こんなデータが「プロ野球の視聴率を語るスレ」にはあります。
■スポーツ番組年間最高視聴率
97年 47.9% サッカー アジア最終予選 第3代表決定戦 「日本-イラン」
98年 60.9% サッカー ワールドカップ 「日本-クロアチア」
99年 29.4% 相撲 大相撲初場所 12日目
00年 42.3% サッカー オリンピック 「日本-アメリカ」
01年 38.2% サッカー コンフェデ 「日本-フランス」
02年 66.1% サッカー ワールドカップ 「日本-ロシア」
03年 31.5% 駅伝 箱根駅伝 (復路)
04年 32.4% サッカー アジアカップ .「日本-中国」
05年 47.2% サッカー アジア最終予選 「日本-北朝鮮」
06年 52.7% サッカー ワールドカップ 「日本-クロアチア」
07年 38.1% フィギュア 世界選手権東京2007
08年 37.3% オリンピック 北京五輪 開会式
09年 43.1% ボクシング フライ級タイトルマッチ 内藤大助×亀田興毅
10年 57.3% サッカー ワールドカップ 「日本-パラグアイ」
11年 35.1% サッカー アジアカップ 「日本×韓国」
12年 35.1% サッカー アジア最終予選 「日本×オーストラリア」
13年 38.6% サッカー アジア最終予選 「日本×オーストラリア」
14年 46.6% サッカー ワールドカップ 「日本×コートジボワール」 (暫定)
・・・・・・・・・・・
スポーツ番組年間最高視聴率の97年~現在まで、
野球が1位になったことがありません。
年間視聴率1位は、サッカーのW杯やアジア杯やコンフェデがらみか、オリンピックなどです。
野球もWBCや日本シリーズなどで高視聴率をたたき出すこともあるけど、
やはりサッカーには勝てないみたいです。
野球が最高視聴率1位をいつもサッカーに譲っているということは、
国民のスポーツ最大関心事は野球ではなく、サッカー(特に日本代表)に奪われていると言えると思います。
関心事が野球からサッカーに変わったのは、93年W杯予選「ドーハの悲劇」頃からでしょうか?それまではサッカーは国民の関心事になることはなくマイナースポーツととらえられていました。
野球は国民最大関心事スポーツであったのは間違いない事実だと思います。
ただ現在は、20年前の野球絶対王者の姿はなく、多くあるうちの人気コンテンツ中のひとつというところまでに人気は下降していると思います。
それが、サッカーの出現によるものなのか?それとも野球が自滅して今現在の人気低下をひきおこしたのか?
は、またのちのち書こうと思います。
今回書き出した「スポーツ番組年間最高視聴率のデータ」からいえる事は、
野球が国民関心事最大のスポーツではないという事です。
野球ファンからサッカーファンにうつりかわった人が多数いるということが20年間で目の当たりにした現実だとデータから読み取れます。
まぁ自分も野球ファンからサッカーファンに移ったひとりですが。
子供の時は熱狂的な巨人ファンだったけど、高校生くらいになると、
野球の事が無関心になっていき、サッカーのほうを好きになったので。
自分のことはまたのちのち書きます。
て、なことで、
野球とサッカーの人気の「20年間逆転現象」の結果はどのようになっていくのでしょうか?
野球がまた20年前の頃のようにサッカーよりも人気スポーツの座を守り盛り返していくのか?
このまま衰退・低迷していくのか?
は、また他のデータなどで書いていこうと思います。
まぁ野球はM3ばかりの人気なので、20年後には、今よりもかなりの人気が低下していることは避けられないとは、感じてはいます。
さて、どうなっていくのでしょうか?
そろそろ寝ます。
おやすみなさいです。
それではまたです。
■スポーツ番組年間最高視聴率
97年 47.9% サッカー アジア最終予選 第3代表決定戦 「日本-イラン」
98年 60.9% サッカー ワールドカップ 「日本-クロアチア」
99年 29.4% 相撲 大相撲初場所 12日目
00年 42.3% サッカー オリンピック 「日本-アメリカ」
01年 38.2% サッカー コンフェデ 「日本-フランス」
02年 66.1% サッカー ワールドカップ 「日本-ロシア」
03年 31.5% 駅伝 箱根駅伝 (復路)
04年 32.4% サッカー アジアカップ .「日本-中国」
05年 47.2% サッカー アジア最終予選 「日本-北朝鮮」
06年 52.7% サッカー ワールドカップ 「日本-クロアチア」
07年 38.1% フィギュア 世界選手権東京2007
08年 37.3% オリンピック 北京五輪 開会式
09年 43.1% ボクシング フライ級タイトルマッチ 内藤大助×亀田興毅
10年 57.3% サッカー ワールドカップ 「日本-パラグアイ」
11年 35.1% サッカー アジアカップ 「日本×韓国」
12年 35.1% サッカー アジア最終予選 「日本×オーストラリア」
13年 38.6% サッカー アジア最終予選 「日本×オーストラリア」
14年 46.6% サッカー ワールドカップ 「日本×コートジボワール」 (暫定)
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スポーツ番組年間最高視聴率の97年~現在まで、
野球が1位になったことがありません。
年間視聴率1位は、サッカーのW杯やアジア杯やコンフェデがらみか、オリンピックなどです。
野球もWBCや日本シリーズなどで高視聴率をたたき出すこともあるけど、
やはりサッカーには勝てないみたいです。
野球が最高視聴率1位をいつもサッカーに譲っているということは、
国民のスポーツ最大関心事は野球ではなく、サッカー(特に日本代表)に奪われていると言えると思います。
関心事が野球からサッカーに変わったのは、93年W杯予選「ドーハの悲劇」頃からでしょうか?それまではサッカーは国民の関心事になることはなくマイナースポーツととらえられていました。
野球は国民最大関心事スポーツであったのは間違いない事実だと思います。
ただ現在は、20年前の野球絶対王者の姿はなく、多くあるうちの人気コンテンツ中のひとつというところまでに人気は下降していると思います。
それが、サッカーの出現によるものなのか?それとも野球が自滅して今現在の人気低下をひきおこしたのか?
は、またのちのち書こうと思います。
今回書き出した「スポーツ番組年間最高視聴率のデータ」からいえる事は、
野球が国民関心事最大のスポーツではないという事です。
野球ファンからサッカーファンにうつりかわった人が多数いるということが20年間で目の当たりにした現実だとデータから読み取れます。
まぁ自分も野球ファンからサッカーファンに移ったひとりですが。
子供の時は熱狂的な巨人ファンだったけど、高校生くらいになると、
野球の事が無関心になっていき、サッカーのほうを好きになったので。
自分のことはまたのちのち書きます。
て、なことで、
野球とサッカーの人気の「20年間逆転現象」の結果はどのようになっていくのでしょうか?
野球がまた20年前の頃のようにサッカーよりも人気スポーツの座を守り盛り返していくのか?
このまま衰退・低迷していくのか?
は、また他のデータなどで書いていこうと思います。
まぁ野球はM3ばかりの人気なので、20年後には、今よりもかなりの人気が低下していることは避けられないとは、感じてはいます。
さて、どうなっていくのでしょうか?
そろそろ寝ます。
おやすみなさいです。
それではまたです。