ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

書き直しました

2022-05-07 07:25:20 | 日ごとの生活

  教会堂と●●●●は、私の部屋のすぐ目の前です。
周りが暗い時には、教会堂から十字架のステンドグラス越しに外にあふれ出ている光が、私を集会に招きます。
夜、頭を枕に沈めて窓の外を見上げると、教会堂の屋根の十字架が白く輝いていて、主にある平安な感謝の祈りに導かれます。


この部屋に私が住み始めたのは2014年10月。
ちょうどその頃、新会堂に続いて●●●●、それに●●●を借りるようになり、それまで教会学校などで使用していた喜
一の部屋が空いたのでした。
そこで、私に引っ越して来て住んではどうかという思いがけない提案をいただき、思い切って●●●●の家を処分して出てきたのでした。


それまでの1年近くは、夫の癌末期の看護のために教会まで通うことはできずに、病院や家からネット礼拝をしていました。
その間、教会からたくさんの兄弟姉妹が訪れて来てくださり、おかげて、夫は罪を告白して救われて、受洗に導かれ、弟子訓練も受けることができました。
そして、夫が召された4カ月後、神様は最善のタイミングで、私を教会堂の近くに呼び戻してくださったのです。


それからは、私と教会との関係が変えられたように思います。●●●●では「我が家が教会になるように」と祈っていましたが、今は「教会が我が家であるように」と願っています。
●●●●で与えられた兄弟姉妹との豊かな交わりを通して、教会とは建物ではなく、救われた者の群であることを実感したからです。

それで、今、父なる神を愛し、救い主イエス・キリストをますます愛し、肉の家族よりも霊の家族を愛して、心から仕え続けたいと願うようになっています。
祈りとみことばと教会生活の中、教会堂で奉仕をして整えられる恵みにあずかっていることを、喜び感謝しています。

コメント
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