スーパーＧＴ第９戦(最終戦)－富士スピードウェー

本日、富士スピードウェーにてスーパーＧＴ第９戦（最終戦）が開催された
残念ながら今回もレースを見に行く事が出来ず、スカパーで観戦した
最終戦とあって白熱したレースが展開されたが、レース結果はＧＴ５００クラスでは「ＥＰＳＯＮ・ＮＳＸ」がポール・トゥ・ウィンで今季初優勝し、４位となった「トムスＳＣ４３０」が１ポイント差で「ＲＡＩＢＲＩＧ・ＮＳＸ」を抑え、シリーズチャンピオンに輝いた
ＧＴ３００クラスでは、「TOY STORY Racing MR-S」が優勝
今回６位となった「雨宮アスパラドリンクＲＸ７」が今回１２位に終わった「プリヴェ・チューリッヒ紫電」と同ポイントとなり、入賞回数の差でシリーズチャンピオンに輝いた
どちらのクラスも、今期はタイトル争いが最終戦まで持ち越し、ハラハラドキドキのレースで面白かった
来年からも、ますます面白くなりそうなスーパーＧＴに期待しよう