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あげちうのブロマガ

あげちうの日々の色々な事

戦争が消える日?

2017-10-28 07:26:45 | インポート

衝突が、少し歪に成ってる気はする。

ある意味で当然だが。想像はしたくないが現在のシステムそれは、生贄を必要とはする。


強奪連鎖の最後、末端は反発し、反旗を翻すから。
”それ”を潰す事で糧とする、のだ。
反対論者も居なくなる、一時的な理想の達成。

意味が。

アインシュタインが居た頃に出来た、「軍事力の必要性」なのかもしれない。「戦争が無くなってしまう!」すると、軍事力の必要性が無くなる、”そこ”にある価値が消える。”そこ”に妙な恐慌と否定がある。建前と本音だ、日本の特徴みたいに言われていたが実際にはアメリカ側の「理屈」の、現実ではある。「ガンダム」の物語とかを考える時、最後か途中に有る疑問だ。

「戦争が無くなったら、”ここ”に居る人々は…どうやって暮らすのだろう?」

経済的な起点は、何処にあるのか?戦争は消費し続けるだけの行為だが。


「漫画だから」

しかし、実際には「表側の社会システムへの疑問でもある」訳だ。兵隊として養う人々に給料を払い続ける為には、社会に”その必要性を”認めさせねばならない。戦争は必要なのである、その時、敵が、「生贄」が必要だ。”彼ら”に反攻を決意させるまで、支援する必要がある。生贄の羊は太らせてから祭壇に捧げよ。ある種の具体例として、或いは…MMD界隈は有る訳だが。

ともかく戦争による「一時的な理想の達成」に比重を置いてる結果か、物理的な”戦争”が無くなると目的が消える、価値の起点が無くなる訳だ。色々感じる事は多い、”敵”が死なない、消えないと言うのは…ストレスだ。「このハゲー!」で有名になった豊田議員も、結局は議員に執着した、そのまま消えていく様な事はしなかった。現状の、実際のシステム?その良くも悪くも否定される面ではある。「大賀さん」紛争解決機構が決着にする時、相手は失脚するだけで死なない、”否定まではされない”のだ。”昔と違って”スッキリしない部分が…残る。昔だったら、或いはひっそりと引退して、そのまま、だろう。

「お前、アインシュタインよりも自分が頭が良いと思ってるのか?」

結局、”これ”をまだ、微妙に越えられない訳だが。

表側は、「敵」を倒して消してしまう。「だがまたいつか、彼らは現れるかもしれない」そんなB級で済ます事はしない。負けた側は社会的に”抹消”される、世界から”要素として消える”訳だ。これは続くだけ社会が欠陥品に成っていくと言う意味ではある。

1234567890これの中で、2が悪に成った後。
134567890 世界は、こうなる。2は、例え必要でも使えない社会。

削った後は、再構成をする、ともかく削った部分は存在しないので考慮する必要もない。
繰り返す先は、0になるのだろうか。

結局アインシュタインは、その辺詳しく語らず居なくなってしまった。

後にはただ、奇妙な石碑だけが残る。




ガンダムは何で売れるのか

2017-10-27 20:02:22 | インポート

「100Mbpsしかなくて、全部埋まってたら、他の人間は入れません」

世間ではこの理屈が、びっくりするほど通らない。

「頑張れば何とかなるだろう?!」

それは物理的に無理で、そこをどうにかするには物理的な対応が必要になる。

「そんな筈がない!」

そこに道理はない訳だが、今もなお、現場レベルの意識は変わっては居ない。


どうしても、放火した奴より”放火された奴の方が悪くなる”のだ(-_-;)。「あの店汚かったから」放火されてもしょうがない、周囲に燃え広がって賠償幾らになるんだろう?位。

「お金がない人からお金を要求する事は出来ない」

その道理も通る状況でも、無い。理屈で動いてる訳じゃないのだ、とは言え(/ω\)。


天皇家の存在意義とか、市場経済の現実とか、現場レベルでそう言う事を考える事は出来ない、現実はまあ、有る。その辺は考慮する必要が無いのだ。テレビで語っている様に、頑張れば何とかなる!位。それ以上を考えた所で、何か打開が出来る訳でもないのだが。ともかく「諦める」自分を納得させる事は出来る、今は。でも、そう言う感覚に同意を求める事は非常に難しい状況は、ある。

