Ｊ１第１０節
京都サンガＦ．Ｃ． ２－４ 清水エスパルス
得点
前半３１分 （京都）柳沢
前半３４分 （京都）ドゥトラ
後半９分 （清水）藤本
後半１４分 （清水）ヨンセン
後半３３分 （清水）藤本
後半３８分 （清水）ボスナー
今日は西京極で清水戦見てきた。
快晴ですんごい暑かった。日焼けした。気温は３２度だったらしい。
試合は２点差をひっくり返されてまさかの大逆転負け・・・。
↑ 観衆は１４０１６人。さすがゴールデンウィーク、よく入った。
↑ 終始アフリカの民族音楽のような応援を繰り広げるエスパルスサポーター
前半は、柳沢の通算１００ゴール＆ドゥトラ来日初ゴールが飛び出していい展開だったのに・・・。
ゴールシーンの他にも惜しいシーンたくさんあったね。
明らかにサンガペースだった。
前半終了間際のカウンターが炸裂しそうになった場面、決めてほしかったなあ。
首位相手に立派な試合運びだったと思う。
エスパルスに今季初黒星をつけるかと思ったのに。
↑ 柳沢通算１００ゴール！！おめでとう！
↑ ２－０で前半を折り返したのになあ・・・。
前半がすばらしかっただけに、後半の内容が残念すぎた。
後半開始早々、まず不可解な判定でエスパルスにＰＫ献上。
あの判定は納得いかない。
あんなのでいちいちＰＫとっていたら、Ｊリーグはペナルティエリア内でバタバタ倒れるフォワードしか育たないだろう。
ただ、サンガもその後気落ちしすぎ。
後半は攻め込む場面がほとんど見られなかった。
前半と比べて、後半は試合内容が劣化しすぎ。
リードして後半を迎えることに慣れていないせいだろうか？
守りに行ってしまったんだろうか？
その後、小野のクロス→ヨンセンの頭であっさり同点。
この時点ではまだ同点だったのに、場内はすでに敗戦濃厚の雰囲気だった・・・。
↑ 小野信二のフリーキック。前半終了間際、ドフリーではずしてたなあ。
そして中山が退場後、カクテヒが岡崎を倒したとの判定でまたＰＫ献上。
２回目のＰＫはまあＰＫに見えたけれど、岡崎にはディフェンダーを背負ってもシュートまで持っていくようなフィジカルの強いフォワードになってほしいと思った。
今日のＰＫ２回獲得で味を占め、ペナルティエリア内でＰＫを狙いわざと倒れるような選手にはなってほしくない。
↑ いらんＰＫ
そして４点目はボスナーの弾丸フリーキックが炸裂！
敵ながらあっぱれなゴールだった。
壁が数枚並んでいたはずなのに、ボールがどこをすり抜けていったのかも速過ぎて見えなかった。
ボスナーすげえ。
後半はチャンスも少なく、あっさり逆転負け。
４－２になってからは、追いつこうという意欲が感じられなかったのが残念だった。
↑ 試合後のあいさつ。また負けたか・・・。
今日の負けでなんと最下位１８位に転落。
とは言っても１２位とまだ勝ち点差３だし、まだまだこれからだな。
がんばれサンガ！