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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

ゾンビはそこで呪詛を打つ

2018-12-26 18:41:39 | インポート

感覚ではある。

やり直す、作り直す為には、以前のそれが「失敗だった」その納得が必要ではあり。

その時、微妙にそこに”それ”が、無い。
しかし?或いは「パクリでした」それは、事実が有る、のかもしれない。


「貴方では役に立たない」そう、言われてる先が有って。

「貴方の企画は面白く有りませんでした」結論は、そこで。

しかし、問題は今に続いて重く。最近でも例があって。共にメカデザイン的。


この二つのデザインは、共に「被せ」或いは皇帝創作、的なベクトルがあって。
ネタ?として土台にすると…中々、出てこない。微妙に荒唐無稽になる。
「実は既に先にオリジナルが有る」からで、”そこ”には問題が無いから、だ。
そのまま創るとぶつかってしまい、加害性の有るこっちが今は、負ける事になる。

ただ、だから「あなた方のは使えない」そう言う評価は適当か?と言う、感覚の問題。

「ゾンビリベンジ」その企画も、或いは結局、バイオハザードのパクリ、なのかもしれない。

もちろん?”それ”は数多種類がある、バイオハザードその物も、実際は「アローン・イン・ザ・ダーク」そのインスパイア?的な部分があり、それだけで問題には出来ない状況が有って。「オリジナルは?」そう問われる時、そこでキャラデザイン、という事になる、訳だが。

これは問題ないが。
 こっちはダメな、訳だ。

                 

ここに有る溝を埋める術が、微妙に、無い。
しかし?後者を使ったゾンビリベンジは、致命的な失敗に陥った訳だ。

何故か?と言うと、パクリだから。


自分の今の感覚が問題ない、事を…期待はしたいが。
同人の著名人らが納得するか?と言うと、それはかなり、難しい。

平成は、そんな人々が、中華思想の皇帝、その後押しを受けて台頭した時代だった訳だが。
結論で彼らは、重い損害を発生させただけで、経済的な貢献はむしろ、逆効果に近かった。

そして、彼らは皇帝の庇護が無くなりつつあり、状況としても厳しさは増しつつ有って。
何かの不平不満、それを呪詛の様に抱えて今もまだ、何かの戦いを?続けている。

気がする。

「ゾンビリベンジ」は売れなかった、それは事実だ。
ただ、「邪悪な権力者が妨害したからだ」それは、違う。

それに対して、同意が無さそうな気が、する。


俺より前に居る奴は全部邪悪

2018-12-26 11:45:28 | インポート

執着の様な物は、残る。

技術系として、自分の関わった仕事が全否定される、と言うのも切ない。

とは言え、「ゾンビリベンジ」これが「売れなかった」それは物理的な問題でさえあり、そしてその時、現場が”これ”に同意していたのもまた、事実ではあり。

「仕事だから」それで割り切って創ってない訳だ。
簡単に「売れなかった?あー、そんな気はしてた」それでオチに成らない。
何かの理想を目指し、そして。そこには重い失望と悲痛があって。

だから、皇帝に責任がある、とは言え。
「それを支持した」そこに責任が無い訳でも無い。
彼らが同意しなければ、それは創れなかった。

皇帝がこの方向性を出さねば?彼らだって参加しなかった、訳だ。
逆に皇帝が、自分の様な存在だったら?彼らは…協力しただろうか。

良くも悪くも感覚論だ、「皇帝は責任を取った」少なくとも非は自分に有る、そう言うスタンスは、”そこ”に有る。故に、主張を向ければ、”皇帝の関わっただろう部分までは”浸食?改訂は出来るしかし。その先には、重い反発が有って、それは現場の”それ”だ。常に前に居る存在があり、それが有る限り、自分らは前に出れない、是が非にでも…或いは、殺してでも。

それは、そう言う同意の末に、「物理的な破綻として残った」訳だが。

皇帝のスタンス、ではある。「これはゲームだよ」そう言う感覚が持てない。拗らせた同人と言うか、漫画の中で、邪悪な手段を用いて人々を扇動し、大統領に成った存在が居る。それに気づいているのは我々だけだ、何とかして邪な王の野望を食い止めねば!に対して、「誰?」直ぐに殺さねば!そんな。逆に、物語の中で自分が悪役に描かれたら、それを無視出来ない感覚。自分は結構、よくやる。

