アジアンちっく

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*よくある質問 喪中のタイでの服装

2017-02-15 | タイねた
最近よく質問されること。

今度タイに行くのだけど、みんな服装はどんな??

と。

前国王さまがお亡くなりになって100日間が過ぎ、極端な自粛等は少なくなっているとのことですが、2016年10月にお亡くなりになったので、2017年10月までは喪中となっています。

現地ではやはり黒っぽい服装をされている方々を多く見かけました。

私がよく行くプラトゥーナムファッションモールでも、いつもより黒っぽい服がたくさん売られていました。

外国人の様子はというと、人それぞれでしたが、やはり気をつかっていらっしゃる方が多く、黒白紺グレーなどなど。

私も一応黒っぽい服装をしてきました。

カラーの服装を身に着けている方も、簡単な喪章(ピンクリボンの黒バージョン)をつけたり。

タイ在住の友達は主に紺色やグレー、黒などを身に着けてましたね。

子供たちはピンク色の服を着ていてもブラックリボンのブローチをつけたりしていました。

なので、私たち外国人もブラックリボンのブローチを身に着けていたら、多少なりとも弔意を表していると思ってもらえるような気がします。

ゴルフ場はというと、いつもよりは派手派手しいカラーのウェアは少なかったとのこと。

ただこちらも人それぞれだったようです。

郷に入れば郷に従え、ではないですが、多少の敬意は払うべきではないかな?と個人的には思いました。

ブラックリボンのブローチですが、日本ではなかなかないと思うので、自作してはいかがでしょうか?

作り方、というとかなり大袈裟ですが、こんな感じでどうかしら?


必要なもの

黒いリボン7~8センチ
手芸用ボンドまたは両面テープ
安全ピン

手芸屋さんとかで売ってる黒いリボンをくるりひねり、真ん中を手芸用のボンドまたは両面テープでつけて、裏に安全ピンをつければ完成。

簡単に作れますので、お試しください。

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