香川は本当に移籍するのだろうか？まさかエアー移籍？

今日正式発表があると期待していたけど、

まだ香川ドルトムント復帰の発表はなかったです。

まさかエアー移籍？？？


明日には決まっていてほしい。

フランクフルト乾もＦＫから点をいれて（記録はオウンゴールらしい）、
大迫もゴールして、日本人選手大活躍中で、欧州サッカーリーグ好きとしては
嬉しくなっています。

今日からセリエＡも開幕して、本田と長友の活躍も楽しみでいます。

香川、ドルトムント復帰！良い移籍！だなと！

香川がドルトムントに復帰しそうです！

マンＵに別れを告げて、古巣ドルトムントへ！

嬉しい気持ちになってます。

ドルトムント時代の香川は、チームの主役でブンデスリーガで2連覇。
あの当時の輝きをまた見れるかもしれないと思うと嬉しくなっています。


マンＵでは監督がモイーズになってからベンチで過ごすことばかりで、プレミアリーグの放送もあまり見なくなっていました。そもそもマンＵの試合が面白くなくて見なくなったのも多くあるけど、個人の力だけによるつまらないサッカーだったので。


ドルトムントはまだクロップが監督だし、あのパスもよくつなぐし、人もよく動いて見ていて面白いサッカーと強いサッカーが見れると思うと、かなり楽しくなっています。

最近は海外サッカーを見るためにスカパーと契約していなかったけど、
今季は、ミランの試合やドルトムントの試合を見たいから、久しぶりに契約しようと思います。

サッカーセット、フジテレビＮＥＸＴに加入して、見ようと。


香川には、ブンデス再びの優勝と、ＣＬ制覇をドルトムントで達成してほしいと思います。
ドルトムント復帰は香川にとって良いことだと思うし、自分も楽しみで、この移籍はすごく良いものだったと思います。

今季の欧州リーグはかなり楽しみになってきました。

巨人戦ナイター（ＮＨＫ）視聴率 5.2%がまだ確定しなかった…

えー…

視聴率に詳しい方ならご存知かと思いますが、水曜日は視聴率が判明確定する日です。

ビデオリサーチ社が週間ランキングをネット上に公表するので。

と、いうことで、今日は「ナイター 5.2%」が確定すると思い、ネットをのぞいたら。

確定しませんでした…。


ナイター中継の視聴率が低すぎるのが原因ですが…。

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ビデオリサーチ　スポーツ部門　視聴率週間ベスト１０より
http://www.videor.co.jp/data/ratedata/top10.htm


第９６回全国高校野球選手権大会 ＮＨＫ総合 '14/08/20(水) 8:20 - 20分間 11.6%
第９６回全国高校野球選手権大会 ＮＨＫ総合 '14/08/24(日) 15:18 - 52 11.5%
第９６回全国高校野球選手権大会 ＮＨＫ総合 '14/08/24(日) 14:06 - 69 11.2%
女子バレーボールワールドグランプリ２０１４・日本×ブラジル フジテレビ '14/08/24(日) 19:11 - 113 11.2%
第９６回全国高校野球選手権大会 ＮＨＫ総合 '14/08/22(金) 17:09 - 51 11.0%
女子バレーボールワールドグランプリ２０１４・日本×ベルギー フジテレビ '14/08/23(土) 19:08 - 106 10.5%
女子バレーボールワールドグランプリ２０１４・日本×中国 フジテレビ '14/08/22(金) 19:10 - 104 10.1%
女子バレーボールワールドグランプリ２０１４・日本×トルコ フジテレビ '14/08/21(木) 19:07 - 107 9.9%
サンデースポーツ ＮＨＫ総合 '14/08/24(日) 21:51 - 49 9.9%
熱闘甲子園 テレビ朝日 '14/08/20(水) 23:10 - 30 9.7%

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ＶＲ社の週間ランキングから、今回確定したことと言えば、

いえることは、先週末の巨人戦ナイターが9.7%以下だったということです。


5.2%の信憑性はかなり高いので自分も信じているのですが、確定するまでは正しいことがかけないので、ちょっと今日は残念な気持ちです。


自分が、国会図書館に行って視聴率週報を調べてこなければいけないのか…。

最近、仕事が忙しくてなかなか行けない…。
行けたら、また調べて貼りますが。


と、いうことで、確定ランプは点灯しませんでしたが、自分の中ではナイター5.2%

確定ということで、心の中で思っておきます（＾ー＾）


プロ野球巨人戦ナイターよりも、高校野球やバレーボールの試合のほうが高視聴率というのは、プロ野球の人気がかなり低下しているんだなーとあらためて感じました。


それにしても、ナイター中継ＮＨＫ砲で5.2%は衝撃すぎて、今でも言葉になりません。

ＮＨＫで中継された巨人戦ナイターの視聴率が ５．２％！！？？の情報で衝撃を受けた自分。

先週末土曜日にＮＨＫで放送された巨人戦ナイター中継の視聴率が　5.2%だったと「プロ野球の視聴率を語るスレ」に情報が載っていました。


有力な情報筋なので、5.2%はかなり信憑性が高いです。

確定するまでにはもう少し時間がかかるけど、もしこの数字が本当でナイター中継の視聴率が5.2%だったら衝撃的です。


ＮＨＫで中継されたら10%～13%は当たり前といわれていて（通称ＮＨＫ砲）、
一桁、しかも5.2%!!!!