「もしそんな事をしてたら許されません」

それは罰せられてしかるべきです、誰であろうと。
もちろん、自分であっても、だ。

皇帝としては、”それ”には同意しかねた、訳だが。

ゲームとして「簡単」と言うニュアンスは、でも「シンプルな結論」その場合の事は、多い。直ぐクリア出来てしまう、例えそれに100時間とか投入してても、本人の理解はだ。「もう終わり?」もっと。それはそこに正義?単純な正解、「悪は倒されて然るべき」倒さねば世界は!的なシチュエーションが設定されてるから、だ、「世界がプレイヤーを支援してしまう」だから、簡単。これは何だか非常に簡単に、気づくと遠大な時間を費やそうが、最後はクリアしてしまう。次第に或いは、物足りなさは出てくる…その先に、違う方向性は有る。

「一見悪だが実は」

そこを拗らせると、色々と歪んでしまう訳だけど。

「ゾンビリベンジ」それは、そんな「自分を認めない奴らは全員ぶっ殺す!」位の、結論ではそう言うベクトル…ではあり。その時、その敵は悪か?という問題は重く、でもありがちな現場の感覚でもあって。そこを納得しないのは単なる阿呆だ、それは全く重い同意がそこにあり、しかし。

トランプ大統領は、それでも一応、正規の手続きを経て、アメリカ大統領に選任された「選ばれた人」ではある。それに対して「邪悪め、死ね!」そう言う敵意を向ける、そこに正義が有るか?と言うと、そのままでは無いだろう、しかし。

まだ、その論調の方が、或いはマスコミを土台にして、主流かもしれないのだ。

「これはダメだ」

その、壁の前にいる。



お前は殺しちゃうからダメ

2018-12-26 09:18:20 | インポート

状況は、むしろ悪化している。

「それ”ゾンビリベンジ”じゃないよね?」

そう言われると、ぐうの音も出ない。
「まあ悪くも無いんじゃない?」そこに至れない。
徹底的に否定する、そっちの方が、クリアに近い。
「このゲーム創った奴らは阿呆の集まりだ」消えろ、クズが。
この位の否定を向け続けないと、クリア出来ないのだが。

…それは、ちょっと。


微妙なモノもある。つまりシナリオ的にはこういう話。

その時、主人公?側は、殺される側で良いのか?と言うか。
「それは良くない」なら?何とか相手を止めねばならない、訳だが。

しかし、逆に補正したモノは、”これ”をむしろ強調してしまわないか。

「中華思想の皇帝」側が、或いは創ったのだ、このゲームは。
そして、市場からはほぼ全否定された。凡百の、有ったか無かった解らない、そんな一本でしかない。ヒット作には程遠い何か。

”それ”を、実は皇帝が関わって作っていた?としたら、それは大問題?ではある。
「面白くない」市場的にはそう言う評価。内容的にも、実は容認し難い何か。

真実的にはそうでも、意識的には逆ではある。プレイヤー側が、その「劣等感を拗らせて、相手を殺してしまう」側だ。それの正義を肯定し、自身のしている事を世間に認めさせる。或いはそのままでは、そんな内容。

補正すると、そこが或いは逆になる。

自分の前にトランプ大統領が居る限り、私は大統領はおろか州知事にさえ成れない!的に、トランプ大統領を暗殺しよう、奴は邪悪だ!そんな内容のシナリオに、中々同意すると言うのも微妙。

当時の現実ではあり、そう言う内容に満ちていた当時の創作が、総じて「あかん感じ」なのも、それは至極当然の結果ではあり、彼らは結局、現実?には今も勝ててない訳だが。しかし何かの無念、執着?それは消えず、向こうから妙な呼び声としては残る。

