ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

間違いなく、正しい神のことば

2020-09-16 13:03:59 | 喜び
子供の頃、伝言ゲームをした
ほんの数人の人たちを通ると、全く内容が変わってしまっていたことに驚いた。
 

聖書は、印刷技術も、紙もない時から、一字一句間違いなく、伝えられてことことは奇蹟です。神のことばだからと、伝える者も、受け止るの者も、最新の注意をはらって伝承させて来たのでしょう。


洗礼を受ける前の牧師との学びの時に、二十世紀最大の考古学的発見と言われる死海の洞窟から発見された写本が、現在の私たちが持っている聖書と一緒であったことを教えられて、驚愕した。


当時からほぼ2000年間、人の努力を越えた神の力が働いて、聖書が神のことばとして間違いなく、正しく伝承されて来たのであって、奇蹟としか言いようがないと思いました。


そして、当時のへブル語、ギリシャ語の原典から牧師は研究して、毎週説教を語っているのだと聞いて、私もその神のことばを知りたい、話を聞きたいと思ったのでした。


ギリシャ語辞典を初めて手にした時、その読み方もわからなかったけれど、この綴りの言葉でイエス様は語り、弟子たちはその言葉を書いたのだと思うと、感動した。辞典の中から、まず、人の名前、土地の名前などを捜し出して、感動したものでした。


その変わりのない言葉を、その通りに間違いなく正しく理解し、信じ、従うことに、熱心でありたいと願います。


また間違いなく正しく、次の人に伝えなくてはならない責任を感じます

マタイの福音書 5:18 まことに、あなたがたに告げます。天地が滅びうせない限り、律法の中の一点一画でも決してすたれることはありません。全部が成就されます。

Ⅱテモテの手紙 3:16 聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。




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2000年の歴史、もっと前からの歴史

2020-09-16 09:34:21 | 喜び
まだ、若かった頃、子供だった頃かも知れません
母屋の仏壇の位牌のように箱の中に、十枚以上の札が入っているのを見つけた。
どうも、元号と戒名のようでした。
豊臣秀吉の焼き討ちがあった頃から、その地にながく農業をしていた家なので、きっと、何年も前のものなのでしょうが、いつのものなのか、誰のものなのか、聞くことも調べることもなく、そのまましまっておいた記憶がある。

天皇が変わるたびに元号は変わってきて、今は令和2年。平成で数えたら32年? 何年になるのか、わかりにくくて、最近は西暦で考える。2020年。単純です。

この西暦の元、紀元前BCからADに変わった規準は、イエス・キリストのご降誕から数えたもので、世界共通のものになっています。

イエス・キリストが2020年前に、人の子となってこの世に降りて来られたこと。十字架にかかって死んだこと。三日目によみがえって40日間生きていることを示されたこと。その後天に昇って行かれたこと。49日後にイエスの霊、聖霊がくだったこと。これらは、歴史的事実です。信じる、信じないにかかわらず、起こったことであり、イエス・キリストは今も生きています。
2000年前に書かれた聖書を読んで、今も養われています。

私は漢方薬を飲んでいますが、漢方薬の教科書と言われるような傷寒論は2000年前に書かれたもので、そこに書かれている処方を今も飲んで、体調を整えています。この処方はテレビでは、まるで新しい薬のように宣伝されています。

旧約聖書は、3500年ほど前に書かれたもの。神が天地を創造し、人間を造られたことから書いてあります。
漢方薬は、傷寒論がまとめられる以前から、何年何年も人々に用いられ研究されてきたもの。
使われている生薬は、神が創造された植物、動物、鉱物なのからできている。

人間の歴史は、長くて深いなぁぁぁと思います

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