もやしが安すぎる。
高く売るにも供給多加だ。
どーにか成らない物か。
DMMポイントでも付けるとかね。
そうじゃなく品質で何とか。
…もやしですけど。

もちろん、DMMポイントでもニコポイントでも同じだが、まああまり貢献するようにも感じない、「許可が出てない」訳で。全体を覆う、上の方の「把握範囲」その他があり、それが結局は、現場に利益性を招かない状況は有って。今の日本は、独自で何か出来る状況でも無い。アメリカの方の外圧は常に意識せねばならず、その時、日本の農業はそんなに有り難くもない訳で。

「で、切られた人はどうすれば?」

そこには怖い顔の初音ミクっぽい怪物の顔が有るのだ。

平成は、皇帝を支持してきた時代で、最早30年近く過ぎていて。30年は、長い。それがどれだけ無意味であろうと、ともかく青春か、大事な時期であった事は間違いも無く。平成は正直、良い時代では無かった…それは間違いも無い現実かもしれない。100Mbpsしかない帯域でもそれ以上を使う事は出来るんだ!何故か、それを信じてきた時代だったのだが。

それは出来ません。

現実は、でも、実際には何も言わないのだ。

ただ単に、有る日、破綻するだけ。




仮面ライダーを名乗る怪人

2017-10-24 07:53:23 | インポート

フェラーリでは無く、軽トラを目指してくれ。

MMD環境で要求される創作とは、結局は”こういう事”ではある。利益性を求めるに、「現場に必要な物」として、それはフェラーリでは無く軽トラではあり。

良くある話、仮面ライダーは”労働者の象徴”である。

世界を救う!事を真剣に行う場合、今もそうだが「テロは発生してからでは遅い」のである。なら?真剣に考えるならそもそも「悪の秘密結社を発生させない」事が、何より大事ではあり。しかし?するとその時、仮面ライダーその物がまず必要にならない、敵が居ないからだ。現実的には、仮面ライダーは”予防”に努める事に成る…時。それは何をしているか?と言うと、「悪の秘密結社が発生しない社会システム」を、堅持し続けてる事には成る。その時、仮面ライダーとは何者なのだろう?毎日、彼は何をしているのか。

それは単に、「世界を維持する為に働いてる人」でしかない。


確かに、一般論での労働者は、世界を救う!事をお題目に働いてる訳では、ない。ある意味で、私利私欲を満足させる為に労働に従事しているだけに過ぎない訳だがそれでも。不意に労働の意味、みたいな物が見えなくなる時、”本来の仮面ライダー”は、そこに答えを見出してはくれる。そのしょーもない私利私欲を満足させる為には、悪の秘密結社的なパワーに立ち向かわねばならない、のだ。社会システムを維持する時、”それ”が無しえるのなら、労働者は総じて仮面ライダーではある。

「社会システムがそれを成し得るなら」だ(-_-;)。


現状、その根幹が崩れていた感じはかなり、ある。だからこそ仮面ライダーは、”それ”を補修するその他の為に戦わねばならなかった、のだが。この辺、「最近の」とは言いにくい、アンダーグラウンド、同人レベルでも、結構仮面ライダーは有るから、だが。テレビ朝日系の仮面ライダーに限定すると、ぶっちゃけ仮面ライダーと言うより怪人に近くなってる、そのニュアンスは強く、不安感を煽る。現場レベルで、出来る範囲で、時には無理もしつつ、”それ”を維持する為に、破壊せんとするパワーに立ち向かう!感覚が、今のいわゆる仮面ライダーには、薄い。この辺しかし、”皇帝”には通じていくのだ。中華思想の皇帝は、「神に成ってくれ」違う視点では「自分らの悪行その他を貴方が全部引き受けてくれ」その、無理?を要求され、当然出来ずに破綻していく結果でしかなく。その時、社会システムが現実的に壊れていくそれを前に、現場に…その私利私欲でしか動いてない人々に、何が出来るのだろう?皇帝はあくまでも汚染の起点に過ぎない。”そこ”に責任を問うても、破綻した存在に今、何の責任があると言うのか。

”悪”を倒しても、状況の悪化は食い止められないのだ。


MMDとしては、そんな状況を前に?昭和の環境が再現されていると言うなら、「どうすれば良いのか?」”それ”を描く事を求められは、する。”ここ”は一応は、”雅”市場、ストリードの連携、大賀さん、そう言うシステムへと通じては居て。”それ”を着実にこなす!事が、その社会システムを維持し悪を抑え込む術である!的な確信は、あって。だからこそ「働け」結局、それしか言わない訳だが。”それ”を王に据えざるを得ない環境の時、”それ”に逆らうのは邪悪側には成ってしまう、どんなにパワーがあろうと、凶悪な怪人!扱いにしかならないそれは、やむを得ない事態。

