当社は社員の経営者感覚を育成することが事業メインのコンサルです。
経営者感覚のための取っ掛かりとして、改善活動を活性化するところから始めています。
改善活動を採算意識へ結び付けて、さらには経営理念へ結び付けて、適正な人事制度でまとめるといった取組みをしています。
しかし、入り口であるこの改善活動、対象となる職場の従業員の方々の意識が変わらない限り上手くいきません。
どうやって意識を変えていくか。
これは地道な説得と行動しかありません。
コンサルタントの説明を受けて素直に直ぐに実行してもらえるようなことは、まずありません。
ほとんどの場合、目先の仕事が忙しいので改善は二の次となってしまいます。
そこで有効なのは、「改善を実際にやって見せる」ということです。
製造工場であれば、生産ラインの所に一緒にいって、今から何か一つ問題を見つけて改善してみましょう、とやるわけです。
山本五十六の有名な言葉があります。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
まさにこれです。
先週もあるクライアントにお伺いした時、女性リーダーの方から、
「二人作業を一人で出来ないかレイアウトを工夫してやってみたら、出来てしまいました」と報告を受けました。
改善の必要性に気付き、やり方を学び、実際にやってみる、この姿勢。
今は部下の人たちに一生懸命説明をされています。頼もしい限りです。
因みにこの改善案、お金は一円もかかっていません。
まだまだ改善ネタは沢山あります。
お金をかけず知恵と工夫での改善。
先週は商店街のお店の集客改善にも取り組みました。
社長を筆頭に店員全員が如何に本気になるか、そのためのシンプルな仕組みを作りました。
これからの売上の変化が楽しみです。
従業員の意識を改善へ繋げていく。
まず、そこに持っていけさえすれば、利益の変化も期待できます。
経営者感覚のための取っ掛かりとして、改善活動を活性化するところから始めています。
改善活動を採算意識へ結び付けて、さらには経営理念へ結び付けて、適正な人事制度でまとめるといった取組みをしています。
しかし、入り口であるこの改善活動、対象となる職場の従業員の方々の意識が変わらない限り上手くいきません。
どうやって意識を変えていくか。
これは地道な説得と行動しかありません。
コンサルタントの説明を受けて素直に直ぐに実行してもらえるようなことは、まずありません。
ほとんどの場合、目先の仕事が忙しいので改善は二の次となってしまいます。
そこで有効なのは、「改善を実際にやって見せる」ということです。
製造工場であれば、生産ラインの所に一緒にいって、今から何か一つ問題を見つけて改善してみましょう、とやるわけです。
山本五十六の有名な言葉があります。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
まさにこれです。
先週もあるクライアントにお伺いした時、女性リーダーの方から、
「二人作業を一人で出来ないかレイアウトを工夫してやってみたら、出来てしまいました」と報告を受けました。
改善の必要性に気付き、やり方を学び、実際にやってみる、この姿勢。
今は部下の人たちに一生懸命説明をされています。頼もしい限りです。
因みにこの改善案、お金は一円もかかっていません。
まだまだ改善ネタは沢山あります。
お金をかけず知恵と工夫での改善。
先週は商店街のお店の集客改善にも取り組みました。
社長を筆頭に店員全員が如何に本気になるか、そのためのシンプルな仕組みを作りました。
これからの売上の変化が楽しみです。
従業員の意識を改善へ繋げていく。
まず、そこに持っていけさえすれば、利益の変化も期待できます。