エイジング・サポート実践研究会では第二回エイジング・サポート・セミナー1129を開催いたします。
超高齢社会を生き続ける努力の営みを「エイジング」ととらえたい。
東日本大震災、この事実に驚け!
「災害から学ぶエイジング」
~災害に強いまちは医療・福祉が良いまち~
まずは
たくさんのいのちを失うことになった災害の事実から真摯に学ぶことこそ、「地域包括ケア」、「地域居住」の原点に立ち返ることではないでしょうか。
宮城県南三陸町は東日本大震災の被災地のひとつの町です。
津波で一瞬のうちにまちは流されてしまいました。
街並みも、人も、生活も、その歴史さえも流してしまったのではないかと思われるような状況でした。
しかし、そこに暮らすひとと、そこを支えるひとによって復興の道を歩んでいます。
今回は東日本大震災の事実を知りたいと思います。
そのために、その支援から復興に携わってきた二人の医師から活動報告をお聞きする機会を設けました。
(基調講演講師)中村幸夫医師
(講演テーマ)被災地・南三陸町でエイジングを愉しむ
~医療で震災復興を!」から「支援から協働へ
(リレー講演講師)川島実医師
(講演テーマ)
災害支援医師が経験してきた地域医療といのち、そして家族
また様々なセミナー企画を考慮中です。
皆さまと共にいのちを語り合いたいと思います。
是非、ご参加を賜りますようお願い申し上げます。
参加申し込みは本Facebookイベントページから参加申込みをしていただくか
エイジング・サポート・セミナー事務局へ
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エイジング・サポート・セミナー事務局
メールアドレス
ageingspa@gmail.com
※「生き続ける努力の営み」という言葉は、
「草刈十字軍」、「農業開発技術者協会」主宰者の足立原貫先生(もと富山県立大学短期大学教授、同学部長)のお言葉をお借りして使用しています。