高松のスポンジ DON

高松で社会人3年目を送る人の日記
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vs ジュビロ磐田@西京極 あっさり完封負け・・・。

2010年09月26日 23時41分06秒 | サンガ

J1第24節
京都サンガF.C. 0-1 ジュビロ磐田
得点
前半3分 前田(磐田)

昨日のジュビロ戦、前半開始早々にあっさり先制され、そのまま完封負け。
90分でシュート7本て・・・。
なんというか観客がさらに減りそうな試合だった。


↑ 「勝」「勝」「勝」メッセージは選手に伝わらず

前半開始早々、よくわからないままに前田に入れられて失点。
場内放送のアナウンスの音量が小さすぎて誰が決めたのかわからなかったけど、前田だったのか。

その後の前半の内容はまずまずだったかな。
この日はサイド攻撃を徹底していたようで、右から渡邊ダイゴー、左から中村タイスケらのクロスが頻繁に上がってそれなりに得点の可能性を感じた。
あと一歩という場面もいくつかあったね。

が、追いつけず0-1のまま前半終了。
後半の逆転劇に期待したのだけど・・・。


↑ 0-1のまま後半へ

後半は得点の可能性をまったく感じず。
もともとカウンター攻撃で得点を取る戦術のせいなのか、がっちり守るジュビロを全く崩せない。
ボールを回してはミスして取られるだけで、ただ時間が過ぎていくだけ。

「追いつこう!!」という気迫が感じられない。
試合終了間際になってもまったく焦りが見られない。
「どうやって攻めていいのかわかりません」というような感じだった。

せめてシュートで終わる攻撃を見せてほしかった。
90分でシュート7本、最後のシュートが後半27分だなんて・・・。
見ている方も退屈。

それから交代枠を1つしか使わなかったのも疑問。
誰かを投入して流れを変えてほしかった。


↑ しょぼーん

今のサンガは先制点を許してしまうともう厳しい。
相手にがっちり守られてしまうと崩せない。
先制点を取る、或いは0-0のまま試合を進めて、終盤に相手が前がかりになったところでカウンター攻撃で点を取るしかないだろう。

あと残り10戦、少なくとも7戦は勝たねばならんとは厳しい。
強豪相手の戦いが続くし・・・。

来週もホーム、サンフレッチェ広島戦。
なんとしても勝ってほしい。
がんばれサンガ!