再臨が来る時は、あっと言う間に来る。天変地異や迫害が迫る時になって悔い改めても間に合わない。だから天国に入れられるための備えは、日常の学びや訓練のなかで、神の支配、天国の中でなされている。
イエス・キリストの罪の贖いを信じることで、神の子とされた。やがて天に入れられて、神に永遠に仕える者とされることが約束されている。その神は全能であって、神の前で私達は裸の罪人です。サタンがこの世の生き方に戻るようにと誘惑して来る。
私達はその神に敵対する力に安易に引き戻されるのか。それとも、神の与える訓練の中で神を信頼し続けて従順になって忍耐するのか。しばしば問われる時があります。これは天国行きの試練・テストの時です。二心になっている自分を否定して、聖徒とされる道を選んで行こう。
神は、新天新地で私を神の働きに用いるために救い出した。神は、さらに神の働き人を求めておられることを知ったのだから、私は私自身のために生きるのではなくて、神の持っておられる目的のために生きるのだ。神の働きのために、永遠に残るもののために。
海岸のはまなすの実