低すぎて衝撃的です。

ＮＨＫ砲で5.2%

野球の視聴率はどこまで低くなっていくのでしょうか？

来年にはナイターの視聴率3%くらいになってしまうのかもと感じます。

これだけ低くても中継が打ち切られない野球っておかしいなって感じます。

『メジャーリーグへのスター流出』 プロ野球人気低下の理由１

プロ野球が20年前より人気低下している理由のひとつがプロ野球選手ＭＬＢ流出があります。

野茂がドジャースに入団したのが95年。

20年の歳月がたちました。

ＮＰＢと野球ファンにとっては「パンドラの箱」をあけたようなものだと思います。


日本人の野球選手が大リーグでどれだけ活躍できるか？楽しみであり不安であり。
まさに野茂がその先陣をきったといっても過言ではないです。


野茂は大リーグで野茂マニアを生むほど、大活躍。
日本人も大リーグで活躍できるということを証明し、日本でも、ＭＬＢ人気があがりました。


日本の野球界にとって本来は喜ばしい事柄（世界でも日本人野球選手は通用する）のはずが、野茂以後、日本人スター選手ＭＬＢに流出という現象を生むことになります。


イチロー・新庄・松坂・松井・ダルビッシュ・・・

日本人スターがこぞって大リーグに行ってしまい、

国内に残っている選手は、スターがいない状態になり、コアな野球ファン以外のライトなファンには、現在の野球選手の認知度は著しく低下してしまいました。

大リーグが人気でもＮＰＢに還元されないのがつらいところ。

サッカーでは、欧州にスターが流出しても代表で活躍するなどして国内サッカー人気に還元されますが、野球では大リーガーは代表として戦う場であるＷＢＣには辞退して参加しないので還元もされないので、野球の人気にもうまくつながっていないと感じます。

子供達が、イチローやダルビッシュみたいに大リーグで活躍したい！やファンが大リーグを通して野球ファンになることもあるけど、そもそも大リーグの人気もそんなにあるわけではないので、このままのペースで日本人野球選手がＭＬＢに流出したら、どんどんスターがＮＰＢからいなくなり、どんどん人気は今よりも低下していくと考えられます。


来季には広島のマエケンなどもＭＬＢ挑戦するかもしれないので、どんどん一般ファンが知っている選手が日本からいなくなって、忘れられてしまうことになっていくと思われます。


ＭＬＢにスターが流出することによって、さらにプロ野球の人気低下は避けられないと思います。

本来、ＮＰＢは流出を避けるために鎖国したほうが良いと思うけど、選手の希望があるためそれは無理なので、大リーグ選手が五輪やＷＢＣに参加するようなことをして、人気回復の手をうたないとダメでしょう。


