教会では、毎年、母の日、父の日、青年・学生の日を設けて盛大にお祝会をしている
今年、わたしの担当となったのは、二人の若い人に、カードを書くこと。
その一人は、小さい時から教会に来ていて、高校生くらいから教会を離れた大学生の男の子。
時々は聖書を開いてはいるそうですが
今、みことばを送っても フン 糞 となり
説教したらさらに フン 憤 だろう
写真を縮小してコピーして、このように書いた
祈って、考えて、祈って、考えて、楽しい時間だった
幼少の頃より将来の希望はずっとパイロットになること
神様を知り、礼拝する社会人になってもらいたい
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くりくり坊やだった〇〇君へ
これからの成長と働きに期待しています
たくさんの雄花の中の雌花
嵐に吹き飛ばされて落ちた実
熟した実、種を弾き飛ばした殻
虫に食べられつつ栗の樹を支えて来た葉
〇〇のアルバムより
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これらの栗の樹の営みを考えて、教会での弟子づくりを思いました。
一番大切なこととして、樹全体が年間を通して目的としていることは、実・種を残すこと。
教会とは、殻とか、虫食いの葉、葉や若い実の落ちた土(腐葉土)のような要素があると思いました。