秩父は修験道の修行場として盛んな時期もあったようです。
各地にその名残らしきものが点在しています。
今でも修行している方たちはいらっしゃるのでしょう。次回秩父巡礼に行ったとき、調べてみたいと思います。
毎回武甲山は、巡礼時によく見えますし、自宅からも三角の尖がった山として、目立ちますので愛着もでてきましたが、修験道の修行の盛んであった三峰山に関しては、余り今まで意識していませんでした。
三峰神社へはかなり昔に観光目的でいった記憶があるくらいです。
秩父線の終点駅が、三峰口駅となっていて、前回の観音霊場札所巡りの区切り打ちの拠点として、二回ほど駅も利用していますので、秩父の巡礼がおわったら、富士山に行く(7月予定)前にでも三峰山への登山をして、修験道の世界でも垣間見てみましょうか。
余り深入りはしませんが、興味はありますね。
予想として彼ら修行者、山伏ともいわれていますが、彼らの体力や脚力は並大抵ではないとは推察できます。
その彼らが現代ではマラソンランナ—等に生まれ変わって活躍しているのではないかとも感じます。
陸上選手のやっていることは、自らの肉体を追い込んで何かをつかもうとも取れますからね・・・・・。