ブール演算を実行して、思ったような結果が得られなかったことはありませんか?
Rhinoのブール演算は、サーフェスの法線方向をみて、オブジェクトの残す部分と削除する部分を判断して実行されます。したがって、狙ったような結果にならなかったり、"和"と"差"の結果が逆になるような場合は、方向コマンド(解析メニュー)を使って、法線の向きを確認及び反転して、ブール演算を行ってみてください。
また、方向コマンドは、方向を変更した後、確定(右クリック、または[Enter]を実行)しないと、変更されませんのでご注意ください。
Rhinoのブール演算は、サーフェスの法線方向をみて、オブジェクトの残す部分と削除する部分を判断して実行されます。したがって、狙ったような結果にならなかったり、"和"と"差"の結果が逆になるような場合は、方向コマンド(解析メニュー)を使って、法線の向きを確認及び反転して、ブール演算を行ってみてください。
また、方向コマンドは、方向を変更した後、確定(右クリック、または[Enter]を実行)しないと、変更されませんのでご注意ください。