自分は今、どっちの立場に居るのか。排斥する側か、排斥される側か。

SEGAと言う会社の中で?当時、何が起きていたのだろう。

そして、今は。



死霊のクリスマス

2018-12-25 09:58:22 | インポート

聖夜だったと言うのに、相変わらずゲームの話。

暖炉の映像を観つつ「ゾンビリベンジ」のネタを考えてる状況それは、この領域の中での多数派と言うべきなのか否か、そこに謎を視ない事も無い。




「ゾンビリベンジ」まぎれもないDCの失敗作、ではあるのだけど。
「プレイしてる光景を見てる分には面白い」そこからある物には、色々な物は想う。


状況的に、それは「”機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ”登場の、マクギリスの功績について」みたいな話、でしかなく。

「ゾンビリベンジ」”これ”は、映画畑の人が、その自身の「面白い」をゲームに投入した結果、市場から全否定された、そんな遺物な訳だが。


個人的に、色々と、補正を入れていく。

映画を創っていく、としたら?自分的には、物語は直したい。
しかし?それを考えていくと今は「有り得ない」と言うか、良い感じには成らない。
独裁性、自分の面白いと思うモノを!目指す時、そこには壁が有るのだ。
それを超えようとするなら、かなりを失う事には成る。
結果?出来上がる映画?とやらは…駄作評価のそれでしかない、訳だが。

その上で、「俳優業の妙とは?」そんな。


当時から、「中華思想の皇帝」それを支持した人々の、その後。
状況では「役立たず」廃棄、そう言う流れでしかない訳だ。
そんな彼らの作品、だった気がする、この「ゾンビリベンジ」とは、多分。

それは、因果の結果か?
この作品はそんな、「消えろ」とまで言われる様な、許し難い犯罪的過失だったろうか。
それは切り捨てでは無いのか。

その辺から、物語に、ちょっと。

そう言う意味では、こっちに廻る部分もある。
主人公らの親とかは、敵対勢力、その首謀者らに対して、虐げて?いた。
それは主観だ。彼らは理想を目指し研究を続けるが、世界は彼らを否定した。
世界を乱す大いなる脅威である、排除相当。状況に、シンクロが入ってくる。
…この破綻した事態は、「その結果」でしかない。因果の果てに、崩落は有った。
邪悪を呼び出さんと言う彼らは、世界を滅ぼし、”全て”を一から作り直すつもりだ。

もちろん、理由は当然ではある、その研究?は危険すぎる。
なので、主人公の親は、彼らの真意を知ると?それを破壊、廃棄する選択をした。
それによって潰えた夢、犠牲、そして生き残った存在と、そこへ憑りつく悪魔。
悪魔の力を借りて、その暴走が始まった訳だ。

的な背景設定は、推察し得る訳だ、そんな彼らが胎動しつつある情報を掴んで。

という感じで、エージェントらはその秘密工場がある?街へ潜入するが。
途中でバレたかで、街はモンスタータウンと化した。連絡も通じない。
なので主人公らは脱出を試みる。そこに奇妙な協力者?ルートを教えてくれる。
「罠かもしれない」しかし、他にルートの無い中、彼らは挑む事に。
幾度かの強敵を乗り越え、何とか脱出に成功、苦々しく、消えていく敵。

やがて新たな情報、彼らは大都市を、この街の様にするつもりだ。
その為の起爆列車が判明、爆破等したら、ウイルスはその場に拡散してしまう。
今はもうどこで爆破してもダメだ、そこへ向かい、何とか止めるしかない。
何とか暴走列車を止める事に成功。その先には、敵の用意した設備が。
敵は言う、貴様らに我々が受けた苦痛を与える筈が…、何故突破出来る?!

うろたえ、逃げていく敵を追い掛ける先で、ワープ装置を発見。
それを用いて、敵の本拠地へ。最深部の研究施設では魔王降臨の儀式が始まる。
苦闘の果てに、それはそこで恨み言を言う。
何故だ、何故貴様らは、何故我々は邪魔される!理想を!!
そういいつつ、悪魔に浸食され、やがて魔王発露。
それを何とか倒し、破綻は免れる。

しかし、ワープ装置はこの地にもあり、そして使用された痕跡があった。
ここに有った資料の幾つかは既に、外部に持ち出されていたのだ。
闇は潰えていなかった。


…というのを、本来はやりたかった?が、「独裁性の壁」に阻まれ、それを通す為にデチューン(意図的な劣化性能)したら、単なる駄作に成ってしまった…と言う事だと考えよう。

