ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

ガリラヤ湖の大暴風

2021-07-04 08:08:21 | マタイの福音書

弟子たちは、イエスと舟に乗り込んで大暴風にみまわれた。

イエスに付き従い始めている教会にも、地震コロナは起こるが、おびえて臆病になっていてはいけない。

天地創造主であり全地全能の神がともにいる。死にそうだと思っても、まだ死んでいなくて生きている。人間はそう簡単に死ねるものではない。神の召しがない限り。


イエスはすぐ前に、「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕する所もありません。」と言われたのに、上に下に揺れ動く舟の中で枕して寝ておられた。私たちも不必要にバタバタ動き回らず、平常心で寝起きしていて良い。

弟子たちはイエスのみもとに来て、イエスを起こして言った。「主よ。助けてください。私たちはおぼれそうです。」
助けてください・・救ってください・・主は救い主です
おぼれそうです・・滅びそうです・・・主を信じ信頼するものは滅びません
主は、永遠の滅びから救い出して、永遠のいのちに入れてくださるお方。その方が同じ舟におられるのですから、平安でいられるはずです。


「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」としかられた。
こわがる者・・・おくびょう者/小胆・・黙示録21:8で滅ぶ者のトリスにはいっている。
信仰の薄い者・・信仰不足/わずかの信仰・・黙示録21:8では信仰のない者不信仰者が滅ぶ者のリストに入っている。ここではわずかではあるが信仰があることが認められている。

コロンだ。対面で礼拝できない。右往左往している間に、信仰を失ってはいけない。風や湖まで言うことをきかせる力のあるイエスを見失ってはいけない。わずかであっても信仰を持ち続けなくてはならない。

おくびょうで小心者、小胆者になるのではなく、大胆にイエス様に近づき祈りの声を上げよう。
コロナだからと大きな伝道集会を控えているが、伝道しよう宣教しようという熱心まで失ってはならない。コロナの収束の時にはリバイバルが起こることを祈り求めます


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