Ｊ１第１８節
京都サンガＦ．Ｃ． ０－１ セレッソ大阪
得点
後半３６分 家長（Ｃ大阪）
昨日も西京極で観戦してきた。
またダメだった。６連敗。
なんで？あっれぇ？
↑ 人数は多いけど応援は静かだったセレッソサポーター
秋田監督はこの日もフォーメーションを少しいじってきた。
ワントップにディエゴを置き、ウイングにドゥトラと中山。
このフォーメーションによってディエゴが高い位置でボールを持つことができるようになり、前半立ち上がり２０分ぐらいまではいい攻撃が続いていた。
オフサイドで認められなかったけどゴールも入ったし、得点の可能性を感じる内容だった。
けど、前半３０分ぐらいからパスを回すだけで攻め込むことができなくなり、得点の臭いがしなくなった。
個の力で突破できる選手がいないから、攻め手がない。
後半に入っても内容は相変わらず。
攻め込めず、良くてミドルシュートで終わるぐらいで、なかなか得点できる気配がない。
なんとか今期リーグ戦初の無失点試合を！と期待したが、後半３６分に家長にきれいなシュートを決められてしまった。
交代枠３人を中村アツタカ、柳沢、金そんよんのフォワード３人に使ってなんとか１点を取ろうという試合を見せてくれたが、結局この日も無得点。
これで６連敗。６試合連続完封負けで、次もコレやってしまうとＪリーグ新記録になってしまうらしい。ふーん。
厳しい状況だけど、ゴール裏のサンガサポーターはあきらめてないね。
後半ロスタイムには、この日一番の声量かと思わせる、迫力ある「バモ京都！」が聞こえてきたし、試合後のあいさつでは、ブーイングかと思いきや激励を込めた拍手。
なんとかサポーターの思いに応えてほしい。
↑ しょぼーん
次はあさってアウェイで１７位湘南戦。
これは、本当に、絶対に、なんとしても、なにがなんでも、勝たねばならん！！！！
幸いＢＳｉで放送してくれるので、テレビの前でがっつり応援しよう。
がんばれサンガ！！