ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

マタイ5:13-16メッセージ

2021-03-15 21:38:54 | マタイの福音書

4月1日の祈祷会で信徒メッセージを担当することにした。

これから、10日余りで、準備をする

  1. 5:13-16までの原典を一語一語辞書で引いて、すべての意味を書き写し、自分訳をする
  2. チェーン式聖書、バイブルナビ聖書の脚注にあたる
  3. 5章から7章までを通読する 原典からも見る 特に1節から12節の復習をする
  4. 牧師の説教のアーカイブを聞く、説教原稿を読む
  5. 注解書を読む 新聖書注解、榊原康夫講解、ロイドジョンズ山上の説教
  6. 説教原稿を書く

早く注解書を読みたい気持ちになりますが、まずは原典からみことばを眺めることに時間をかけるなくてはなりません。

その他にもやるべき課題

3/25まで 弟子訓練の読む課題・クイズの準備・聖句暗記
4/7まで教会資料を読んでレポートを書く 

 

出て行く用事もあるので、時間を上手に作らないといけない

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ヨハ17:6-11 イエスの祈りに応えたい

2021-03-15 10:08:29 | ヨハネの福音書

学んだこと

まだトンチンカンな状態である弟子たちのために、イエスは父なる神に切なるとりなしの願いを祈っている。なぜなら、イエスが世を去った後のイエスが遣わされて来て十字架にかかるその目的である宣教の世界拡大はその弟子達にかかっているのだから。

 

イエスは弟子達のためのとりなしの祈りをしている。


 17:8 それは、あなたがわたしに下さったみことば(ロゴス旧約聖書)を、わたしが彼らに与えたからです。
①彼らはそれを受け入れ
②わたしがあなたから出て来たことを確かに知り
③また、あなたがわたしを遣わされたことを信じました


 17:9 わたしは彼らのためにお願いします。世のためにではなく、あなたがわたしに下さった者たちのためにです。なぜなら彼らはあなたのものだからです。

イエスが父にお願いしているのは、神の人のためであり、世のためではありません。

〇神の天地創造を信じている人 ーーーーーーーーーー✖進化論を信じている人

〇神から出て来た方であることを本当に知っているーー✖良い人、善行をした人と捉えている

〇神は使命も目的もあって遣わしたと信じているーーー✖自分も主から世に遣わされると信じない人

 

 適用

私も神に選び招かれた者であり、キリストのものとなっている、キリストの弟子です。まだ、なかなか、伝道も弟子づくりもできていない、当時のペテロたちのようにトンチンカンな状態です。

しかし、心配することはない。イエス様が切に願ってとりなしてくださっています。イエスはこれから十字架にかかるのに、そして弟子達は逃げ去ってしまうのに、その先を見越して、「わたしは彼らによって栄光を受けました」と、もう起こったかのように完了形で書いています。

私は、そのイエスのとりなしの祈りに感謝して、精一杯、応えたいです。年度末です。父なる神と御子イエス・キリストが一つであるように、深く知ることや、信じる内容において霊的に一致するようにと、神は私達に求めておられることを覚えます。


聖霊による神の力を源にして、次年度も教会でどのように一致して仕えていくか、一致協力して伝道していくかを、この年度末シーズンを過ごします。

 

疑問に思う事

11節には、あなたの御名の中に、彼らを保ってください命令形であり
12節には、あなたがわたしに下さっている御名の中に彼らを保ち、とあります。
御名の中に保つということの意味については、次回の説教でしっかり聞いて確かめたいと思います

 

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ヨハネ17:6-11 説教予習

2021-03-13 21:25:57 | ヨハネの福音書

明日の礼拝説教個所を読んだら、下さった」という言葉が7回もでてきている。
どれも同じ言葉なので、誰が、誰に、何を、下さった・与えたと言っているのかをまとめてみた。

その結果、私達がみことばを保って、父なる神の御名の中に保たれるようにと、イエス様はとりなしてくださっているとわかりました。

 

6節 あなた(父)が   /わたし(御子) に    / 人々を                 /下さった(アオリスト)

6節 あなた(父)が  /わたし(御子)に    /   彼らを            / 下さいました(アオリスト)

7節 あなた(父)が  /わたし(御子)に  / みな何事も          / 下さった(完了形) 

8節 あなた(父)が  /わたし(御子)に  / みことばレーマを  /下さった(完了形)

8節 わたし(御子)が / 彼らに    /  みことばレーマを   /与えた(完了形)

9節 あなた(父)が  /わたし(御子) に /   (人々を)                /下さった(完了形)

11節 あなた(父)が /わたし(御子) に /  あなたの御名を   /下さった(完了形)


 17:6 わたしは、あなたが世から取り出してわたしに下さった人々に、あなたの御名を明らかにしました。彼らはあなたのものであって、あなたは彼らをわたしに下さいました。彼らはあなたのみことば守りました。
 17:7 いま彼らは、あなたがわたしに下さったものはみな、あなたから出ていることを知っています。
 17:8 それは、あなたがわたしに下さったみことばを、わたしが彼らに与えたからです。彼らはそれを受け入れ、わたしがあなたから出て来たことを確かに知り、また、あなたがわたしを遣わされたことを信じました。
 17:9 わたしは彼らのためにお願いします。世のために ではなく、あなたがわたしに下さった者たちのためにです。なぜなら彼らはあなたのものからです。
 17:10 わたしのものはみなあなたのもの、あなたのものはわたしのものです。そして、わたしは彼らによって栄光を受けました
 17:11 わたしはもう世になくなります。彼らは世におりますが、わたしはあなたのみもとにまいります。聖なる父。あなたがわたしに下さっているあなたの御名の中に、彼らを保ってください。それはわたしたちと同様に、彼らが一つとなるためです