この辺で、ようやく、なんとか。


最初のスタート設定が、おかしい。
途中で逃げるシーンが、ちょっと早い。
敵が殺さずに、変な所に連れて行くのが奇妙。

これらは、ある意味で、経験則による”意図的な物”だ。
ヘタなのでは無く、そのベクトル的にはむしろ高い技術でさえある。
「完成させる」事を優先する結果、価値を上げる要素を搭載できなかった訳で。
結果で、それは十分な対価を獲得できない代物にしか成らなかった。


何とかゲーム的にも、暴走列車を止める、所までは何とか進めている、が。
ちな初期設定ではクレジットは6である。


何かの蓄積する無念はそれでも、少しは晴れるのだろうか?



とあるゲーム弱者の呟き

2018-12-23 12:43:43 | インポート

今現在でも、クリアには程遠い状況。

「ゾンビリベンジ」ちょうどDCがあり、ソフトがあり、そして配信も有って。
どういう経緯で創られたか?に妙な意識も向いた結果、手に入れた、は良いが。

色々と、難しい。

その前に、「クソゲーを無理して遊ぶ意味とは?」そんな声が重い。

自分の把握で行くとこのゲーム、映像畑の人がディレクターをした結果、ゲームとしてまず大事になる「プレイヤーにとっての利益」それを、全部捨ててる?感じは、ある。

普通の娯楽作品なら?「主人公を助ける」そのテーマを乗せ、そこにユーザーが共感できれば良いのだ、が。映像畑の、しかも現場サイドの「面白い」であって。それに繋がる部分に、何だか「俳優としての苦悩」そんな?妙な方向性は入ってる、気はする。

まず、台詞覚えから、語り、演技力、カメラの前、監督の要求、客の要求、作品の出来、的な?そんな段階を経て、俳優としての成功!が有る、訳だが。なんか、そんな感覚を投入してる感じ。

そしてそこに、「リンダ」そのキャラデザインを土台にする時、それは実際には”被せ”パクリっぽいニュアンスの結果?土台が結論で消えてて、要求が、無い。どっちが先か?は解らない。土台がパクリだから消えたのか、ディレクターの感覚がそんなだから埋める事が出来なかったのか。

ともかく解ってる事は、「プレイの光景を見てる上では」結構面白い、事だ。その辺から、映像畑の人が監督?をしてた…そんな推察。

という訳で、自分なりに遊ぶ上で、改良、それを試みる。

まず想定として「キャラデザインが、自分の描いた”ミア”そのパクリである」事から?意識的にすり替えて、”違う絵”を、乗せて見る。想定通りなら?或いはすり替わっても良い。

…一応、”これ”により、多少のプレイ意欲は得られたが。

そして、テーマ。

多分、元々はこんな。

テーマ
表「俳優は大変」肯定否定
 俳優業は大変なのです、しかし
裏「辛さの先にある喜び」否定肯定

俳優業の大変さとその先に有る喜び?その辺が、主幹変換されてる…として。

ゲーマー的にシンクロし易そうなテーマを、更に被せて見る。
テーマ
表「主人公を助ける」肯定否定
 悪い敵をやっつけろ
裏「因果からは逃れられない」否定肯定

物語展開的には、主人公の親が敵の黒幕に負の因縁を抱えていたが故の事件、と言う話らしい、故にこの辺?

それらを導入したら少しは?と言う事で、少しトライはした、が。

何せ、古いゲーム、である。しかも最早消えた、ドリームキャスト用のソフトだ。
そこに有る、こうなった独裁性を肯定する気か?とか、自分の現在の苦境?それを齎した何かでさえあるのに、それを認める様な事をするのか?とか、壁が幾重にも重なって…物理的に、重い。この先に進むには、自分に相応の損害を許容せねばならない…そう、「黄昏の狩人」を盗まれ、そのまま居なくなってください、そう言う物言いを、だ。

平成は、自分にとって酷い時代だったのだ。
まだ、こんな感じで、希望を語るそんな悪夢は、残っている。

最も最大の問題は、当時の自分がこれを許容していた事、だったろうか。
他人を磨り潰す辛さ、その先を目指した人々は、やがては消えたのだけど。

愚か者は、誰だったろう。