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アクティブチームメソッドコンサルタントの日記

経営者や経営に関わる方々との出会い・気づき・学びを書いていきます。

もしドラが1位

2010-12-03 22:38:20 | 影響力
この一年で一番売れた本です。

作者の斬新なアイデアも凄いのですが、

経営というある意味お堅いものを、

より一般に知らしめた功績は計り知れないと思います。

素晴らしい社会貢献です。

来年にかけて、負けじと面白い本が沢山出てきてほしいものです。

デフレ宣言の目的は?

2009-12-17 18:33:59 | 影響力
デフレ宣言というのがありました。

勉強不足の身で恐縮ですが、

この宣言の目的はいったい何なのだろうかと思いました。


来年はもっと厳しくなりそうという発言が、多くの経営者から聞かれます。

宣言があって、それがマスコミなどで報道され、そのことで社会的認知が確固たるものになり、

デフレが揺るぎないものにされているような感じです。

もっとならないための対策や心構えなどを社会全体で共有できないものかと思います。

蓮舫議員がTVで言ってました

2009-11-30 04:55:09 | 影響力
例のスーパーコンピュータの二番ではだめなのですか発言についてでした。

TVのインタビューで、ご本人は躊躇せず日本は一番であるべきであると言ってました。

これを聞いてほっとしました。

2番発言の目的は、担当官僚側の説明を引き出すためのものとのこと。

様々な報道がされる中で何が本当なのか、判断が難しいですね。


自分が持った意見が間違った情報によるものだとしたら、

疑いすら持たず信じ込んでしまっていたらと考えると怖くなります。

もしかすると今当然と考えていることのなかに間違いがあるかもしれません。

解決策としては、より多くの情報を集めることしかないのでしょうね。

少なくとも誰かが言っていたからと、それを受け売りすることだけは避けたいと思います。

ヘレン・ケラーに生きる希望を与えた日本人

2009-11-12 12:50:53 | 影響力
塙保己一(はなわ ほきいち)という人で、1746年~1821年の江戸時代の学者です。

すごいのは盲目でありながら、群書類従の編纂という大事業を40年かけて成されました。

盲目なので、本を人に読んでもらい、一発で記憶するという方法で書物を身につけていったそうです。

ヘレン・ケラーは子供のころ、母親から保己一先生をお手本としなさいと励まされてきたとのこと。


また一人、日本人として素晴らしい方が過去におららたことを知り、誇りに思いました。

弱者の戦略

2009-08-02 06:36:14 | 影響力
改めてランチェスター戦略を教えていただきました。

かなり以前に学び、知識としてはお蔵入り状態でしたが、新鮮な気づきを得ました。


弱者は局地戦で戦う。

戦争をイメージする表現はあまり好きではありませんが、ビジネスに置き換えると、

営業段階では、相手と直接会うこと、より多く会うことが重要です。

またお客様になっていただいた後も、直接会うこと、より多く会うことが末長いお付き合いになります。

するとブランド力の無い弱者でも、周りへの影響力を高めることが出来ます。

そしてフォーカスしたエリア(範囲)でナンバーワンを目指す。

より付加価値の高い仕事をするには、局地戦の発想が重要だと思いました。