「ウケない!」

怪人は、怖がられこそすれ、利益には、成らない。

この辺、感覚論だ。テレビ朝日系としては逆に、「人々の自由を妨げる邪悪め!」的に、テロリストの暴力を推奨し、”それ”を破壊する事を望むのかもしれない。今回の総選挙では一応は、マスコミの期待した結果は一切出なかった、が。彼らは勿論?諦めていない、人類の自由を目指し、次のヒーローよ来たれ!そう、呼びかけ続ける訳だが。

もし「なんでウケないんだよ?!」としたら、それは、正しくないから、だろう。


現場に居ない剣呑さは、まだ続く。



バイブルが面白くない理由

2017-10-23 09:53:16 | インポート

MMDと言う領域の是非、ではあるけど。

「MMDシアター」そう言う企画を考えた事があり。そこでは上映作品は民主的に多数決、投票により決まる事になっている、が。理想論では、そこで採用される作品はコロコロ変わる、筈が。一つか、一群の映像作品が常に選択され、上映され続けていたとしたら?それでいて客は来ているのだ。レベルは決して高くもなく、内容的に、必ずしも大爆笑程の事も無く?視点から言えば低レベルでさえある”それ”が採用され続ける時、そこにどうしても、邪は見る。

…しかし、”それ”を否定しようとすると、「否定する方が拒絶される」のである。


この現象、日本では「ガンダム」ガンプラ、として、昔から風物詩の様な諍いではある。恐らくは「天皇制」その是非は大きく関係はする。市場管理者の意向として、もちろん日本の場合、「戦争の放棄」否定、それは大事な話、だ。「ガンダム」は偶然か必然か、その問題に対して一つの解決策を示し、「紛争解決機構」として結実した、エポックな作品ではあって。だから、日本としては”これ”を手放す訳には行かない…そう言う意識は非常に強く出る。アメリカの様に、大統領がその「市場管理者」の地位に居るならその時々で変わりもするが、天皇家は人類史上最長の王族ではあり…その「伝統を守る」的な意識の重さは非常に高く、そして国民もまた、天皇家を否定するつもりがほぼ、無い。結果、一度任命された作品は、よっぽどの過失がない限りは「横綱として」任命され続ける事に成る、訳だ。「ガンダム」はそんな、幸運か不運かは解らないが、稀有な作品の一つではある。

MMDと言う領域でも、実際には”これ”が起こってる、可能性は実は、ある。

MMDは「皇帝」その影響力が強い頃に創られたツールではあり。何の為に?そこに邪が有る。実際には「王の権威」それを市場的に否定する為にこそ、このツールは有る訳だが。使っていて思う事が有る筈、「なんでこの程度の事しか出来ないの?」バグあるよね?使いにくくない?その他もろもろ。これはでも、多くが「日本のアニメや特撮」それへ向きやすく、その先に「王の権威」への、重い殺意を伴う否定が乗っていく訳だ、が。

アニメや特撮を嫌いな奴が、命令としてもこんなツールを創るだろうか?だ。

結局、現場レベルでオーダーに対し「そこまでは出来ない」部分が”不足”として残っては居る。結果で、皇帝が求めた「王の権威を呪い殺す」事までは出来なかった、訳だが。そこは、王の権威へのやんわりとした疑念に抑えられ、王の権威が”それ”に対して返答し続ける事が出来る限り?”それ”は逆に「日本の、特に昭和の頃の文化を再認識する」事に成った訳で。当初の狂ったような投入は、良くも悪くも”全て”それにより逆に「評価」される結果、MMDは一つの文化と化した、訳だが。

本質は変わってないのだ。解る人には解る。MMDでやるべき事、それは日本の文化の否定である。アメリカ側の3D技術の高さの前に日本はひれ伏さねばならない、破壊されたくなければ!奴隷に成るしかないのだお前らは!!

