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きょうのサポート

アプリクラフト Rhinoサポートに日々寄せられる『よくあるご質問』を紹介します。

Illustratorデータの変換における3つの注意

2005-10-24 18:25:15 | ライノ 保存・変換
Adobe Illustratorで作成したデータをRhinoに入力、
あるいは、RhinoからIllustrator形式(*.ai)で出力する場合、
次の3点にご注意ください。

イラストレーターからRhinoへ

注意①: AI8以前の形式で保存する。
Rhinoは、Illustrator バージョン9以降のAIファイルを
読むことができません。
バージョン8または8より古い形式で保存してください。

Rhinoからイラストレーターへ

注意②: レイヤー名に日本語をさける。
Illustratorの日本語コード認識の問題のため、
文字によっては("表"、"能"、"ソ"などを含んだ文字列)、
ファイルが開けないことがあります。
英語のみの表記、または前述の文字に注意して
レイヤー名を変更してください。

注意③: 寸法は英文フォントを使用する。
日本語環境でインストールされたRhinoは、
デフォルトで寸法表記用のフォントが
「MSゴシック」になっています。
ファイルメニュー> プロパティ を実行し、
"ドキュメントのプロパティ"以下の寸法ページで
フォントを「Arial」等、英文フォントに変更してください。


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