に戒められてしまう、それは果たして正義か?と言うと謎だが。しかし?売れる方法論が有る今、無理してその制御を受け入れねばならない理由は無い、問題なら、仮面ライダーに戦隊物にガンダムに、他者のコンテンツは捨てる事も可能だ、利益だけ見るなら。”ここ”を抑止するカードは、次第に弱まりつつはある、制御出来ない悪夢、それによる破綻、”それ”は有る訳で。

信用するには、ちょっと今までの経緯も、そして存在としても、壁はある。

希望的観測と、悲観的把握も、両方とも有る。「なんで”そこ”には踏み込まないんですか?」その疑問は、やがてはアリの一穴になって全てを破壊しないとも限らない。プライバシーには踏み込まない、は逆に、人の中であらぬ妄想として膨らむ事は、良くある。その時、この体制がキーにする要素は幾つか有る訳だが。

最善それは、個人の意識の中だけで出来る物、か。

”ここ”が最上位だが、朝日新聞社は”ここ”に、抑止し得る強い影響力を持っている。

何故?

それは今、何処に理由があるか。