ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

教場Ⅱで 心眼」の額を見た

2021-01-04 10:29:56 | 喜び
心眼」とは、どういう時に用いられる言葉でしょうか?
昨夜のテレビ番組教場Ⅱの最後の場面で
木村拓哉が暗い道場で一人で長い時間、剣道をしていた。
 
壁にはは、「心眼」と書かれている額が見えた。
片目が義眼の彼が、神経を集中して竹刀を振る時
離れたところで起こっていることを感じ取っているようだった。
 
私は緑内障やその他、目に支障があって見えにくい。
医師によると、見えなくなった部分の視力は回復しないとのこと。
もし、視力がどんどん失われて来たら、寂しいと思っていたが
「心眼」という言葉を知って、
細かくよく視ることができるようになり
視力意外の感覚も合わせて研ぎ澄まされるようになったら
それも、なかなか面白いのではないかと、思えた。
しかし、心眼を得るためには、
苦しみの伴う、継続的な訓練が必須であるように感じた
 
私はこれまで「心眼」という言葉を聞いたことも、使ったこともない。
霊的洞察力というのと似ているのでしょうか
 
霊的な視野を持つことができたら
・神のことばを、自分の生活に適用するべき点が見える
・楽しいこと、嬉しいことの中に隠れているサタンの誘惑が見える
・話している相手の気持ちを感じ取ることができる
 
そうなって来たら、信仰が深まり、伝道をしても
相手の方を悪霊の支配の中から救い出す働きに用いられるだろう
 
教場Ⅱでは「心眼」について、考えさせられたが
ストーリーについては、よくわからないところが残った。
本なら読み返すことができるが、テレビはどんどん進んでしまい
ちょっと残念です
コメント
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