…これは、MMD領域では評価されつつ否定される、そんな妙な立場には置かれる。MMDの全ては、3Dの領域でジャパニメーションを再現する為に用意された細工だ。それを理解しその感覚に同意しなければここでは評点に成らない、ただ才走れば良いと言う物ではない。

”これ”を言うのは?もちろん「王の権威」である。結果で、MMDの領域では「王の権威」その作品は、”ツール的な欠損を埋める物”として、微妙に不可欠なモノに成ってる訳だ。その作品が入ってないと、その領域での評価方法が解らなくなる。良いか悪いか解らない混沌は戦争に繋がる、ストレスだ。だから、”そこ”に対して常に防衛する時、全くもってそこには「古き良き昭和の環境」それが、再現されてしまう訳だが。

その時、或いは。その「一つの作品だけが、延々と選抜され続ける」そんな、民主主義とはとても思えない光景が、ちょっと出来たりはする訳だ。幸運か不幸かは解らない。その作者には「それ以上の要求が無い」のだ。その作品を創っただけで、既にその領域での仕事は終わっている。創作を志す時、一つの作品だけと言うのはちょっと悲しさは有る。まったく、昭和の頃の「天皇陛下」それは、そう言う状況だったのかもしれない。ともかく結果で、その「王の権威」の主観が非常に重要な評価基準に成る時、期待が裏切られたりする、それはあって。

だからこそ、ストリードの連携、そう言う話があるのだけど。

その?MMDの環境が、悪い訳じゃないのだ。ある視点では安心感のある領域ではある。余計な事を考える必要は無い、単に従ってさえいれば、この世界は問題なく続くのである。平和を乱さんとする悪は、正義の使者により倒される、それが道理。その悪が「人々に自由を取り戻す!」事をお題目にしていても、だ。間違っているとも言える光景ではある、しかし。昭和は良かった、そう言う意識はまだ…かなり厚くある訳で。今のMMDには、”それ”が再現されている訳だが。

郷に入れば郷に従うべきか、真なる理想を目指し環境を破壊するべきか。逡巡は続く。



いざなみ景気その偽りの記憶

2017-10-21 07:29:07 | インポート

状況に、不安は有る。

正直、現在の自民党政権は果たして信用に足るのか?そこは疑念が多々ある。アベノミクスの正体それが、イマイチはっきりしてないから、だ。それは2000年代付近にも…似た様な空気は有った訳で。

もちろん?当時気を吐いていた人々は今は総じてなんちゃら、だが。時流に乗っかっただけで、”何か”が伴ってなかった結果、溢れる期待に結論で…破綻した。邪、ズル、そう言うのがあると、結論ではどれだけ上手く隠しても破綻する…間違いは間違いだ。その当時から暗躍?していた”皇帝”は、その象徴としてある。

「黄昏の狩人」が無ければ、そこには何の理由もないのだ。

当時と今と、多少の差を見る事は出来る。当時、自分は”それ”を自覚してなかったが、今は自覚しているし、「黄昏の狩人」も、インターネットを通じて表に出しているのだ。何処かが何かを土台にしている、としても?インターネットは、その構造は、ネット上にアップされている限り、”それ”を拾ってくる事が出来る。「カウンタ数値には現れない」にしろ、神の眼は、確かに有るのだ。


だから、アベノミクスが何かを不正に土台にしている、としても。神の眼に晒される結果、何か何処かの破綻を見せる、筈ではある。しかし、今の所はその兆候はほぼ無く、台風接近等々、現実そのものが味方をしている雰囲気もあり、だから。「勝手に土台にしている」としても?”それ”は神の認証を受けてはいる、訳だ。

…解らない。バベルの塔の逸話の様に。史上最大の塔を創り、神に手を伸ばしたその男は、既に見えない階下の否定により、その塔ごと、神の雷によって破壊された。今のアベノミクスがそうではないと言う保証は何処にあるのか?公称的には、単なる「通常の三倍投資政策」でしかないのだ。

ただ、間違いなく?”雅”市場と言う概念は…表に開示されているのであり。”今”なら、方向を間違えなければ、投資は意味を持つのだ。国がそれを主導している時、それに近い人々もやはり方向を合わせるだろう。現在の好景気?が、”それ”を土台にしているとしたら、それは或いは、現実的な回復基調である…その可能性は多々、ある。

良くも悪くも、日本は今、空前の借金国家ではあり。いざなみ景気その後、日本は結局、借金を倍以上に膨らませてしまった。その返済は重く、消費税の存在は、会計監査での誤魔化しを難しくはしていて、そして国は「借金を返済せねばならない」理由と共に、法人税その他の徴収には方向性を見せる、払う物はちゃんと払え。結果、企業は業績こそ上げていても?”税金として多くが徴収される”結果、社員への還元は後回しに成る、訳だ。

借金苦だった家庭がようやく就職先を見つけた、だけではある。以前は膨らむだけだった借金は、今は毎月の返済に追われてる。収入源は見いだせたにせよ、返済額を引いたら決して裕福な生活は出来ない。或いは、そんな状況が今の日本、或いは世界ではある。

そしてニートらの社会不信はまだ、決して癒えては居ないのだ。

ひとまずの結果は、明日には解る。