ノムさんが、「選手が大リーグばかり行って…」とかよくぼやくけど、野球関係者は実際大リーグに選手をもっていかれたくないと思っていることが本心でしょう。

野球界は鎖国政策でもしないと人気低下の速度は下げられないと自分は思っています。


では、またです。

次は、クライマックスシリーズの弊害や野球視聴者はＭ３ばかりなどを書いてみようかなと。

野球の人気は下がったのか？サッカーの人気が上がったのか？スポーツ番組年間最高視聴率から読みとく。

こんなデータが「プロ野球の視聴率を語るスレ」にはあります。

■スポーツ番組年間最高視聴率

９７年　47.9%　サッカー　　　アジア最終予選 第3代表決定戦 「日本－イラン」
９８年　60.9%　サッカー　　　ワールドカップ 「日本－クロアチア」
９９年　29.4%　相撲　　　　　大相撲初場所　　　　　12日目
００年　42.3%　サッカー　　　オリンピック 「日本－アメリカ」
０１年　38.2%　サッカー　　　コンフェデ 「日本－フランス」
０２年　66.1%　サッカー　　　ワールドカップ 「日本－ロシア」
０３年　31.5%　駅伝　　　　　箱根駅伝　（復路）
０４年　32.4%　サッカー　　　アジアカップ .「日本－中国」
０５年　47.2%　サッカー　　　アジア最終予選 「日本－北朝鮮」
０６年　52.7%　サッカー　　　ワールドカップ 「日本－クロアチア」
０７年　38.1%　フィギュア　　世界選手権東京2007　　　　
０８年　37.3%　オリンピック　北京五輪　開会式　　
０９年　43.1%　ボクシング　　フライ級タイトルマッチ　　 内藤大助×亀田興毅
１０年　57.3%　サッカー　　　ワールドカップ 「日本－パラグアイ」
１１年　35.1%　サッカー　　　アジアカップ 「日本×韓国」
１２年　35.1%　サッカー　　　アジア最終予選 「日本×オーストラリア」
１３年　38.6%　サッカー　　　アジア最終予選 「日本×オーストラリア」
１４年　46.6%　サッカー　　　ワールドカップ 「日本×コートジボワール」 （暫定）


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スポーツ番組年間最高視聴率の97年～現在まで、

野球が1位になったことがありません。

年間視聴率1位は、サッカーのＷ杯やアジア杯やコンフェデがらみか、オリンピックなどです。

野球もＷＢＣや日本シリーズなどで高視聴率をたたき出すこともあるけど、
やはりサッカーには勝てないみたいです。

野球が最高視聴率1位をいつもサッカーに譲っているということは、
国民のスポーツ最大関心事は野球ではなく、サッカー（特に日本代表）に奪われていると言えると思います。

関心事が野球からサッカーに変わったのは、93年Ｗ杯予選「ドーハの悲劇」頃からでしょうか？それまではサッカーは国民の関心事になることはなくマイナースポーツととらえられていました。

野球は国民最大関心事スポーツであったのは間違いない事実だと思います。

ただ現在は、20年前の野球絶対王者の姿はなく、多くあるうちの人気コンテンツ中のひとつというところまでに人気は下降していると思います。

それが、サッカーの出現によるものなのか？それとも野球が自滅して今現在の人気低下をひきおこしたのか？

は、またのちのち書こうと思います。


今回書き出した「スポーツ番組年間最高視聴率のデータ」からいえる事は、


野球が国民関心事最大のスポーツではないという事です。

野球ファンからサッカーファンにうつりかわった人が多数いるということが20年間で目の当たりにした現実だとデータから読み取れます。


まぁ自分も野球ファンからサッカーファンに移ったひとりですが。

子供の時は熱狂的な巨人ファンだったけど、高校生くらいになると、

野球の事が無関心になっていき、サッカーのほうを好きになったので。


自分のことはまたのちのち書きます。


て、なことで、

野球とサッカーの人気の「20年間逆転現象」の結果はどのようになっていくのでしょうか？
野球がまた20年前の頃のようにサッカーよりも人気スポーツの座を守り盛り返していくのか？
このまま衰退・低迷していくのか？

は、また他のデータなどで書いていこうと思います。

まぁ野球はＭ３ばかりの人気なので、20年後には、今よりもかなりの人気が低下していることは避けられないとは、感じてはいます。

さて、どうなっていくのでしょうか？

そろそろ寝ます。

おやすみなさいです。


それではまたです。

なぜプロ野球の視聴率が下がったのか？

なぜプロ野球の視聴率が下がったのか？を自分なりに考えて書いてみたいと思います。

1980年代1990年代にはナイター野球視聴率は20％台も多く、今では信じられないくらいの数の試合がＴＶで多く生中継されていました。

今では、ナイターで野球中継される数は数試合で、その視聴率も７％くらいと悲惨な状態です。

一方でサッカーの試合・特に日本代表の試合では２０％を超える試合も数多く、Ｗ杯の試合では５０％を超える試合も多く出現するなど、人気の差で、野球とサッカーは逆転してサッカーのほうが上になってきたといっても過言ではない状態と言えます。


なぜこうなったのか？

自分なりに考えて書いてみます。


プロ野球の視聴率を語るスレにこんなデータがあります。

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巨人戦ナイター視聴率の平均と試合数データ

2001年には巨人戦のナイター中継試合数140試合放送で、年間平均視聴率15.1%

2013年にはナイター中継数22試合放送で、年間平均視聴率8.5%

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12年間の間で、ナイター中継は118試合減。視聴率も6.6%も減り約半減。

ＴＶ業界では一桁のドラマやバラエティは打ち切りになるとよく言われていて、長きにわたって一桁でもかわらずに打ち切りにならない番組はこの野球中継くらいかもしれません。


30年前には２０％連発していた大人気番組であったプロ野球中継がなぜ現在年間平均視聴率一桁台になるほどに人気低下してしまい、多くの人がプロ野球中継を見なくなったのかを述べてみます。


