かみさまの教会から持ち帰る「かみ」が、いつの間にか山となっている。
ネットで安く買った本、いつか読む時があるかと思って、たくさん並べている。これも「かみ」
そして、それらが、ゴチャゴチャになっています。
なんだか、思い切って処分して、部屋をすっきり片付けたくなってきました。
一方、せっかく書いて学んで来たノートや資料は、また役に立つこともあるかも知れないからと、残して置きたい気もするので、迷ってしまう。
振り返れば、信仰を持って21年の間に、持ち物を大きく処分することが2回あった
・2005年 夫が定年退職。教会の近くにあった社宅を出て、田舎の実家を建て直して移り住んだ時。同時に、関東にあったマンションも売って引き払った。
・2014年 夫が召された後、実家から教会の近くに転居した。その時は、土地と家、寺・墓関係、夫の物、私の着物等、色々なものを処分して、身軽になって狭いアパートに移り住んだ。
生きて行く上で、どうしても必要なものはすべて、主が与えて備えてくださっています。残すものを最低限にして、思い切って処分をしようと決心をした。
幸いなことに、一人暮らしなので、誰にも遠慮はいらないのです。神様と相談しながら片付けるのは楽しい仕事です。
・・・・・・書棚を整理をすると、いつもいつも、神様の教え、矯正、導き、守りが続いて来たことがよくわかって、感謝にあふれます。そして、結局、ごみ箱に捨てるものはほとんどなかった。
主人が受洗した時や、父の日に壮年会の皆さんからいただいたカードや、青年と子供たちからのカードのファイルを開いて、一枚一枚読んで感動しました。宝物ですから、また同じ場所に並べました。神様に感謝💛
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