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7章1-5節の間にも 下さる・与えるという言葉が出ていたので、これもまとめる

2節 あなた(父)が  /彼(御子)に  /  権威を  / 下得た(アオリスト)

2節 あなた(父)が  /彼(御子)に    /  すべての者を        / 下えた(完了形)

2節  あなた(父)が  /彼らに      /  永遠のいのちを        /お与えになる 未来形・接続法

4節 あなた(父)が /わたし(御子) に /  わざ・働きを   / 与えた(完了形)


17:1 イエスはこれらのことを話してから、目を天に向けて言われた。「父よ。時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現すために、子の栄光を現してください
 17:2 それは子が、あなたからいただいたすべての者に、永遠のいのちを与えるため、あなたは、すべての人を支配する権威を子にお与えになったからです。
 17:3 その永遠のいのちとは、彼らが唯一のまことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。
 17:4 あなたがわたしに行わせるためにお与えになったわざを、わたしは成し遂げて、地上であなたの栄光を現しました。
 17:5 今は、父よ、みそばで、わたしを栄光で輝かせてください。世界が存在する前に、ごいっしょにいて持っていましたあの栄光で輝かせてください。

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Ⅱ列王16 神より他のものを・・

2021-03-13 08:23:55 | 列王記

大学生たちが、二日間の日帰りキャンプをしていた二日目の夕方、用があって教会の事務所に行ったら、疲れ切った表情の大学生が一人座っていた。

聞けば、キャンプには出ないで、就職活動に行っていて、ものすごく疲れたとのことでした。

芸術的な方面に才能があり、学校での評価もよく、課題の作品つくりにとても熱心にしている人。就職にも夢や希望、彼女なりのこだわりがあるようです。

しかし、年に一度の春の学生キャンプより就職活動を優先させた彼女の信仰に不安を感じました。しかも、まだこれから3年生になるところ。神様より自分都合を優先して覚えた疲れが、後に影響が出ないことを願います。

自分自身のカレンダーは、教会行事が中心。特にこれから春は、とても重要な行事や働きがたくさんあります。病院通いの予約も可能な限り、教会優先にしています。

今回の虚血性腸炎は再発する可能性もあるとのことなので、そのようなことのないように、食生活、基本的な生活リズムに気をつけて、主にある大切な日を大切にできるようにします

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

知ったこと

ユダの王アハズは、ずっと主の目にかなうことを行なわなかった。それでも主のことを「彼の神」と書かれていることに神のユダに対する愛を感じる。

主が追い払われた違法の民の真似をして、自分の子供を火にくぐらせることまでした。

アッシリヤの王に「アラムとイスラエルの王たちから私を救ってください」と言って、宝物倉の金や銀を贈った。この時は聞き入れられたが、先はどうなるかわからない。

ダマスコで見た祭壇とそっくりなものを築いた。そこでいえにえをさざけた。神に従うべき祭司ウリヤは王に命じられたとおりに行なった。

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Ⅱ列王15章  神に頼らなかった王たち

2021-03-13 06:18:20 | 列王記

どんなにお金を積んで引き下がってもらっても、相手の国の王が変れば、まるでなかったことのようにしてまた攻めて来る。変わることのない神に頼れば、状況は変わったことだろう。しかし罪から離れなかった王たちの記述にはどこにも神に聞いたとは書かれていない。

困った状況に陥った時、私はお金や、人にまず頼って、どうしようもなくなって始めて神の名を呼ぶことが多い。
入院中、点滴の針がなかなか上手く見つけられなくて、何度も刺し直す必要があった。何人も看護婦が変って試みた。イライラ、嫌な気分だった。個室を利用する上お得意様の患者なのだから、しっかりやってよ! と思っていました

でも、思い出しました。前の入院の時は、教会の姉妹に祈りをお願いしたおかげで、やっと上手く行ったことがありました。それで看護婦に「神様に祈るからちょっと待って」と頼んで、声を出さなかったけど祈った。すると、あんなに困っていたのに、今度は一度でスッと入って驚いた。
聖霊がともにおられることを忘れないで、始めから祈るべきだったと悔い改めました。

結果、その看護婦は教会から持って来てもらったギデオンの聖書を受け取ってくださいました。

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知ったこと

イスラエルは次々と王が代わっている。
メナヘム王は、アッシリヤの王プルに援助を求めて、銀千タラント与えた。
それは税金のように有力者に銀40シェケルを供出させた。それでアッシリヤは引き返した。

疑問に思うこと

当時の度量衡で、それがどれほどのものであったのか、千タラントがに40シェケルの何倍なのか、よくわからない。きっと、ものすごい量であったことでしょう。有力者が無理をして支払えば、民はもっと苦しかったことだろう。

思ったこと

一度はそれで戻って行ったアッシリヤの王が代わっていて、ティグラト・ピルセルがやってきて、たくさんの領土を占領して、住民をアッシリヤに捕囚した。

年表を見ると、当時、預言者として、イスラエルにはホセア、その前にアモス、ヨナが出たとあるが、列王記には書かれていない。通読の先を急いで、背景を確認しながら預言書が読みたくなりました。

教会によっては、次々と短期間で牧師が代わるところがある。牧師と信徒が一致して、一つのビジョンを貫いて前進することができなくて、信徒はバラバラになって力を失うのではないかと思いました。

 

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