多くの理由があると思います。

まとめると、

１、プロ野球自体の人気が低下した。

２、サッカーの人気が上がった。

３、ネットの普及

４、プロ野球選手のＭＬＢへの流出

５、野球への無関心層が激増した

６、ゲームやまんがやネットに多くの視聴者を奪われた

７、プロ野球を伝える既存メディアの退廃

８、少子高齢化

９、交流戦の開始

１０、クライマックスシリーズの開始

１１、小学生の野球離れ

１２、日本人に「世界においては野球はマイナースポーツ」ということが知れ渡った

１３、野球はおやじくさいというイメージの定着

１４、野球世代別視聴率がＭ３だけに偏りすぎ

１５、プロ野球ナイター中継への視聴習慣がなくなった


などなど、考えればたくさんあげられます。

これらをのちのちひとつひとつ詳しく書いていきます。


これらの理由の中で大きいのが、

２、サッカーの人気が上がった
４、プロ野球選手のＭＬＢへの流出
５、野球への無関心層が激増した
１４、野球世代別視聴率がＭ３だけに偏りすぎ

の４つだと思っています。

また違う日にいろいろ書いていこうと思います。


下は、視スレテンプレのプロ野球ナイター年間平均視聴率データです。
今年も、去年から視聴率は下がり続けています。
来年も下がり続けることでしょう。


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巨人戦ナイター視聴率(加重値Ver.)　(2014/07/15終了時)
　 　 　 　3月　　4月 　　5月.　　6月　　7月.　　8月.　　9月 　 10月　 年間 　前年比　中継/ナイター/試合数
2001　　19.4　　17.4　　15.0　　14.2　　14.0　　13.7　　15.0　　13.1　　15.1　　▼3.4　　　140－140－140
2002　　25.7　　16.6　　17.2　　13.5　　15.9　　14.9　　17.2　　15.2　　16.2　　△1.1　　　134－137－140
2003　　16.2　　16.2　　16.1　　16.2　　13.3　　12.1　　*9.8　　//./　　14.3　　▼1.9　　　132－140－140
2004　　　 　　　15.0　　14.6　　13.6　　11.0　　*8.7　　*8.8　　*9.7　　12.2　　▼2.1　　　133－137－138
2005　　　 　　　12.9　　13.0　　10.1　　*8.5　　*7.2　　*7.2　　//./　　10.2　　▼2.0　　　129－140－146
2006　　14.7　　12.6　　11.1　　*9.2　　*7.2　　*6.8　　*7.0　　//./　　*9.6　　▼0.6　　　106－137－146
2007　　11.9　　10.8　　10.2　　*9.0　　*8.7　　*8.1　　*9.3　　//./　　*9.8　　△0.2　　　*74－129－144
2008　　11.0　　10.3　　*9.5　　*9.0　　*8.5　　*7.9　　10.2　　15.8　　*9.7　　▼0.1　　　*61－122－144
2009　　　 　　　12.2　　*9.8　　*8.9　　*9.0　　*7.5　　*7.8　　//./　　10.0　　△0.3　　　*32－114－144
2010　　*9.1　　*9.8　　*8.3　　*6.9　　*4.0　　*6.0　　//./　　//./　　*8.4　　▼1.6　　　*27－106－144
2011　　　 　　　10.0　　*9.8　　*9.9　　10.7　　*8.2　　//./　　*6.0　　*9.5　　△1.1　　　*19－109－144
2012　　11.0　　*9.2　　10.1　　*8.9　　*8.7　　//./　　*7.5　　//./　　*9.3　　▼0.2　　　*20－105－144
2013　　12.4　　*8.2　　*8.0　　*7.6　　*8.4　　*9.2　　*5.1　　//./　　*8.5　　▼0.8　　　*22－110－144
2014　　*9.9　　*8.1　　*8.0　　*7.2　　*7.3　　--.-　　--.-　　--.-　　*8.0　　▼0.5　　　*17－*56－*79

○年間加重平均　*8.03％（前回比▼0.07ポイント、16236.5/2021、17試合・20番組）
　　　民放年間加重平均　*7.91％（前回比▼0.07ポイント、13930.5/1761、15試合・16番組）

○７月月間加重平均　*7.29％（前回比▼0.41ポイント、1633.6/224、2試合・2番組）


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今日は、東京ドームで巨人ｖｓ広島を観戦してきました。

巨人ｖｓ広島をドームで今日見てきたけど、疲れた

巨人８０年記念クリアファイルを入場口でもらいました。

長嶋・原・沢村等写真が書かれているファイルです。
その中には阿部・坂本の姿も。中心には松井です。

野球場に久しぶりに行ったけど、

やっぱり違うスポーツを見にいきたいと感じました。

サッカーとかテニスとかを今度は見に行こうと思います。